パパとママは応援団
おはようございます(^O^)/。
高知のまめさんでーす♪
今日も、日本を変える為に高知市の自宅で目が覚めましたー(^0^)/
『まめまめーる』は、心のサプリメント。。。(^_-)-☆
今日は、ピーカンp(*^-^*)q
セイヨウミツバチたちの巣箱の内検に行ってきまーす♪
今日も、絶好調で楽しそうに笑顔で過ごしましょう。
今日はいい日だ( ^^)Y☆Y(^^ )。
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由佳梨さんからいただいたメールをご紹介します。
この文章を読んで、私も由佳梨さんの応援がしたくなりました。
皆さん、はじめまして。
Yukaと申します。
私の母は看護師をしています。
私は幼い頃、その母のことが大好きで大好きで、大嫌いでした。
毎日忙しく働く母を、私は一度も応援できないでいました。
幼稚園の頃、本当にお腹が痛くて保健室へ駆け込んだとき、母は仕事を早退して迎えに来てくれました。
『仕事よりあなたが大事よ』なんだかそう言われたような気がしてとても嬉しかったのです。
それから私は何度も何度も嘘をつきました。
お腹が痛い、頭が痛い、気持ち悪い…。
ついには聴力検査で“右耳が聞こえない”そう嘘をつきました。
幼いながら、耳が聞こえなければ定期的に病院に通わなくちゃいけないことがわかっていました。
病気になればママに心配してもらえる、ママが帰って来てくれる…。
そのために成人式の前まで耳が聞こえないという嘘をつき通しました。
母はそれが嘘だったと打ち明けたとき、何も言わずに泣いていました。
私の人生、人には言えないような辛いことが沢山ありました。
何度も何度も生きていることをやめようと思いました。
なんで私ばっかりこんなに不幸なんだろうって何度も何度も思いました。
中村文昭さんが言うように“他人との比較”で私は傷つき、そして自分自身を不幸にしてきました。
それと同時に、私は他人との比較で母を沢山傷つけてきました。
『○○ちゃんちのお母さんみたいなお母さんがよかった!』
『だいちゃん(弟)の方が大事なんでしょ!』
『専業主婦のお母さんがよかった!』
『ママのとこになんて生まれたくなかったよ!』
母に吐いた暴言は数え切れません。
そんな私も母になり、でも毎日毎日泣いている時期がありました。
そんな私に2歳半になる娘が言いました。
『マミー?あーちゃんがおそらにいるとき、マミーがずーっとえーんえーんしてたんだよ。だからあーちゃんはマミーをぎゅーってしようとおもってマミーのとこにきたんだよ。だからにーってして?あーちゃんがいるからね。』
生まれる前に見た私は泣いてばかりいて、だから私を抱きしめるために生まれて来たんだと。
だから笑って。
そう言ってくれたのです。
私は娘を抱きしめて声を出して泣きました。
そして思い返してみました。
今までの人生のことを。
母は確かに忙しく仕事をしていたけれど、入学式、授業参観、体育祭、卒業式…そういった学校行事には必ず来てくれました。
欠席したことは一度もありませんでした。
欲しいものが手に入らないことはなかったし、やりたいことがやれなかったこともありませんでした。
高校生になってアルバイトで収入を得るまで、市販のお菓子やカップ麺、コンビニ弁当を食べたことがありませんでした。
自分が母親になってそれがどんなに大変なことか、それが当たり前じゃなかったことを初めて知りました。
娘を通して沢山母のことを知りました。
大きなお腹で看護学校に通っていたこと。
1歳半まで母乳で育ったこと。
片耳が悪いと知って、ハンディキャップにならないようにピアノを習わせてくれたこと。
幼稚園から持ち帰った色水をなかなか捨てられなかったこと。
母は話してくれなかったけど、娘を通して色んなことを知りました。
辛いとき、必ず母が助けてくれました。
どんなことがあっても母は見放さないでいてくれました。
去年辛いことがあったときも、文句を言いながらも支えてくれました。
幼稚園の卒園文集に母はこう書いてくれました。
“由佳梨の人生、由佳梨が主役。
パパとママは由佳梨の応援団だからね。
フレー!フレー!由佳梨!”
私は母を一度も応援できなかったのに、母はその言葉を25年間守り通してくれました。
去年、辛いことがあった後ラーメン屋さんに貼ってあったお坊さんの言葉が書いてあるカレンダーにこう書いてありました。
“人生やり直しはできない でも仕切り直しは何度もできる”
ならば私の人生仕切り直ししたい!
そう思いました。
母を応援してあげられなかったけど、これからは母のことを応援できる人生にしたいと…。
なんでもやるよ!そういってくれる大切な大切なみんな。
もう死んでやる!
そう言って何度も家を飛び出して心配させた母に、こんなに仲間がいて幸せだよー!
やっぱり死ななくてよかったー!
そう母に胸を張りたいです。
そして、5月7日、26年前、母が私を産んでくれたこの日に母に26年分のごめんねと26年分のありがとうを伝えたいです。
そして、これから母にもらった人生をもっともっと大切にする記念日にしたいです。
どうか皆さん、そんな夢を応援してください。
きっかけをくれた文昭さんの講演で、満席の会場で、母にありがとうを言わせてください。
よろしくお願いします。
大原です。
感動しました。由佳梨さんありがとう♪
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それでは、今日の言葉です。
子供を持って
初めて解る
親の気持ち
人生やり直しはできない
でも仕切り直しは何度もできる
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