栃木県の佐野市から岸和田に帰ったの3月2日でした。

 

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帰ってからは、バタバタしております。

10日近く、家を留守にしていたので、

山のようにたまっている仕事を

 

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あきらめないでコツコツと仕上げていきながら

講習のための荷物を片づけ、

 

忘れないうちに記憶がフレッシュなうちに正藍染で藍建てできるように

徐々に準備を進めています。

 

これが岸和田に戻ってからの日々でした。

 

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栃木に行ってから、

ブログやホームページがなかなか書けなかったのは、

(そういえば帰ってからも書けてませんが)

 

講習を受けた紺邑(こんゆう)さんが栃木県の佐野市のかなり山のほうで、

インターネット回線が良くなくて、パソコンを開く事ができませんでした。

 

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どうしても仕方ない仕事でのやり取りは

Wi-Fiサービスがあるガストに閉店時間までお邪魔しながらの格闘でした。

 

猫のひろし君との長期間の初旅を、

車中泊で何とか乗り越え、

(疲れていたのか、元来の図太さか・・・結構寝ることができました)

 

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早朝は森の中を猫のひろし君と散歩する時間にしていました。

 

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散歩していると、

春の使者 ふきのとうをみつけて大喜びして、

 

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講習生のユリさんと、美味しいふきのとう料理を作って

お弁当にいれたりしていました。

 

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(食事は二人で協力して自炊でした)

季節の恵みは日々に暮らしに喜びを与えてくれますね。

 

たくさんの学びとたくさんの人との出会い、

私の小さな頭の中と心の中に、

入り切れないほどの叡智がつまっていた講習会でしたので、

ブログにうまく、まとめて、書けないなあと思います。

 

ちゃんと言葉が生まれてくるには

私の中で経験したことが、消化できて、

自分の血肉にならないと生れてこないのだなと

今回の講習を受けて改めて強く感じました。

 

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(と言う理由をつけて、ブログがまともに書けないことへの自分への言い訳としたいです。)

 

 

実はとっても残念なことに

この講習会を企画されていた大川先生は

2月9日に、病気が原因で帰幽されていました。

 

私はそのことを知らないまま

栃木県まで夜通し、車を走らせ、

今回の正藍染の藍建て講習会に参加させていただきました。

 

長年フェイスブックやブログなどで

正藍染に対する大川先生の熱い想いを感じながら

私も、いつか大川先生から

古来よりこの日本で続けてきた藍建ての方法を習いたいなあと

約8年ぐらい前から思っていました。

 

いろんな条件が重なり、

長年の想いが実現することになっていたのですが、

 

ところがどっこい!

 

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運命とは、不思議なもので、

尊敬する大川先生が最後に企画され呼びかけられた講習会に、

そして、

大川先生不在の講習会に参加することとなったのです。

 

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帰幽されてすぐの講習会は、

大川さんのご家族や先輩方たちで

大川さんの想いをつないでの開催となったわけです。

 

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そんなこんなで、いつもなら10名ほどいらっしゃる

講習生が今回は2名だけの参加となり・・

(そのうちの一人が私なんですが)

講習会の様子をビデオで撮る余裕もない、

忙しくて、逃げ場がない講習時間でした。

(先輩いわく、贅沢な講習会だということです。)

 

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毎日、今まで受講された講習生の諸先輩が顔をだしてくださいました。

 

息子さんと奥様に正藍染を教えていただき、、

先輩方からも色々教わりながら、

奥の深い正藍染を理解する入り口にやっと立つことができました。

 

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今まで、「誰でもできる藍染の本」のコピーを片手に

一人で試行錯誤していた藍染めですが、

⇓↓

本を読んで藍建てしたころに初めて書いた藍建てのブログ

(このブログを自分で読みなおしてみると、新鮮ですね)

 

これからは同じ正藍染めを目指し、邁進されている方々に

色々相談させてもらえることができるようになったのが

大変ありがたいなあとこの講習会を終え、思いました。

 

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ということで、一日も早く、自分で大川先生の正藍染の

藍建てをしてみたい!と

山のような仕事の合間で藍建ての準備を進めています。

 

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いやあこれがなかなか・・

ハードで、楽しい!!

 

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Hozuままやの本来の仕事をしながらも

二日間程薪ストーブを燃やし続け、

 

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やっと大切な灰汁をとるための灰が用意できました。

 

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しかし手が荒れますね。

 

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今回の旅で一番頑張ってくれたのは

猫のひろし君だと思っています。

一緒に藍建ての旅に同行してくれて、感謝しています。

ありがとう!!

 

蛇口から流れる水しか、なかなか水を飲まない猫のひろし君・・

贅沢なヒノキ風呂で、水を飲む