発達が気になる子とママのためのしなやか子育て自分育て

発達が気になる子とママのためのしなやか子育て自分育て

うちの子なんだか育てにくい… 発達が遅れているかも…?
【家庭療育】×【EQを育むコミュニケーション】で
個性を強みに自分らしく輝くママとカラフルキッズを応援します♪


新年明けましておめでとうございます。

今年もどうぞよろしくお願いします。

 

 

受験生の息子は無事、進学先が決まりましたキラキラ

 

息子の気持ち、現状、親の思い、将来について

何度も何度も対話を重ねて決めた道。

 

不安がゼロと言ったら嘘になりますが。。。

 

穏やかなお正月を迎えられています鏡餅




さて新年にあたり、2025年の活動を振り返りながら、

これからについて整理しておきたいと思います。




私にとって2025年は

「支援が必要な子どもと保護者を取り巻く環境」を

“点”ではなく“面”で捉えることを意識しながら活動した1年でした。


発達支援ピアサポーター個人としての取り組みを軸にしつつ、さまざまな人や現場に関わることができました。

 

1人では成しえないような大きなプロジェクトやイベントで、立場や役割を超えて協力し合い、協働する経験をさせていただきました。

 

 

一部ですが、印象に残った活動をご紹介しますねニコニコ

 

 


◆子育て座談会の開催(全4回)


不登校・行き渋り・発達が気になるお子さんを育てるお母さんのための「しゃべり場」を

開催しました。





ここでは、正解や結論を出す場ではなく
・気持ちを言語化すること
・他者の視点を借りて整理すること
・「ひとりで抱えなくていい」と確認できること

どんな感情もあっていい

 

そうした心理的安全性を最優先にした時間を大切にしてきました。

 

参加者のママたちの本音、一人で抱えている悩みや痛みを共有していると、

自然と涙が溢れたり深い共感が生まれたり

多くを語らくても分かり合える『共通言語』がある安心感を感じました。

 

何かを解決することだけが目的ではない

『ピアサポート』というエンパワーメントが生まれる場所つくりを大切にしました。




◆環境イベント主催


所属しているボランティアサークル主催で

地域の子どもたちと一緒に

海岸清掃とアップサイクルワークショップ、講演会など

環境をテーマにしたイベントにも関わりました。




数年前からご縁のあるペットボトルアーティストのTOMOさんを講師にお呼びして

廃ペットボトルでお花を作るワークショップです。

 

この体験は、子どもの育ちと地域・環境・大人の在り方は切り離せない

という私のライフスタイルのコアな視点を再確認できるとても素晴らしい体験でした。

 



◆療育施設での発達支援セミナー
 

施設利用者の親御さん向けに、ストレス管理や感情調整、非認知能力の捉え方などをテーマに

お話しする機会をいただきました。


私はクローズドの場では、私自身のしくじり子育て体験を赤裸々にお話しています。

 

発達凸凹の子育て中のママがひそかに抱えている

「心の琴線」に触れて

涙を流す方もいらっしゃいました。

 

『正しさより共感』の大切さを実感しました。

 

 


◆行政機関でのEQ開発セミナー アシスタント


某市役所で人を育てる立場にある方々が、

自身の感情や関係性をどう扱うかを学ぶ場に関わりました。

 



私は機械メーカーの取締役として会社経営に携わっています。

 

その経験から、

人を育てる立場にある人のEQ(感情知性)は

意思決定や組織文化にも深く関係していることを実感しています。

 

『後天的に開発できる能力EQ』をライフスタイルに取り入れて、自分らしいキャリア形成を実現してほしい

大人が生き生きと働く姿こそ、子どもたちの成長のモチベーションになると信じています。

 



◆若手人財育成セミナー ゲスト講師
 

入社1年~3年目までの若手世代を対象に、

成果だけでなく自分らしい働き方や人との関係性をどう築くかという視点でお話ししました。





ここでも、答えを与えるのではなく、考えるための視点を共有することを大切にしました。


理論と現場感覚をどうつなぐか、という「翻訳」の役割を強く意識した時間でした。
 

 

 

◆個別相談
 

保護者の方支援者の方からの個別相談を通して

制度・学校・家庭の狭間で起きている現実を多角的に学ばせていただきました。


一つとして同じケースはなく

その都度「背景の構造を見る」必要性を感じています。
 

子育ての悩みや不安の多くは、自分自身の消化できていない過去への怒りだったり

自信の無さの「投影」だったりと

『親自身の中』にあることが多いです。

 

お母さん自身が『自分を生きる』ことを取り戻し、

自己受容が出来るよう、伴走しながら一緒に考えました。




◆さんふらわ号 宿泊体験学習ボランティア
 

11月には、大洗フェリーさんふらわ号での宿泊体験学習で親子プログラムを担当しました。




操舵室を見学させていただきました!



学校関係者や地域の社会教育に携わる方々など

多くの人が関わる大きなプロジェクトの一員として、不登校の子どもたちや保護者の方と時間を共にしました。

チームで一つの目的に向かう経験は非常に学びが大きく、自分が目指している目的地、

そしてこれから進むべき道のアウトラインをより一層明確にできたイベントでした。


このイベントで出会った繋がりは

これからも心の糧として大切に育てていきたいです。


2月には、「さんふらわあ同窓会」を開催します。


ここでも親子で楽しめるワークショップを担当させていただく予定ですニコニコ



そのほかにも
プライベートで、40年来の親友と人生初のサンライズ出雲に乗って出雲大社参拝に行ったり

 

車いすユーザーの方のチャレンジサポートで奄美大島に行ったりと

価値観や在り方にインスピレーションをもらえる経験がたくさんありました。

 

つながり、想いを共有してくれる家族や仲間に心から感謝の1年でしたニコニコ

 


アメブロについて



今後、このブログは徐々に一区切りをつけていく予定です。

 

「クリキンディになる」

 

アンデス地方に伝わる民話

「小さなハチドリの小さな一滴」

に登場する、ハチドリのクリキンディ。

 

このお話と出会い、専門家でも何でもない

“ふつうのお母さん”である私が

私に出来ること、やりたいことを実現していく。。。

 

 

そのプロセスを発信していくプラットフォームとしてのアメブロは卒業していきます。


これまで読んでくださった方、フォロワー様、

見守ってくださった方に心から感謝しています。

 

本当にありがとうございましたニコニコ

 

 

 

~2026年に向けて~

2026年は、さらに学びを深めつつ


・発達特性のある思春期の子どもと保護者支援
・「正しさ」ではなく「共通言語」をつくる視点の発信
・家庭、学校、支援機関をつなぐ翻訳的な役割
・活動や発信の形の再設計



これらを軸に、量より質、広さより深さを重視して活動していく予定です。

既にいつくかのプランが進行中です!


そして、発達特性のある子のお母さんの呼吸が

ほんの少し楽になるように、

これからも活動を続けていきたいと思います。




ピンクハートこのブログは一区切りになりますが、私の活動はさらにブラッシュアップを重ねて継続していきます!


今後の発信媒体が決まり次第、こちらでもご案内させていただきますので

どうぞよろしくお願いしますニコニコ


また必要とされる現場で、必要なタイミングで皆さんとつながれたら嬉しいですおねがい

 

 

 

こんにちは。

 

宇井ルミです気づき

 

 

秋…ですねイチョウ

 

気付いたら、前回のブログから

2か月近く経ってしまいましたが…💦

 

 

夏休み中は受験生の息子の

オープンスクールや学校説明会

娘のオープンキャンパスに付き添ったりで

 

ほぼ毎週末、予定が入っている状態でした💦

 

 

他にもボランティアや発達個別支援、お話会開催など、私はリアルでの活動がメインなので

 

ゆっくり振り返って言語化したりする暇もなく。。。

 

 

ブログは後回しになってマス真顔ガーン

 

 

 

もし、私の活動に関心を持っていただけたら

インスタグラムの方が更新頻度が高いので

 

そちらも覗いてみてくださいねニコニコ

無料のサポートシートも配布しています♪

↓  ↓  ↓

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  子育ての【手詰まり感】を感じたら、基本に還ろう

 

 

「毎朝、何度言っても動かない」

「夜になると癇癪が増える」

 

そんなお悩みはありませんか?

 


子どもが大きくなって、言葉でのやり取りができるようになると

ついつい声掛けだけで指示をしてしまいがちです。

 

でも、子どもにとっては言葉だけの指示は

負担で疲弊してしまうことがあります。

 

 

 

そんな時に役立つのが 「お仕度ボード」 です。

 


視覚的にやることを整理することで、

子どもが自分から動けるようになり

親の声かけも減らせますよニコニコ

 

 

 

 

 

  なぜ「お仕度ボード」が有効なの?

 


ASDやADHDの子は、言葉より視覚的な情報の方が理解しやすい

視覚優位タイプの子が多いです。

 

情報の視覚化は

アメリカノースカロライナ州大学で開発されたTEACCHプログラムなど

国際的にも研究されていて、

特性のある子の行動安定や自立に有効と報告されています。

 

  • 記憶の負荷を減らす
    頭の中に複数の手順を覚えておくのが難しいお子さんにとって、「見ればわかる」は大きな助けになります。

 
  • 予測可能で安心感
     「次に何をすればいいか分からない」不安が減ると癇癪や抵抗が減り、親子関係も安定しやすくなります。

 

 

  「我が子仕様」のお仕度ボードの準備ステップ

 

お仕度ボードを作るにあたって、

とーっても大事なポイントがあります!

 

それは

 

【うちの子仕様】

 

にすることです!

 

 

「うちの子仕様」にするということは

 

「うちの子が安心して動ける条件」を

一緒に探す作業です。
 

 

「市販品をそのまま使う」のではなく、

わが子の特性や好きなものに合わせてカスタマイズすること

 

 

誰かの成功例をそのまま真似るのではなく

「うちの子にはどんな形が分かりやすいかな?」と視点を変えることで

支援がグッと生きたものになりますよ気づき

 

 

逆に子どもに合わない形式だと、

余計に混乱したり

嫌がってしまったりすることがあります。

 

 

「せっかく作ったのに役に立たない悲しい

 

というパターンの多くは、ここに課題があります。

 

 

「わが子仕様」に変えることで、抵抗が減りスムーズに定着します。

 

 

 

 

では、一緒に作っていきましょう♪

 

 

① ルーチンを観察する

朝・帰宅後・寝る前など、毎日の流れを書き出します。


例:起きる→トイレ→顔を洗う→着替える→朝ごはん→歯磨き→ランドセル準備。
特に「つまずきやすいポイント」を把握しておきましょう。

 

 

 

② タスクを細かく分ける

「着替え」だけでは抽象的すぎることもあります。


「シャツを着る」「ズボンをはく」「靴下をはく」といった具合に

ステップ化することで、「できた!」を増やせます。

 

(基本的に「子どもが日常的に使っている言葉」は子どもが「その行動を理解している言葉」です。)

 

 

 

③ 視覚表現を選ぶ

どんな視覚表現を使うかはとても重要なポイントです。
  • 写真・・・実物が一番わかりやすい(例:お子さんの歯ブラシの写真)

  • イラストやピクトグラム・・・学校や園でも共通しやすい

  • 文字・・・読むのが得意な子は文字だけでもOK!

子どもの理解しやすさに合わせて「うちの子仕様」にしましょう。
 
 

④ 達成がわかる仕組みを作る

やったタスクを「裏返す」「移動させる」「チェックマークをつける」など

終わったことが一目でわかるようにすると達成感が高まりますよ。

 

 

 

⑤ ごほうび・楽しみをセット

全部終わったら「好きなシール」「5分間ゲーム」「ハグ」など

子どもがうれしい強化子を取り入れることで習慣化しやすくなりますよ。

 

毎回ご褒美を渡すのはちょっと…

という方は、フィードバックでもOK

 

「ひとりでできたね!」

「頑張っているね!」

 

など、「お母さんはあなたの努力を見ているよ」というメッセージを伝えてくださいねニコニコ

 

 

実際の事例:ASDの小4女の子ケース

私が実際に対応した事例をご紹介しますね。

Aさん(シングルマザー)は、小学4年生のASDの女の子を育てています。
最近、朝と夜の癇癪が増え、親子の喧嘩が激しくなってきて困っていました。

そこで、Aさんにこの「お仕度ボード」を導入をご提案しました。
 

まずは、娘さんの朝・夜の流れを書き出し

やることリストボードを作りました。
 

「終わったらマグネットを移動させる」仕組みにしたところ

何度も見て確認できるし、見通しも立つようになって

娘さんが「自分でできた!」と実感できるように。

 

文字を読むのが得意なお子さんだったので文字表現のみで作りましたが

朝、晩ともにお母さんの声かけが半分以下に減り、癇癪がほぼなくなったそうです気づき


「自分が怒鳴らなくて済むので心がラクになった」

「親子バトルも激減した」と仰っていました気づき

 

 
↑実際に作ったものキラキラ
完了したものはピンクのマグネットを右側に移動するようにしました。
 

 

 

 

最初から完璧を目指さなくていい

 

「わが子仕様」にするには、まずは小さな成功例をつくることが大切です。

 

最初から完璧なものを目指さなくて大丈夫です。

 

カードのデザインを変える

順番を見直す

ステップを減らす…

 

そんな微調整を重ねるうちに

我が子にピッタリの支援ツールができあがりますよウインク

 

お子さんと一緒に作るのも楽しいです♪

 

 

 

100円ショップで揃うもので十分ですので

ぜひ、作ってみてくださいねニコニコ

 

 

 

長い文章になってしまいましたが💦

 

最後まで読んでいただきありがとうございました飛び出すハート

 

 

 

 

こんにちは。

 

宇井ルミです気づき

 

 

最近、たまたまお子さんの癇癪について

数人の方から相談を受けることがありました。

 

 

 

発達特性のある子の癇癪は威力も半端ない。

 

どんなに環境調整して癇癪に備えていても

想定外の場面は必ずあります。

 

本当に親としては

気持ちをえぐられるような辛さがありますよね💦

 

 

もちろん我が家もご多分に漏れず

 

親戚の家で

「バウムクーヘンの真ん中が食べたい~~~!!」

 

 

 

いちご狩りに行って

「いちごの皮を剥いてくれなきゃ食べない!!」

 

 

 

新しく出来た公園で

「滑り台を滑る方から登りたい!」

 

 

 

 

床にひっくり返って大泣きしたり

モノを投げたり当たったり

時には手や足が出ることもありました。

 

 

 

「またかんしゃく…どうしてこんなに聞き分けがないんだろう?」

 

私はいつも頭を悩ませていました💦

 

 

 

おそらく、発達特性のある子の育児経験のない人が

こんな状況を目の当りにしたら

 

 

「親のしつけがなってないからだ」

「ひっぱたいてでも言うことを聞かせるべき」

「愛情が足りないのでは?」

 

こんなふうに思われるでしょう。

 

 

当時の私は、こんなふうに「周りからの目」に一番

心をえぐられていたかもしれません。

 

 

でも、発達障害や心理学について学んでいくうちに

そういった声は

 

 

ヒューリスティック

(※必ずしも正しい答えではないが、直感や経験則に基づいてある程度正解に近い解を得ることが出来る思考法)

 

が殆どなんだと気づくようになりました。

 

 

そして、私が特性のある子の癇癪や

感情のコントロールについて学び、理解していくうちに

息子の癇癪は少しずつおさまっていきました。

 

 

 

 

  感情コントロールは「生まれつきの性格」ではなく、「育てられる力」

 

子どもの感情コントロール力を育てるための情報はSNSにも溢れていますね。


その方法で上手くいった、

成功した例ももちろんたくさんあるはず。

 

だけど、相変わらず発達障害児育児の悩みとして上位に君臨するのは

 

【子どもの癇癪】

 

 

今回は近年注目されているグロースマインドセット

(成長思考)の視点から

家庭でできるアプローチをご紹介します気づき

 

 

 

 

  そもそも感情コントロールとは?

 

感情コントロールとは、自分の気持ちを

 

「感じて」

  ↓

「言葉にして」

  ↓

「切り替える」

 

力のことを言います。


このプロセスは、どんな人にも必要です。

 

 

 

これは「非認知能力」と呼ばれるもので

IQでは測れないけれど、人生の土台になる大切なスキルです。

 

 

 

 

特に発達障害のある子どもたちは

 

  • 怒りや不安が大きく出やすい

  • 状況の変化に過敏

  • 自分の気持ちを言葉にするのが苦手

 

といった特性から、感情のコントロールに苦労しやすいとされています。


でも、この力はトレーニングで伸ばすことができるのです。

 

 

   グロースマインドセット

 

スタンフォード大学の心理学者キャロル・ドゥエック博士が提唱した「グロースマインドセット(成長思考)」は、

 

「能力は努力と工夫で伸ばすことができる」

 

という考え方です。

 

 

 

反対に

 

「人の能力は生まれつき決まっていて、変えられない」


とする考え方を「フィックストマインドセット

(固定思考)」と呼びます。

 

 

ドゥエック博士の研究では、

グロースマインドセットをもつ子どもは、

失敗から学び、粘り強く取り組む傾向がある

ことが明らかになっています。

 

 

これは、発達特性のある子にも当てはまりますよ気づき

 


「うまくできないから、もうダメだ」ではなく


「できなくても、少しずつ練習すればいいんだ」

と思えること。
 

 

かんしゃくに効く「魔法の言葉」

積み重ねなければ効果はないのです。

 

 

   家庭でできる3つのアプローチ

 

◆「感情は育てられる力」と親が信じる

あなたは

「この子の感情コントロール力は、これから育っていく」と信じられますか?

 

 

もし、

「どうせこの子はASDだから無理」

「発達障害は治らないから」

 

というフィックストマインドセットだと

子どもの小さな変化(成長)に気づきにくくなります。

 

 


でもね、これは私も経験したので良く分かるんです。

 

発達っ子を育てるお母さんにとってフィックストマインドセットは自己防衛でもあるんです。

 

自分の心を守るための防衛システム。

 

決して本心から諦めているのではないのですよね。

 

 

 

ただ、フィックストマインドセットは子どもの成長には

良い影響を与えません。

 

そこだけ知って使い分けましょう気づき

 

 

 

 

◆ 「うまくいったこと」に注目する

感情を爆発させなかった場面や、少しだけでも落ち着いて話せた瞬間を見逃さないで。

 

子どもの状態によりますが

「あれ?今日は癇癪を起さなかったな」と思うとき

ありませんか?

 

 

グロースマインドセットが出来てくると

そういった『問題行動じゃなかったとき』が

たくさん見えてくるようになります。

 

 

そんな時こそ、チャンス!!!

 

 

「さっき、自分から『いやだ』って言えたね。がまんしようとしたんだね。」


「自分で気持ちを切り替えようとしているんだね。」

 

 

「できなかったこと」ではなく「できたこと」に焦点をあてることで、

子どもの脳は“感情をコントロールできた経験”を強化していきます。

 

 

 

感情を“見える化”する

言葉にしづらい感情を、視覚的に整理するのも効果的です。

 

おすすめは「感情ゾーン表(Zones of Regulation)」という支援ツール。


青(落ち込み)・緑(集中)・黄(興奮)・赤(怒り)の4色で気分を表す方法です。

 

 

これは、EQの第一人者ダニエル・ゴールマン博士が提唱した『SEL教育』で使われるツールでもあります。

 

毎日「今日の気分は何色かな?」と聞くだけでも

感情に名前をつける練習になりますよ気づき

 

 

 

  感情は、伝える力へと変えられる

 

感情コントロールは、怒りを我慢することではありません。
自分の気持ちに気づき、言葉で伝え、人とつながる力です。

 

 

発達障害のある子どもたちも、その力を

 

少しずつ、ゆっくり、育てていくことができます。
 

 

そして、その過程で大切なのがグロースマインドセットの視点です。

 

「この子は今、“まだ”できないだけ」
「これから少しずつ“できるようになる”んだ」

 

 

『まだのチカラ』~The Power of Yet~

 

 

そう信じて寄り添う親のまなざしが、何よりの支えになります。

 

 

 

 

 

 

“頑張りすぎない”

 

子どもの感情コントロールは一朝一夕で出来ることではありません。

 

でも、毎日一緒に向き合い、試行錯誤しているお母さんの姿こそが、何よりの教育です。

 

 

ときには、子どもと一緒に「今日はできなかったね」と笑い合いながら
 

ゆっくり、あたたかく、「育ち」を見守っていきましょうニコニコ

 

 

 

 

 

コメントやご質問もお気軽にどうぞ💛

 

 

 

 

読んでいただきありがとうございました飛び出すハート

 

 

 

こんにちは気づき

 

 

 

今週、京都と奈良へ修学旅行へ行っていた息子。

先程宅配便で送った荷物が届きました。

 

 

 

おじいちゃんおばあちゃんへのお土産と

家族に抹茶だんごを買ってきてくれました!

 

 

モノにほとんど執着がない息子がどんなお土産を選んだのかちょっと楽しみにしていたのですが

とっても美味しかったです照れ

 

 

そして洗濯物がどっさり💦

雨なのでコインランドリーへ

 

洗濯物を乾燥機にかけて

コーヒーを飲みながらブログを書いていますチュー

 

 

 

 

 

先日、動機付けとモチベーション理論について

学ぶ機会がありました。

 

心理学の授業だったのですが

とても興味深くていろいろなことが腑に落ちたので

皆さんにシェアしたいと思います飛び出すハート

 

 

 

 

「どうしてうちの子はやる気がないの?」 

 

 

多くの親が抱えるこのお悩み

もちろん我が家も例外ではありません💦

 

 

 勉強や習い事に対して

 

「やってほしいのに動かない」

「注意しても効果がない」と感じると

 

ついイライラしてしまいますよねキョロキョロ

 

 

でも、子どものやる気には、ちょっとした

「きっかけ」や「工夫」で変化が生まれるということを知って、私は子どもたちへの関わり方を変えたんです。

 

 

なので今回は私が普段の生活に取り入れている

3つのシンプルな方法をご紹介したいと思います。

 

 

どれも特別な道具やスキルはいりませんので

ピンときたらやってみてくださいねウインク

 

 

 

  「できた!」を積み重ねる ― 小さな成功体験がやる気を育てる 

 

 子どものやる気スイッチを押す第一歩は

「できた!」という成功体験を積み重ねることが大切です。

 

人は小さな達成感が「自分にもできる!」という自信となり、自然とやる気が引き出されます。

 

 たとえば、勉強が苦手な子にはじめから

「全部やりなさい」と言っても

なかなかやる気を出すのは難しいです。

 

なので「この1問だけやってみよう」など

すぐに達成できる小さな目標を設定してあげましょう。

 

 

そして、できたらすぐに

「やったね!よく頑張った!」と声をかけてあげることが大切です。 

 

 このとき、大切なのは

結果よりも努力や姿勢を認めること!

 

「最後まで取り組んだね」

「わからなくても諦めなかったね」

 

といったフィードバックが

子どもにとってのモチベーションになります。

 

 小さな成功体験の積み重ねが、

子どもの中に「次もやってみよう」という

前向きなエネルギーを育ててくれるのですね。

 

 

 

  「自分で選ぶ」がやる気のカギ! 自己決定理論から学ぶ子どもの主体性の育て方

 

子どものやる気を引き出すうえで重要なのが

自分で決めた」という感覚を持たせることです。

 

これは、「自己決定理論(SDT)」にもとづいた考え方で

 

人は「自分で選択し行動すること(=自律性)によって

内側から動くやる気(内発的動機づけ)を育む」というものです。

 

 

たとえば、「宿題をしなさい」と命令するのではなく


「おやつを食べてからやる? それとも先に宿題をやってしまう?」

といったように子どもに選択肢を与えることで主体的な行動につなげます。

 

 

このときのポイントは

 

「選ばせる内容を限定しすぎないこと」
 

「どこで勉強したい?」「どの教科から始める?」など

子どもの選択の幅を広げることで

 

「自分で決めたことをやっている」という感覚

が強まり、やる気はぐんと高まるのです。

 

 

また、自律性だけでなく

 

「できた!」という感覚(有能感)

親とのつながり(関係性の欲求)

自己決定理論の重要な要素です。


このように、「子どもに選ばせる」関わり方は

子どもが本来持っているやる気を自然に引き出していく力を秘めているのですね。

 

 

 

🧠 ワンポイント解説:自己決定理論とは?

「自己決定理論」(Self-Determination Theory:SDT)とは、エドワード・デシとリチャード・ライアンが提唱したモチベーション心理学の理論の一つ。

人のやる気は「自律性」「有能感」「関係性」という3つの基本的欲求が満たされたときに最も高まるとされています。

子育てにおいては、この3要素を意識することで、子どもの「内側から湧き出るやる気(内発的動機)」を育てることができます。

 

 

 

 

 

  集中力を引き出すには環境が9割!やる気を高める学習スペースの工夫

 

 

 子どものやる気を引き出すには

「集中しやすい環境づくり」がとても大切です。

 

どれだけモチベーションがあっても

周囲が散らかっていたり誘惑が多いと集中は続きません。 

 

 まずは、子どもが集中できる環境を整える。

 

集中できる環境は人によって違ったりします。

大人でも、カフェやワークスペースが集中できる、という人もいれば

 

自然の中や個室などパーソナル空間が好きという人もいます。

 

子どもの場合はテレビやスマホ、ゲーム機などの

視界に入る刺激を減らすだけでも

自然と机に向かいやすくなります。


さらに効果的なのが

 

親自身も「一緒に静かな時間を過ごす」こと。

 

たとえば、子どもが宿題をしている間、親も読書や仕事をする。

すると「今は集中タイム」という空気が生まれます。

環境は子どものやる気スイッチを押す土台

 

家庭全体で「集中しやすい空間」を意識して整えることがやる気アップにつながりますね。

 

 

 

いかがでしょうか?

 

1.小さな成功体験を積み重ねる

 

2.自分で決める「自己決定感」

 

3.環境を整える

 

 

これを全部、とはいかなくても

 

どれかひとつ出来そうなことから取り入れてみると良いと思います。

 

 

 

最近、ルービックキューブのスイッチが入った息子。

 

 

ずっと1面しか揃えられなかったのですが

急に思い立ってYouTube動画でルービックキューブの攻略法を観始めました。

 

(公式本はずっと以前に買ってあげたんだけど目もくれず…)

 

 

すると、1日で6面揃えられるようにびっくり!!

 

 

これは夫も驚いていましたよ〜!

 

 息子は

「俺はスイッチ入ったら、やるんですよグラサンキラキラ

 

と、ドヤっていました笑

 

 (スイッチ、もうちょっと押してもらえると嬉しい笑)

 

 

 

「やる気スイッチは自分しか押せない」

 

 

はい。

 

歯がゆいですが、これは事実ですね泣き笑い

 

 

 

 

読んでいただきありがとうございました飛び出すハート

 

こんにちは。

 

宇井ルミです気づき

 

 

先日、とある著名な先生のウェブ講演会に参加しました。

 

学校教育にイノベーションを起こした

第一人者、と言えば…

 

そう!

工藤勇一先生ですチュー

 

 

 

約2時間程のセミナー式講演会だったのですが

とても有意義な時間でした!

 

 

 

工藤先生は、

「主体性」と「当事者意識」を育む教育こそ

これからの日本に必要な学びである

 

日本労働生産性が低いのは

学校教育の時点で出来上がっている!

 

とおっしゃっていました。

 

 

野村総合研究所(NRI)の調査によれば

発達障害と診断された人達に関連する日本国内の経済的損失は

 

年間2.3兆円とも言われているんです。

 

これは、発達特性により就労が困難だったり

安い賃金の仕事にしか就けないなどの間接費用や

 

医療費、福祉サービス費などの直接費用などの総額です。

 

 

さらに

診断されていない『グレーゾーン』などの人たちを含めたら

 

3兆円を超えるとも言われています。

 

 

優秀なハイスペックの人材を育てる事も大事ですが

学校も含めて、社会全体が枠組みを変えていかないと

 

子どもたちの未来が不安で仕方ない💦

 

 

世界から見た日本の教育

世代間での価値観のギャップなど

 

様々な社会的な問題が

これからの日本を担う子どもたちに

大きな影響を与えてしまっている

 

 

講演のお話から工藤先生ご自身も

その問題に向き合う”当事者”として

語られていると感じました。

 

とてもとても、考えさせられる内容でした。

 

 

 

そんなこんなで、ゴールデンウイークは

工藤先生のお話を反芻しながら

 

近場でのんびり過ごしていました。

 

 

大子町の月待の滝へ行ったり

道の駅で御当地スイーツを食べたりしながら

 

子どもたちと話しているうちに

なんとなく降りてきたワードがありました。

 

 

それは

 

【自己肯定感】

 

・長所や短所があっても、まるごと自分を受け入れる気持ち

・他人と比べなくても、自分を大切にできる感覚

・ありのままの自分に価値を感じられる感覚

 

 

なんですが

 

 

この言葉、本来の意味とはズレた解釈で使われていることが多いんです。

 

 

『自分に自信があること=自己肯定感』

 

 

みたいに訳されている気がするし

 

若者はみな『自己肯定感欠乏症』のように

捉えられている気がする

 

なんだかなぁ。。。

 

 

もやもやするので私なりに分析してみましたにっこり

 

 

 

  「足りない感」を刺激するマーケティング

 

 

SNSを見ていると

 

「もっと自己肯定感を高めるべき」

「低いままだと不幸になる」

 

みたいな表現で溢れていて

とても欠乏感を刺激されませんか?

 

 

 

その結果、無意識的に

 

「自己肯定感が低いとダメだ」

「自己肯定感の低い私は価値がない」

 

 

というような自己否定感に陥ってしまって

 

本末転倒…真顔

 

 

 

本来は

「ポンコツな自分も含めて認める」ことが

「自己肯定感」なんですけれどね。

 

 

 

  「自己肯定感=万能薬」ではない

 

自己肯定感があると「幸せになれる」「人間関係がうまくいく」「成功できる」など

過度な期待が込められることも多いと思います。
 

でも、現実ってとっても複雑で

自己肯定感だけで解決できない問題も

たくさんありますよね。

 

 

心理学者のアドラーは劣等感を

「人間の成長や努力の原動力」と言っていますし

 

 

失敗して落ち込むこともある

気分が上がらない時も

 

ダークネス宇井になることだってありますから真顔

 

 

  自己肯定感の商品化

 

本来

「あなたはそのままで価値がある」

というメッセージのはすが

 

『商品』みたいに扱われることによって

「持ってないとダメ」みたいに言い換えられてしまっている気がします。

 

不登校にしても発達障がいにしても

社会問題って商品化されやすいんです。

 

マーケットになるから。

 

でも、光が当たるものには影ができるように

 

万物には光と闇

良い面も悪い面もあるはずです。

 

本当にその「商品」が欲しいのか役に立つのかは

 

人それぞれですよね。

 

 

 

 

 

 

 

とまあ、言いたいこと吐き出しまくりましたがw

 

私も数年前まで自分を『自己肯定感ドン底』だと思っていましたネガティブ

 

 

 

 

でも1周回って今は

 

自己肯定感?

 

 

高かろうが低かろうが、どっちでもいいわい

 

 

というのが正直な気持ちです。

 

「どっちでもいい」って最強な言葉なんですよニヤリ

 

 

だって、どっちでもいいんだもん。

 

 

 

というわけで「自己肯定感欠乏症」に効く処方箋をお渡ししますね。

 

 

「ドッチデモイイ」

 

 

※こちらは、頓服薬になっております。

 

気分が落ち込みそうなとき

他人と比較してモヤモヤするとき

 

などに服用してください。

 

 

注意点です。

こちらのお薬は飲み込まずに


吐き出します。

 

言葉に出してください。


できるだけ大きい声だと効果が高くなります。

 

 

 

「あなたははあなたらしく、ケ・セ・ラ・セ・ラ♪」

 

です照れ

 

 

 

 

読んでいただきありがとうございました飛び出すハート