~ナースがケアするメディカルアロマテラピー&リフレクソロジー~ママッテです
11月ももうすぐ終わり。
お子さんのいらっしゃるおうちは、
学芸会、面談、クリスマス、お正月、
冬休み…と、何かと忙しいシーズンが続きますね。
こどもとかかわればかかわるほど、
やってしまった
と、怒る(怒りたくなる)機会も増えてきます。
そして、怒った後にやってくる自己嫌悪感。
お母さんあるある、です
我が家の悩みの種、小学生の末っ子。
普段は彼に甘いママッテですが、
先日は怒るスイッチが入りました。
玄関開けてコラー!のパターンです(笑)
「ただいまー遅くなってごめんね」
「おかえりー。」
「ご飯どうした?」
「えー、宿題も風呂もごはんもやってないよー。」
「………そう。なんで?」
「わかんなーい。あ、カギ知らない?」
「コラー!」
この「怒るスイッチ」は、
冷静に考えると、親の心理的&身体的パターンが決まっていることがわかります。
ママッテの場合は、
・生理前
・残業続き
・宿題がまるで終わっていない
・担任の先生と面談後→色々言われるので
・帰ってきて部屋が散らかっている
・あったところにモノがないとき
これらの条件がいくつか重なると、
「怒るスイッチ」がオンになります。
特に、あったところにモノがないときスイッチは強力です。
ママッテの場合「カギ知らない?」と、
こどもに聞かれてスイッチオンです。
他の人から見たら、「なんでそんなに怒るの?」というくらいの地雷スイッチです。
あったところにモノがなくて探すのは、
= 時間がもったいない。
= モノを大切にしていない。
と考えています。
本当は、コラーという前に、
なぜ、あったところにモノがないと困るのかを、子どもにわかるように説明し、理解してもらわないといけないのですが……。
子どもって、何度いってもできないことってあります。
そして、さらに冷静に分析してみると、
結局、怒りの感情というのは、
自分の欲求・要望が満たされないときに
フツフツとわきおこるのです。
怒ったあとの自己嫌悪感。
でも、お母さんたち、
自分を責めるのはほどほどにしましょう。
開き直って自分を正当化するのも時にはアリだと思います。
「怒る必要性があったから怒った」
「怒ってごめんね」
「また仲良くしよう」
子育てって、それでいいと思います。
つい、ガミガミしたいところを、
次から言い方を変えればいいのです。
母親業は、失敗して当たり前(^^)
誰も、
「100%文句なし。なんの問題もありません」という子育てはしていないと思います。
ママッテは、 怒りたいとき、怒ってしまって後悔しているとき、
深呼吸&アロマテラピーでなんとかやり過ごします。
フランキンセンスやレモンなどの精油のちからを借りて、こころを整え、浄化します。
好きな香りを選ぶのがコツです。
もちろんトリートメントを受けるのもおすすめですが、
ご主人やおばあちゃんに対応してもらったり、外に散歩に行くというのもいいですね。
仲直りの手段にハンドリフレで触れあうのもおすすめです。
子育て話になってしまいましたが、
みなさん、頑張りすぎずに頑張りましょう
アロマやリフレが何かのお役にたてますように。
~ナースがケアするメディカルアロマテラピー&リフレクソロジー~ママッテ
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