弱気になった自分への対処法。 | 〖堺市 中区〗子育てママのためのヨガ教室 ~家族の笑顔を増やすための、ママのひとり時間~❤ママトレッシオ❤

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ママ自身が成長しながら、家族の笑顔を増やす!
がんばらずに、子どもの心を豊かに育むチカラ。
心の底から子育てを楽しむチカラ。

こんにちは~

 

おうちヨガ教室 ママトレッシオ

 

インストラクターのみながわです。

 

 

高校2年生の頃、

 

わたしにはとても大切な人が居ました。

 

その人は、高校3年生で、受験生でした。

 

勉強勉強の毎日で、志望校に受かるかどうかの瀬戸際💦

 

少し弱気になっていたその人に、こう言ったんです。

 

 

とても切実に、一生懸命おうえんする気持ちを込めて・・・

 

 

 

「がんばって!!おねがい

 

 

そこで、返ってきた言葉がコレでした。

 

 

「がんばってるよ!!プンプン

 

 

 

 

「・・・・・。(やってもうた・・・💦)」

 

 

あぁ・・・、

 

頑張ってる人に、

 

なんで「がんばれ」なんて言ってしまったんだろう・・・

 

自己嫌悪で胸がいっぱいになりました。

 

 

17歳にして、そういうことに気付いたわたしですが、

 

大人になれば、気を付けないといけないことも

 

分かってきます。

 

 

でも、

 

実は多くの人が

 

ある人に同じをしちゃってることがあります。

 

 

 

それは、

 

自分に対して。

 

とくに、頑張り屋さんの人。

 

 

ちょっと弱気になったり、

 

めげそうになると、

 

「がんばれ!!」

 

「根性入れろ!」

 

「気合が足りないんだ!」

 

 

と、心の中で自分にカツを入れてしまってませんか?

 

 

 

 

 

 

もちろん、踏ん張らないといけない時もあります。

 

弱気になってる場合じゃないことも、

 

多いんですよね。

 

 

でもね、

 

まずは、

 

「がんばってるよな、自分」

 

って、言ってあげましょ❤

 

 

がんばってるのに報われない時ってあると思うんです。

 

 

成果が出ない時、

 

誰も分かってくれないと感じる時、

 

がんばってるわりに、誰も褒めてくれない時・・・

 

 

 

あると思うんです。

 

 

 

だからこそ、

 

がんばってる自分を

 

まずは自分が認めてあげなましょう!

 

 

この記事を読んでくれてる方は、

 

がんばり屋さんだったり、

 

他人のことすごく大切にする、優しい人だと思います。

 

 

だから、人には優しい言葉をかけてあげるのに、

 

自分には厳しく言ってしまう、

 

自分に厳しい方ではないでしょうか???

 

 

自分も他人のように、

 

大切な人として接する。

 

 

やさしい言葉をかけてあげる。

 

 

自分のことも、

 

愛おしい愛おしい、

 

大切な人なんです。

 

 

いつも頑張ってるんだから、

 

ちょっと弱気になった時くらい、

 

自分の弱さも認めてあげましょ?

 

 

認めてあげたら、

 

気持ちって不思議と変わってきますから!

 

 

 

 

 

 

 

 

今日のあなたが、キラっと輝きますように☆彡