能天気OLが開業しちゃった!~社会保険労務士としてやっていけるのか?日々の成長日記

コネもお金もない、人脈あるけど客はない・・・そしてもしや頭も足りない?!『ないない尽くし』の私だけど、開業しちゃいました。

本当に困ったときには必ず誰かが助けてくれたから、その人たちに恩返しするつもりで私もあなたを助けたい!


テーマ:

労災の認定基準について
長時間労働にのみ限って言えば、

 

うつ病等の精神疾患の発症直前1か月間におおむね160時間以上、
またはこれに満たない程度に同程度
(たとえば3週間におおむね120時間以上)の時間外労働を

行った場合、その事実だけで労災認定されうる評価がなされます。

 

 

また、先のような”超”長時間労働に至らなくても、

 

発症直前の連続した2か月間に1か月あたり
おおむね120時間以上の時間外労働を行った、

 

発症直前の連続した3か月間に1か月あたり
おおむね100時間以上の時間外労働を行った、

 

もしくは

 

1か月間で100時間程度の時間外労働が恒常化している場合で、
転勤や配置転換、2週間以上の連続勤務(休日がない)、
セクハラやパワハラなどが行われた場合、
総合的な評価により労災認定されうる評価がなされます。

 

参照:「心理的負荷による精神障害の認定基準」

 

 

また、脳・心臓疾患の発症と労災認定との関係について、

 

発症前1か月間ないし6か月間にわたって、

 

1か月あたりおおむね45時間を超える

時間外労働が認められる場合、
時間外労働が長くなるほど、

業務と発症との関連性が徐々に強まるものと判断され、

 

発症前1か月間におおむね100時間を超える時間外労働、
または発症前2か月ないし6か月にわたって、
1か月あたりおおむね80時間を超える時間外労働が

認められる場合は業務と発症の関連性が強いと判断されます。


参照:「脳血管疾患及び虚血性心疾患(負傷に起因するものを除く。)の認定基準」

 

 

これらを見ると長時間労働の一定の基準が
80時間~100時間にあることがわかります。

 

 

先日の投稿(こちら)に記載しました

過重労働解消キャンペーンによる重点監督の実施結果によると

 

違法な時間外・休日労働が認められた事業場のうち
最長の者が月80時間を超えたのが6割超、
月100時間超も4割超もあったそうですが、
脳・心臓疾患の発症に至る可能性のある人が・・・。

 

また精神疾患になった場合、労災認定される可能性のある
働き方をしている人がいるのもわかります。

 


~つぶやき~
100時間”以上”と100時間を”超えて”

100時間はOKなのか否か。
100時間でも100時間1分でも、
どちらも長時間労働であることに変わりはないと思うのだけど、
基準を設けるのはいたしかたないことで、
それもわかるのだけど、なぜ統一しなかったんだろうと思う。

 

豊島区内で社労士をお探しなら

伊藤社会保険労務士事務所をご利用ください。

https://www.facebook.com/pg/ayitosr/about/?ref=page_internal

 

2015年5月に出版した伊藤の著書

『夫が死ぬ前に妻が知っておく67のこと』

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4761270829/kankidirect-22/


 

AD
いいね!した人

AD

Ameba人気のブログ

Amebaトピックス

    PR

    ブログをはじめる

    たくさんの芸能人・有名人が
    書いているAmebaブログを
    無料で簡単にはじめることができます。

    公式トップブロガーへ応募

    多くの方にご紹介したいブログを
    執筆する方を「公式トップブロガー」
    として認定しております。

    芸能人・有名人ブログを開設

    Amebaブログでは、芸能人・有名人ブログを
    ご希望される著名人の方/事務所様を
    随時募集しております。