リクエスト：秋冬の巻物全部見せ☆

mamaruruさんの秋の巻物はやはりサルティですか？ぜひ今季の巻物事情を教えてください！

 

というコメントをインスタグラムのほうにいただきましたので、本日は恥ずかしげもなく、ストール全部見せやります～～～。

個人的にもストール棚卸しのいい機会になりました。

といっても、ここ２年新しいストールは購入してないんですけどね。

 

↓ご指摘の、サルティとその仲間たち。薄手だけど適度なボリュームがあって、通年使えるので使い勝手がよくて、出番も一番多いです。

左から：

ファリエロ・サルティ（AZZURRAネイビー）、ファリエロ・サルティ（AZZURRAライトグレー）、ファリエロ・サルティ（グラフィック）、ルイヴィトン（レオパード）

ほんとはサルティの黒も持ってたんですが、チャリの後ろに乗せた娘が寒いというので、そのときだけ膝掛けに貸したら、まんまと後輪に巻き込んでボロボロになった、というね・・・（泣）。あああううう・・・。ま、仕方なし。

ヴィトンは夫の海外出張土産で、もうかれこれ何年前ですかね、６～７年は経ってるハズ。

一番使ってるのは、ライトグレーです。ワタクシのファーストサルティです。

 

↓ワタクシにとって実用的な宝物といっていいHERMESのカシミアシルクのストール。140センチ角の大判タイプで、もはやアウターの域です。

左のテラコッタのほうは、単発で頼まれたテレビ番組のナレーションを書いた報酬で購入。３～４年くらい前だったでしょうか。自分へのボーナスとイイワケ。

右のターコイズカラーのは、誕生日か結婚記念日かどっちか忘れましたけど、買ってくれたヤツです。こちらは２年前のかな～。

 

↓ジョンストンズの定番カシミアストールは３枚所持。

ジョンストンズはやっぱりチェック柄がいいですね～。ザ・ジョンストンズという感じがして。

ワタクシは冬は断然黒い服が多くなるので（まぁ一年中黒が多いんですが）、黒ベースが使いやすいです。

ブラックスチュワートはネイビーや赤にも合うので重宝しております。

 

何度も書いてますけど、色柄を選ぶときの大草さんの格言です。

 

ストールの色の選び方の答えは人によって違います。

自分と自分のワードローブにぴったり合う一枚を選ぶコツは、手持ちの服をじっくり観察してみることです。

クローゼットを開けて、トップス、ボトムス、靴、バッグを取り出してみてください。

それらのアイテムの、それぞれの色を「つないでくれる」チェックが、あなたのチェックになります。

チェックのストールを第一印象で買って、そこに合わせて服を選び取るのではなく、共通項のないアイテムたちをぎゅっと束ねてくれる存在だと考えてください。

 

確かに「刺し色にいいかも♪」とかいう気持ちで普段身に付けない＆服にもない色を買ってしまうと、買ったときはウキウキするかもしれませんが、結局うまく使えなくて箪笥の肥やし、なんてこになりかねませんもんね。

まぁそれはストールに限ったことじゃないんですけどね。

 

いうことで、結局一番使ってるのはファリエロ・サルティのAZZURRAですかね。

一時期ほどのイキオイはないですけど、無造作に巻いたときのボリューム感とか、繊細なカラーリングとか、肌あたりのよさとか、全てにおいて使いやすいので、まだまだ使いまっせ～☆

 

↓３年前より断然安くなってますね～。

 

 
 

 
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ファリエロサルティ ストール アズーラ Faliero Sarti Azzurra
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トップスやボトムスほど流行があるわけでもありませんし、顔に近い＝目立つ、ということもありますし、首まわりという敏感な部分の肌に直接あたるモノですし、防寒という実用性もありますし、BBA大人ならば余計に巻物には上質さが必要だと思うので、投資してもいいのかな、と。

とかなんとか、北海道の方々が大変な思いをしている最中に、いつもながら物欲まみれのブログを書いている場合ではないのですが。
一日も早い復旧復興を心からお祈り申し上げるとともに、東北や熊本同様、自分ができる最大の支援は寄付だと思うので、しかるべき信用できる機関から支援する所存です。
でも何もできない自分が日本人として歯がゆいですね。。。

 

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