お腹が空けば泣いて呼び
オムツが濡れたら泣いて呼び
眠いのに眠れないと泣いて呼ぶ。
他の誰かの手がないと
生きていけないのが赤ちゃんです。

依存と自立
依存は、悪いものとされ
自立は、させるもの。と言われる。

でもさ、赤ちゃんを見てたらさ
産まれた瞬間から
人は、がっつり依存しながら
生き始めるよね。

そんな存在だけど
自分の中の本能みたいなものに
動かされて、足や手を動かし始め
自分の足や手が、自分で動かせることに
気づいて、段々と出来ることが増えていく。

そうやって、歳を重ねるごとに
少しずつ自立の階段を上り
「自分でする~。」
とか言い出します。

で、今度は
保育園とか小学校とか
集団に所属し
自分よりも出来る人達の中で
周りに依存して
また、そこから自分で出来ること
自分でやりたいことを見つけて
自立し始めます。


そうやって、幾度となく
「依存」と「自立」を繰り返しながら
大人になっていくんだよね〜。

でね、死ぬ時もね
何かに依存して死ぬの。

出来なくなってきていることを
肉親にしろ、他人にしろ
誰かの手を借りて生きる。

私たちって
産まれてから死ぬまでに
何度も何度も
依存して、自立しての繰り返し。

多分、それを繰り返すことで
何かを学んでるんだと思う。

でも、いつのまにか私たちの中に
「依存」って言葉の
何だかわるいイメージが入ってしまってて
だから、言葉の定義を調べてみた。

依存とははてなマーク
生きるために寄りかかること。
保つために頼ることだよ。

そりゃ
ずっとずっと寄りかかってたら
自分で立てなくなるかもだけど
生きるためには
寄りかかる時期も必要。

しかもね
自立って、自ずから立つんだよ。
自然と立ちたくなるもんなんだ。
その自ずから立ちたがっている
瞬間を見逃さないように。

だから、がっつり依存して
自ずから立ちたくなる時に向けて
備えておこう。
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