念願のロブション@恵比寿に連れて行っていただいた夜について備忘。


夜がふけ始め…

紺青に空が染まり始める頃お店に到着。




もう、最初からテーブルウエアが何ともゴージャスで

気持ちがアガルアガルロケット




フレッシュなエキストラバージンオリーブオイルにバルサミコ酢は一滴。




最初のアミューズはカリッとトーストタイプのパンでエビを挟んだもの。




これはロブションのスペシャリテ、100年?以上も受け継がれてきた逸品。




キャビアが真ん中に、そしてコンソメのジュレの上にカリフラワーのペーストが見事に絞り置かれている…職人、匠の技キラキラ




パンのワゴンがやってきて、選びたい放題、食べ放題。ここで食べてしまうと後半、1ミリも動けなくなるよ、と釘を刺されたものの、止まらず。

だってめっちゃ美味しいんですもの。






まずは前菜、冷菜から。

帽子みたいなガラスのカバーが面白い。




ビーフと京人参のパテ。トリュフ添え。







こちらも絶対注文すべし、と言われるロブションのスペシャリテ。ラビオリ、温菜です。






トリュフが惜しみなく、盛られており。

涙が出るーっ、嬉しいラブラブ

中のエビはプリップリ。



お次はメイン。

お腹がやばいだろうとお肉ではなく、蒸しヒラメをチョイス。




根セロリとトリュフで鱗を表現。

何とまぁ贅沢な…ラブプンプン





なんならこーんなマッシュポテトまでやってきて、胃袋を攻撃ーーつ。めちゃくちゃ美味しいラブ






お次はチーズのワゴンがやってきました。

ヤギが8種類くらい、🐮が10数種類でした。

さらに木箱に詰められたドライフルーツ、ナッツも運ばれてきて、好きなモノを選びました。


もうこの頃になると胃袋か9割は埋まり…



チーズワゴン↓

選びたい放題。





そして遂にトドメのデザート。

これは先日のブログにアップしましたー。





デザート完食したら…

今度はデザートワゴンがやってきましたびっくり

どうぞお好きなモノを…と言われても


↑ケーキワゴン


↓プティフールワゴン



でも、ついつい欲が出て。
胃袋は悲鳴をあげても、視覚が食べてみたいと。


ケーキの数々


プティフールの数々



1ミリも動けなくなるという忠告どおりガーン


本当にボトムスのボタンを外し、、、。

深呼吸。深呼吸できない…胃が肺を押し上げてるわ、本当まずい…と焦る。




自分の愚かさを再認識したディナーでした。

反省を込めて、、。3000kcalくらい食べたか。


酒池肉林はダメだよ…私。