2018.1.3
11:53 受付
内診だけかと思ってたら、
10F検査センターの指示が
あれ?採血やるの??
先に階段で5Fに行き、保険証提示。
なんか今日は混んでるな〜
午前中診察だけなのに、
すでに受付番号は500番代
さぁ、何時間かかるやら〜
10Fへ。
次の受付番号の方は、声をおかけください
のコーナーに番号が。
あー、保険証で時間かかっちゃったから
待たせちゃったなー
と思ったら、なんと採尿でした
卒業診察のときは採尿があるのね
ちょーどトイレ行きたかったから
よかったわ
と思ったら、採尿用トイレが混雑
今日は妊婦さんが多いのかな
採尿用トイレの奥に採精室があり
扉が開いていたのでちょっとチラ見
入り口に洗面所があって...
ってのだけ見えたところでトイレが空く
もうちょっとだったのにぃ〜
採尿後は10Fで待つように言われ
10分ほど待ーつ
なにやら結果を手書きした紙をもらい...
(KLCにしてはやけにアナログ...)
9Fで待つように言われ、階段で9Fへ
9F、めっちゃコンドル〜
でも、すごい穴場の落ち着く席を見つけ
そこで待機
14:45 内診室61
受付から約3時間後。。。
ようやく内診室。
イスに座ったあとも、待つ。。
風がすーすーして寒い
看護婦さんが、タオルをかけてくれる
足を広げて待つこと5分。
ようやく内診
モニターに映る胎嚢、そして赤ちゃん
よかった、生きてた
「赤ちゃん元気そうですね〜」
と言ってくれた
優しそうな若めの男性
大きさは26mm。
14:55 診察室57
最後にしてようやく福田先生か
と思ったけど多分違う人
名前はわからず。
随分お疲れの様子で心配
本日卒業となりました
気になっていたことを質問
「橋下病があり、子宮筋腫とポリープも
あるんですが、ハイリスクですよね??」
「うーん、お誕生日は8/2ですね」
「はい、予定日が8/5なので、
ギリギリ高齢出産ですよね」
「なにをハイリスクとするかは
病院によってまちまちです。
体外受精ってだけで、自然妊娠よりは
リスクが高いですからね」
まー、そうだよねー
「まだ病院が決まってないなら、
病院名は書かずに紹介状を出しますよ」
そう言ってくださったのだけど、
無記名の紹介状って、失礼にならないか?
と思い、とりあえず第1候補の
病院へ紹介状を書いていただくことに。
今後のアンケートのお願いのプリントと
アンケートに必要な情報を記入する用紙を
もらって退室
15:10 処置室A-03
タレ目がかわいい看護婦さん
まつエクバサバサ
アンケート用紙を2部
妊娠22〜23週で出すもの
出産後1ヶ月健診で出すもの
をいただく。
アンケートのお願いの紙には
1978年に体外受精が成功し
1999年に体外受精で生まれた女性が
はじめてお母さんとなったこと。
体外受精と自然妊娠では発育の差はないと
考えられているが、未だわからない部分も
多く、引き続きデータを集めていく
必要があると書いてありました。
体外受精で生まれた子がお母さんになった
というところで、ウルウル
体外受精がなかったら、その一家は
滅亡してたかもしれないわけで...
命をつなぐ技術って、ほんとに素晴らしい
いつか、自分の子が体外受精の技術に
お世話になる日が来るかもしれない。
その前に、私の2人目、そして皆さまの
赤ちゃんのためにも...私書きます
アンケートなんて何十枚でも書きますわ
そんなに頼まれていない
紹介状はお会計で渡されるとのこと
「おめでとうございます
お体大切にしてくださいね」
と言ってくださる
ありがとうございます
15:55 お会計
なんでこんなに待つんだというほど
待たされる。。。
会計待ちに50分ですよ
ほんと、この病院の会計システムは
伊藤病院を見習ってほしい
本日のお会計 7,300円
所要時間 11:53〜15:55 約4時間
さて...
この妊活ブログですが、あと1つ、
書きたいことを書いて終了したいと
思います
無事に出産できたら...
凍結している卵をお迎えにくるので
その際にまた書かせていただけたらと
思います
それまでは、皆さまの応援団として
ブログをのぞかせていただこうと
思います
今まで、皆さまのブログで
勉強させていただき、
共感し、
時には嫉妬もしたり...
でも、
卒業していく先輩方は
私の憧れであり、目標でした
本当に皆さまに支えられ
つらいのは私だけじゃないと
頑張ることができました
必ず、必ず
皆さまのもとに赤ちゃんはやってきます
だから、日本一のKLCを信じて
毎日笑顔でお過ごしください