地方の病院の救急の現場で働いている看護師の甥ファミリーと姉と姪がお見舞いにきてくれました。甥は前は脳神経外科にいましたが 救急に志願したようです。
奥さんも看護師さんですが 今は保健センター勤務で 助産師さんでもあるので 乳児検診や市民検診を担当しているそうです。この夏に2人目が生まれる予定なので さとちゃんにとっては 3人目のひ孫ちゃん?君?😊💕 無事に生まれますように。
さとちゃんも 喜んでいると思います^_^


お昼ご飯は お子さまランチもある豚かつやさんと思っていましたが 日曜日の予約は受け付けていないとのことで断念。
ちょっと足を伸ばして 多国籍料理のお店に行きましたが 料理の提供が遅くて 又甥(甥の長男)が暇を持て余してかわいそうでした。
このお店は 以前は娘達が習っていたエレクトーンの先生が年末にライブを開かれていて 何度も利用したことがありますが こんなことは初めてでした。 おもちゃのミニカーがセットされたチョコレートをお土産に渡したので ミニカーでなんとか機嫌が直ったので ホッとしました。











お料理は 美味しかったです^ ^
私はいつも エスニックコース^ ^
あとは ステーキコース
シーフードコース
シェフのおすすめコースなどがランチメニューですが 皆 美味しいです。
お店に隣接された雑貨のアトリエは シェフの奥様が染められた布製品や器やアクセサリーなどを販売されています。お店のテーブルクロスやランチョンマットやエプロンも全てアトリエのもので アジアンテイスト漂うお洒落な空間です。


さとちゃんのこれからを 甥夫婦にも相談しました。1月に転院した今の病院の主治医は 家族との初めの話の席から 国は人工呼吸や心臓マッサージを推奨していない 口から食べれなくなったら 強制ではないが鼠蹊部からの栄養点滴を薦めます
 とのことで 胃瘻をしないで点滴だけなら 余命は1年もつかもたないからしいです。 姉や兄も一緒に数回お話をお聞きしましたが やはりそのスタンスはかわりません。
つい最近看護師さんに さとさんは完食されてますよ〜食欲ありますよ〜とお聞きして喜んでいたのに いきなり 飲み込みが頼りなくなりリハビリのセラピストに診てもらったが 口からの摂取は無理だと電話がありました。急変は珍しくないとは認識していますが 同じ系列の施設の不手際で半年間の体重測定を忘れられ
その間10 kgの体重減少が発覚し それからどんどん弱ってきたので 
さとちゃんをこのまま自然死させるわけにはいきません。
胃瘻を推奨していない病院ですが 私達は胃瘻をお願いしました。

点滴も胃瘻もそれぞれメリットデメリットがあるので 今も調べて悩んでいます。
外科の検査と診察で胃瘻の手術に耐えれるかその後の経過に問題はないかを 判断してからですが…

甥も今の胃瘻は 内視鏡で20分程の手術なので体への負担は少ないし 胃瘻をすると胃腸が動くので 延命率は点滴より高い 家族が後悔したくなかったら 胃瘻を薦めると言っていました。

さとちゃんのQOLを一番に考えなければならないし 痛さや辛い思いをさせたくないし でも 1日でも長生きしてほしいし
娘達も私も まだまだ孝行したいし ずっと頭の中でグルグルまとまらない思いが回っています。
検査で胃瘻は出来ないと言われたら 今の段階では 点滴しかないとは思っています。他の病院への転院は難しいでしょうね…
さとちゃんは人一倍周りに迷惑をかけたくない人なので もういいよ 自然に任せます と言っていると思います。
お母さん ごめんね。私のわがままを許してください。
医療事務員の姪や娘達も胃瘻と点滴の話を友達にしたりして情報を集めてくれています。皆でお母さんにとって一番いい道になりますようにと願っています。


コロナウイルスがまだ今のようになっていなかったお見舞いだったのでよかったですが 幼児はダメだったので 又甥は奥さんと姪が交代で車でお留守番でした。甥がスマホの画面のひ孫君をさとちゃんに見せてくれました^ ^さとちゃん よかったね😊


花粉症が悪化して鼻水が滝のようなとーちゃんとI子
昨日 胃瘻の事で兄宅に行きましたが 義姉も滝だと嘆いていました。
花粉症にコロナ たいへんなことになっていますね。
皆さまもどうぞ ご自愛くださいね❤️

こんな田舎も トイレットペーパーもティッシュもアルコールも sold out❗️
デマなんだろうから 早く在庫を出してくださーい😅



最後までお付き合いいただいて ありがとうございました。


みんな仲良く平和でありますように。



😊💕