リアルで病気を話すこと | メメントモリ

メメントモリ

若年性乳がんを20代後半で患ってしまいましたが、元気に生きてます★
ステージ4、ルミナールB
無治療経験者です
20代ならではの苦悩や、考え方をつらつらかいてます

余命超えました照れ音譜

お腹の調子がよくないのですが、死んでないから良しとします!笑


最近わたしの病気のことを特定のリアルの友人に話すことが増えたのですが

やっぱり色眼鏡で見られてるなぁって思うことがあって、傷つくこともあります。


わたしの思いを書いた闘病記をある人に送ったら感想など一切連絡なく、その人のツイッターにめんどくさい人はそろそろリセットしよう。笑 ってなことを書かれて、明らかに私のことを指していたので、あ、かわいそうな人だから接してあげようかくらいにしか思われてなかったんだってショックでした。

わたしという1人の人間として接して欲しいのに。

若年ステージ4がん患者はマイノリティな存在なんだなぁって思い知らされます汗


下手に知識のない人に病気を話したら、死ぬ人として色眼鏡でしか見てくれない現実があるから、
私は特定の人以外は一切話さないようにしてます。

マイノリティな人ってがん患者以外にもいろんな人がいて(LGBTや障害者など)、そういう人たちがどんな人生を送ってるんだろう?って気になってます。

マイノリティ同士で話したりしてみたい。

マイノリティは価値があるので、マイノリティであることは自信持っていいと思います。

だけど、理解のない人が多いのも事実汗


人を見抜く審美眼を磨かないとなってかなり思います。