いまのこどもたちは
選択肢が多い

わたしは、
小6でこんなにも
色々な選択肢に迫られていただろうか・・

 

キラキラキラキラキラキラ

 

ブログにお越しいただき

 

ありがとうございます。

色と言葉を使って
いろどり豊かな人財を育てる
色彩知育®アカデミーの
うしおだしほです

 

キラキラキラキラキラキラ キラキラ キラキラ

我が子が6年生になり
色んなことを改めて
考える年齢だと知りました

私たちのこどもの頃は
そんなことなかった・・・

時代は変わったのですね虹

我が子は
5歳から始めている習い事

どれもずっと続けています。

だから、それがなんとなく
ずっと続くように思っていたんです。

私も、我が子も

でもね、

そうじゃないんですよね。


サッカーで言えば
今は、中学の部活もあるけど
クラブチームもある

上手な子はクラブチームに行く

だけど
入学後、数か月でものすごく実力ある子が
部活に方向転換した先輩もいた。

もしくは
他のスポーツを選択する子もいる

今、中学になっても
サッカーを続けるかどうか

続けるなら、どうするのか?

部活にするのか

クラブチームにするのか?


正直、
今決めておかないといけない
ことなのか??

そうも正直思います

酷だなって思うんです。


だけど

いまどきって、
6年生のこの時期に
サッカーの進路を決めるという
選択が普通に待っています



学校選択の
中学受験をする、しない

という選択も
4-5年から始まったり

「今」に夢中なこどもたちが
自分のその先をさらに
決めていく

まるで人生のレールが
もう決まってしまうような錯覚にさえ
陥る感覚になります。


それが正しいとか

本当にそれがいいのかとか

今の
自分の最善でしか考えられないだろうけど

決める必要があります。


親が決める

そんなご家庭もあります。


選択肢がそこしかない
そんなご家庭もあります。


サッカーの進路も
中学受験の親と同様

親が真剣です。

確かに、いろんな検証が
その子の将来に関わってきます。

重要な局面なのかもしれません



だけど

もし、その道じゃなかったとしても
やる子はやるし

やらない子はやらない

自分が望む道にしか行かない


だとしたなら、

親はどうしたらいいのでしょう?



私は

彼に伝えたことは2つあります。

1つは
選択肢を持つ考え方をしなさい。

あの時こうしておけばよかったって
後悔したり

やっぱりこうしたかった
って思う位なら

選択肢を持てるようにしておいたらいい


そして、どうであれ
最後は、
自分が納得するほうを選びなさい


ママが納得するほう

パパが納得するほう

決して、そこじゃない

それどうでもいいところ。

「自分が」 だからね!!


 
小学校6年生、まだまだ経験も
未熟さも沢山あります。

でも、やっぱり
そんな未熟なときでも
自分で納得する道を選び続ける選択は
後に、大きな糧になります。

我が子なりに、一つ一つ
選択をしています。

周囲よりワンテンポも
ツーテンポも遅いです。
 
でも、

それが、
我が子の心のペースなんだと思います

そんなに遅かったら、
チャンスを逃すんじゃないかとか
それだと機会損失しやすいんじゃないかとか
思う私もいますが

心と身体と頭を一致させて
自分で決めれる経験は大事です。

だって、やっぱり
我が子にとって
一大事なことですから

ここは、親の出る幕ではないと
私は思います。

ものわかりの良い
母親になっているのでは
決してなく

それくらいのことで
本来の人生は狂わないということです。

その子本来の人生は
どんな選択をしたって、ちゃんとその道を
歩いていくのですから

歩くコースがただ、

Aコースにするのか

Bコースにするのか

Cコースにするのか

どれにするのかを
考えているだけなんだと思うのですよ。


きっと

この数か月

ゲームやタブレットに夢中になりながら

自分で一生懸命考えているのだと
思います。

関係ない試合なのに
1日ずっと見学に行ったり

サッカー観戦に行きたがったり

自分の心の中で天秤にかけているようにも
思います。

先日、
チームメイトの保護者さんが
「きみは、続けるの?」
って聞かれて

「たぶん、続ける」って
答えてた姿を見て

そこは決めて来れたんだ

そう思ったんです。


それまではね

「まだ、わからない」

とか

「その時の気分・・」

とか

言ってたんですよ。


自分の人生を
自分で決められるように


誰の人生でもなく
こどもが自分の人生を歩いていると
ちゃんと実感しながら

こどもの時から歩いてほしい

そう願っています。



ドキドキドキドキドキドキ

時々、こんな質問をしてきます。


「ねえ、たとえばさ、運動会に
サッカーの決勝戦が重なったら、どうする?」

って

私は毎回同じセリフを
言い続けます。


「そういう時はね
キミが納得できるほうを選ぶんだよ」


こどもってね、ふいに
試してくるんですよ

そして、
私の考えを知りにきます。


その時に一貫しておくこと
これって大事だなって思います。


だから、
母の信念とか、人生観とかって
大事だと思います。


それしか、
この年齢
もう伝えられないですから・・





その子がその子らしく
のびのびと生きられるように


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