ディズニーランドの待ち時間でも賢くなる！！

先日、こどもたちと
ディズニーランドに行ったとき
案の定、長蛇の列

ここでなにしますか？

ブログにお越しいただき

ありがとうございます。

色と言葉を使って
いろどり豊かな人財を育てる
色彩知育アカデミーの
うしおだしほです

子供たちを連れて
夏休みのこどもサービス

本当に暑いし

人多いし

何よりも
マスク取れなかったのは
結構きつかった・・

並ぶが鉄則な中で

子供たちとの会話は
結構面白くて、

我が子ながら
えらいなって思ったのは

時間待ちに

会話で待とうとしていること

暇だとも言わないこと

これは4歳から変わらない

ただ、
話す内容が変わったな♪

たとえば・・

この乗り物は、
どっちに乗った方が面白いか
(右か、左か、前か、後ろか）
を
討論する

です。

私にも聞かれたりしたのですが

そんな時に、

私はこういう時、
設計者の立場に立つという
話をして、

設計者は
どうしたら、お客さんが楽しんで
また乗りたい！！って思ってくれるかを
凄く考えると思う

そんな話題をなげました。

その視点が
今回は刺さったようです。

帰宅後も

何かにつけて、

どうしてそれがわかるの？

どうしてそう考えたの？

どうして、1回しか読んでないのに
覚えているの？

って

私の視点のとらえ方
物事の理解の仕方に
興味を持って聞いてくるようになりました。

会話をするとは
こういうことなのかもしれません。

自分にはない発想や着眼点を
知る機会

何もしない

ながい待ち時間

会話しかないですよね。

小学生の会話は
そんな話題で対等に話せるので、
一緒にいることが少なくなった今
いい時間となりました。

ですが、、

小さなお子さんの
パパ、ママたちも
一生懸命、お子さんとお話をしている姿に
苦労が垣間見えました。

小さな子には
『30分待ち』でさえ忍耐です。

ダンボの乗り物の列で

一生懸命

「ダンボだね」

「大きいね」

「もうすぐ乗れるよ」

「順番ね」

「えーーーん！！」
「だっこーーー」

を繰り返している親子

あーーー歯がゆい

もっと
言葉かけられるよ！！

それしか出てこない？？

あーそれが普通かと
想いながら

目の前の植え込みの葉っぱだって
こどもの注意興味を広げるアイテムがあるのに！！

あーもったいない！！

カルーセルでも同じ光景が

「お馬さんだね！」

「大きいね」

「乗りたいの？？」

「もうすぐ乗れるよ！」

「順番ね」

あーーーーー
勿体ない！！！

せっかくの
見たことのない世界にいて

せっかくの
待ち時間

よーくゆっくり
色んなものに触れられる時間

勿体ない

勿体ない

もったいなーーーーい！！

わたしなら

動くダンボを目で追う光景を
一緒に見ながら

言葉をかけていく

これだけで

目を育て

言葉を育て

理解力を育て

空間認知も

動体視力だって
育っていきます。

勿体ない

同じ30分の過ごし方で
こどもの成長が変わってきます。

これが、
ベビー色彩知育教室の中で

生活に沿った
赤ちゃんとの関わり方や
言葉の掛け方を
自然とママが学んで体得していきます。

そうしたら、

こんなこと
簡単にできているのです。

この差で、

楽しい待機時間となるのです。

親が与えるものは

物だけではありません。

この時間の過ごし方は
誰にでも平等にあります。

どう過ごすのかの
知識を持っているだけで
変わるのです。

この関わり方の秘密を
知りたい方は

どうぞベビー色彩知育教室で
体験されてみてください。

私のほうでは、

荒川区で唯一教室をしています。

8月から10月までに
体験頂いた方には、

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言葉がけ10選をプレゼントしています

この機会にぜひ体験してみてくださいね✨

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