学校生活を左右するこどもの●●

お子さんの
メンタルは強いほうですか？

それとも、

弱い方ですか？

これも色彩知育教室で
培われると言われたら
びっくりしますか？

ブログにお越しいただき

ありがとうございます。

ママの負担ゼロ
『色』でこどもの脳を賢く育てる
Mama’ｓ　Educationの
うしおだしほです。

あまりママ友さんがいないので、
多くの方の様子は聞こえてきませんが、

小学校にあがると
今までそんなに
変わり映えしない子供たちに
差が出始めるなと思いました。

私は、我が子中心でしか
みていませんが、

非常に、
手がかからなくなったのです。

以前、大きくなれば、なったで
悩みは変わるけど、悩みは尽きない
って言われていました。

それは、そうかも・・と
思ったのは、

小2の時だけ　( ´艸｀)

今、

4年生になり、数か月が経ち
ものすごく穏やかになりました。

イライラしている様子が
忽然と消えました。

私は、仕事柄

なんでも
お母さんの気持ち
が影響

という側面から
考えてみるのですが・・

私、なにか、変えたかしら？

って
私自身を振り返ってみるほど。

だけど、

正直、変わらないのです。

何も変えてないのに
息子が変わったように見える。

年齢なのかな？

4年生ってこんなもの？

なんて思っていたのですが、

見渡す限り、そうじゃなく
逆に、大変なところは
やはり大変度が上昇していました。

大変さも人それぞれです。

学校で怒られる子が多い子

学校や友達に疲れてる子

学校が面白くない子

自分の感情のコントロールが
出来ない子

落ち込みやすい子

自分の意見がない子

人の目を気にしすぎる子

本当にさまざま・・・

うちの子は、
放課後、休日問わず
あちこちに出没しているので
ものすごく目撃されているようで

その姿を見て、

元気だね

楽しそうだね

充実してそうだね

って、
言っていただきます。

私からみても
そのままなのです。

なにも変わらず
そのまま学校も楽しめ、

そのまま、習い事も楽しめ

そのまま、放課後も楽しめ

家は完全に
体力回復の場でしかありませんし

楽しかった話のオンパレードです。

だから
逆に困ってることないかを
確認するほど

ただ、みなさん
うちの子が
そんな充実しているように
見えるのは、元々の性格だと
思ってるようなのですが、

それは大きく違います

未就学児の時は

場所見知り

人見知り

慎重な子

初見が苦手

ママの後ろに
ずっと隠れてる子

怖がり

の反面

落ち着きもない

決して積極的な子でも
コミュニケーション能力が高い子でも
なかったのですし

とっても手がかかりました

なんせ、
一人では行けない

と思ったら、
羽目を外しすぎる・・・

つまり目が離せないのです

それが、

4歳から
私と一緒にやってた
色彩知育を通して、

心がどんどん成長し

自信がつき

そして、

最も、
鍛えられたのが

「心の柔軟性」が
非常に長けたということです。

問題が多く出てくる子を
聞いていると、

いろんな出来事の中で
心のダメージが大きく

その反応が様々なのですよね。

爆発型のように
怒りとして出てくる子

内向的に
落ち込みや、悲しみで出てくる子

どちらも、
表面に出てくる様子は違いますが、

根底は同じ

心に直球に衝撃を受けすぎて、
ダメージを
もろに受けてしまっているということ

心を守るために、攻撃的になったり
人との距離を置くようになったり・・

色彩知育法が、なぜ

心の柔軟性を高くするか

というと

色彩知育教室は、
少ない材料と情報で作品を
創り出すというッスンなのですが、

これは、意外にも
思考錯誤の連続です。

かつて息子も

やりたいって思うことができなくて
泣いたこともあります。

やりたいって思うことができなくて
イライラしたこともあります。

やりたいって思うことができなくて
投げ出したこともあります。

それも全部受け止めてもらえるので、
我慢せずに、その感情を出せます。

ただ、
感情は受け入れても、
どう考えてどうするかを
信じて待つのみですがね

そのうち、いつしか
これがダメなら、こうしよう！

と、そても軽やかに
切替ることができるように
なっていきました。

それが、功を奏でたのです。

人とのコミュニケーションでは、
繰り返し同じ練習を淡々とは
できませんよね。

それが、
色彩知育教室では、
月2回の60分の
作品作りの中で、
繰り返し行われることで、

心の柔軟性が
いつしか備わっていったのです。

この心の柔軟性が低いと

心へのダメージが強くて
毎日ドラマティックすぎて、
心も身体もヘトヘトになります。

それでは、
学校にも遊びにも、習い事にも
行く体力なんて残らないと思います。

そうならないうちに
やはり
心の柔軟性は育ててあげた方が
良いと思うのです。

色は、
心を柔らかくします。

色彩知育では、
その心を言葉や形で表現する力が
身に付きます。

それは、
今後のコミュニケーション力の土台に
なっていきます。

心を、
色や形から、
言葉で表現できるようになったら、

心を
言葉で伝える力が身に付きます。

それを、どの段階から始めるか？

ということなのです。

出来るなら、小学校前に

小学校に上がったら、

「今のそのままの君でいいよ」

「素晴らしいよ」
って

認めてもらいながら

失敗しても大丈夫

出来なくても大丈夫

の安心を充分に味わったあと

制作を通じて、
やってみたいことを
してみる挑戦をどんどん
していけばいいのです。

そうしたら、
いつしか、
心の柔軟性が身についていきます。

これは、
やらなければ
身に付かない能力です。

でも、その時間を費やすことで、
これから先
自立してその子らしく堂々と歩くためには
なくてはならない力だと思うのです。

もし、うちの子
心の柔軟性が足りないのかも

って思ったら

色彩知育法を取り入れてみてくださいね。

こども色彩知育教室は
何歳になっても
親子で通う親子教室です。

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