こども色彩知育教室を続けている理由

こどもたちのために
2021年で5年目を迎えた
こども色彩知育教室

小さな教室ながらも
5年続けてきている理由は

色彩知育教室が
これからますます重要だと
考えているからです。

ブログにお越しいただき

ありがとうございます。

ママの負担ゼロ
『色』でこどもの脳を賢く育てる
Mama’ｓ　Educationの
うしおだしほです。

学校でも一人1台のタブレット配布が
始まった今

世の中の習いごとも
様変わりしました。

私たちのこどもの頃にはなかった
習いごともたくさんあります。

何を与えたらいいのか

と
悩む親御さんも多いのではないでしょうか？

プログラミング教室
や
ロボット教室

なども

我々が社会人になって
出来てたら仕事失わないかも！？

そんなスキル
(自分に）あったらいいな

将来役立つはず！！

そう思って通わせる方々も

多いと思うのです。

そこには
論理的思考法や
立体認知力などの力、
言語理解力もつきそうです。

上手くいかない時に
探求する知性なども育ちそうですよね。

頭脳系の習いごと

運動系の習いごと

芸術系の習いごと

全て子供にとって
プラスになるものばかりです。

じゃあ、こんなにたくさんの
こどもの習い事があるのにも関わらず
こども色彩知育教室を
5年続けている理由はなんなのか？

なのですが、

すべてにおける子供たちが
他の習い事では、自分の個性に自信を持ち、
私は私と胸を張れることは
難しいと思うからです。

今は昔以上に
個性を重要視する時代です。

個性があって、
その上に技術や、スキル、知識です。

その子ども自身の
アイデンティティを確立せずに
見栄えのいいものを積み上げていっても、
そのうちこどもは行き詰ります。

伸び悩みます。

そんな経験を多かれ少なかれ
抱いた経験をしてきてませんか？

日本において、
足もとを理解することを
ちゃんとせずに、

先に、先にばかり
目がいってしまい、

本当は大事にしないといけないところを
二の次にしてきて今が

あるように感じるのです。

ある方がおっしゃってました。

どんなに知識や技術、学力で
武装しても
ステージに立つ勇気や自己肯定感が
なければ何も意味がない

こどもの頃に絶対そこを
育ててあげて欲しい

学力や知識なんて後から
いくらでもつくと。

東大を出ても自分に自信なんて
つかなかったと。

それだけじゃダメなんです。

と。

いくら良い条件の働く選択肢があったとしても
選ぶことすらできないと。

私が
こども色彩知育教室を
続けている理由は

まさにそこです。

こどもが、胸を張って
自分の個性に自信を持てていること

自分に対して根拠のない自信を
つけてあげられる教室だからです。

僕は僕でいい

何者にもならなくていいんだ

何かが出来てもできなくても
誇りをもって力強く進める子供たちを
育てていきたい

そう思うのです。

そんな子供たちで溢れかえったら
清々しいとおもいませんか？

そして、

今のこどもたちに
必要だと思いませんか？

だから、
こども色彩知育教室を続けていますし

もっと、
同じを想いを持った講師さんたちを
関東にも全国にも増やしていきたいのです。

今、

当協会の齋藤美雪代表理事が
講師説明会を無料で開催しています。

少しでも興味を持ってくださいましたら、
ご参加してみてください。

詳細はこちらにあります。