色彩知育活用法★算数編

休校中のおかげで、
こどもの勉強に付き合う時間が増えました

わたし結構
家庭学習に付き合うのが、
面倒だけど、好きな理由があります。

こんにちは
こども色彩協会　認定講師　うしおだしほです♡

あなたは、お子さんの勉強に付き合うのは
面倒なほうですか？

好きなほうですか？

働くママは、在宅ワーク中だと
ちょっとひとりでやってよーーーー
って思いますよね

私は、私の仕事中は、
基本、書き取りか、遊びか、テレビの時間

聞かれる問題は、
「ながら仕事」で、質問受け付けられる時に
してもらっています。

先日も、
算数の課題に取り組んでいました。

今の算数は・・・
『説明しましょう』が
必ず付くんですよね。

当然
どれを説明すればいいの？

から、質問がきます。

しょうがないですよね。
新学年で授業もしてない、
新しい教科書で
自習させられてるんです。

先生と黒板使ってやる授業を
教科書見て、ひとりでやるんですから、
仕方がない・・・

そこでの問いには、
しつこいくらいに、

「説明しましょう！」

という問題がいくつもあって、

そこに書かれてる式と答えを
どうやって導き出されたのかを
文章で書くというもの。

おぉーこれは
色彩知育法のかしこ式言葉がけ法
のやり方を教えてしまったらいい

とおもいつき、

色彩知育ファシリテーター養成講座
で、
そのまんま大人の方にお伝えしている内容を
そのまま伝えたんです。

そうしたら、
あ、そういうこと！

「え、じゃあそれを書けばいいだけ？」

そうそう。

それでいいの。

みたまんま書いたらいいんだよ。

って。

何を伝えたかっていうと、
「かしこ式言葉がけ法」の中の

👀視覚を使った言葉がけ法👀

それがそのまんまなのです

その手法自体の概要は
もちろん息子は知りません。

だけど、
ずっと、私に言葉をかけられていたので、
体感があるんですよね。

だから、
言ってることが、理屈抜きでわかったんです。

おぉーーー
かしこ式言葉がけ法を使って、
学習サポートはいつもやるけれど、

かしこ式言葉がけ法の方法を
こどもに教える日がくるなんて！

ちょっと感激したのと、
ちょっと、発見したのです。

8歳でもわかる言葉がけ法って
すごくない？？

って

話はもどして・・・

今は、
算数の教科書なのに、
文字数が多いのも、
『説明しましょう』がおおいのも

私たちの時代とは完全に違う

算数の文なんて、
文章問題だけだった時代は
すでに淘汰されてしまっていたということに
改めて気づいたのでした。

こどもの学習サポートって、
やってみるといっぱい発見がありますね

どなたでも、
色彩知育法のかしこ式言葉がけ法が
学べるのは、
色彩知育ファシリテーター養成講座です。