【色彩知育トレーナー認定講座】「かしこ式言葉がけ」が出来てるか不安

今月から、
色彩知育トレーナー認定講座が始まっているのですが、

「わたし
『かしこ式言葉がけ』本当にできているか不安」

と本音をポロってもらしてくれてた
受講生さん💛

でも、その原因と問題は
講座中に、難なく解決していたんです。

こんにちは
こども色彩協会　認定講師　うしおだしほです。

色彩知育トレーナの資格は、
大人の方に向けて、色彩知育法を教える役目にあります。

大人の方には、、
子育て中のママが、日常生活で、色彩知育法使う。

とか

保育園や、幼稚園など、色彩知育法を取り入れる

とか

会社の中で「色彩知育法」を取り入れて、
コミュニケーションや仕事に役立たせる

とか
さまざまな場面の中で、役立てられるように
学んだ方（色彩知育ファシリテーター）を
サポートしていく役割を担っています。

色彩知育を日常の中で使ってもらえるように♪

というベースをもって、
講座をすすめています。

なので、
受講生さんたちの日常生活の中で
使える場所、シーン

どんなふうに使う？

色彩知育法って、
美術や工作だけじゃないし

日常生活って、
食事や、学習、通学や通園、仕事、家事全般、
毎日の遊び・・

様々なことがあります。

そこで、
どうやって色彩知育法が使えるの？

を考えてもらいます。

ご自身の体験から
振り返ってみたり、

ほかの受講生の方の話が
とっても参考になったり。

色彩知育法の中には、
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
こども色彩プログラム

かしこ式言葉がけ法

インアウト学習法
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
という３つのメソッドから
成り立っています。

この『かしこ式言葉がけ法』が
うまく使えてない気がする・・・

と、言ってくださったんです。

「わが子に使うって難しいよね。」

ってなり、

「私はこう使ってる」

「私はこうしてる。」

「長男長女には、どうしても
厳しくなっちゃうよね・・」

「そう！それ！
みんな一緒だね。」

って。

「だから、
こうやって使ってる～」

「わたしも、そうしてみよ～」

って。

それだけで、解決です。

何が、解決？

ですよね。

「かしこ式言葉がけ法」を使う
以前のママの気持ちが解決したんです。

そんな気持ちを持ってることを
責めるんじゃなくて、

そんな期待があるからこその
「かしこ式言葉がけ法」が
もっとも活かされることに気づくきっかけ。

そうしたら、あとは、できるスキルは
すでに持ってらっしゃるのです。

問題は、
ママのお子さんへの期待と葛藤

その経験が、
トレーナーさんとして、これから役立つと思うんです。

トレーナーさんは先生になる必要がありません。
教えるのではなく、寄り添い伝えるというもの。

そうそう、私もそうだった♪

それが、どれだけホッとするでしょう・・

受講される方は、
「わたしだけができてない」って
思ってるかもしれない

ママたちに、
どれだけ大丈夫の安心をもたらせられるか・・
と思うと、

私は、その「今できてないこと」こそ

大きな財産だと思うんです♪

今日も最後まで
お読みいただきあありがとうございました