こんばんわ~

昨日は、足が重い通院デーでした。

足が重いのは、気が重いわけではありません。
道中2時間の電車の旅・・電車の中でおんぶで一番前を陣取り
運転を眺める我が息子・・・かあちゃん、完全に筋トレの域超えました。


こどもの未来の自立心を養うおや子力を育むMAREACOLORのSHIHOです。


1か月前に、発達検査をしました。

その結果を聞きに、再び病院です。

本人はよくわからないけど、先生の部屋で遊べる日。

まーなんとも楽なひとときと思っていることでしょう。

注射はするのか?と何度も聞かれて、

今日はしないよ。来月ね。

「今日もしたい!」という天邪鬼君・・><


当日、絶対大泣きのくせに。
やらないとなると大きく出るのは誰に似た??


ま、それはおいといて・・


発達の検査は3つの角度から検査するらしい。

細かいことはかけないのだけど、

運動面、理解力、言語 この3点


さすが・・さるみたいな動きをしている息子
運動面は平均以上 (笑)


理解力もまあ平均なみ

言語が、ちと遅い


ほかのテストもまー特段平均的


なので、「言語が・・」ということでした。


確かに、同じクラスの子の中でも

幼稚なしゃべりだなーとは
常々思っていたのだけど。


あんまり、だから??とは思っていなかった。

だからと言って、

ドクターの指摘にも

しょんぼりすることもなくて・・

あーそうなんですか。
で、注意するポイントってありますか?


結局のところ、

多動性などは、7歳の頃にならないと判断はつかないそうで。

今は、テスト中の3-40分落ち着き確かになかったが、
だからと言って、多動性か?と言われたら、それも違うそう。


はじめての場所で、すぐ出来る子もいれば、
出来ない子もいる。
堂々としている子もいれば、出来ない子もいる。


だから、おかあさん。。

集団行動が取れなくて困っている とか、

ありますか?


と。


集団で何かをしていて、突然興味のあるものに意識がいき、
今までやっていたことが全て意識からなくなり(キャンセルになり)、
集団行動ができなくなることあります
か?



いや、それも、

保育園からは特段聞きません。


言ってくれないのか?
問題ないのか?

それさえもわかりません。


手に余るようだったら、
言ってくるだろう 



と勝手な保護者の思惑であって。


保育園側として、どう考えているか
方針がわからない。


ということで上記内容を先生に確認することになりました。



集団行動がうまくとれなくて、
子供が大変な思いしている場合は
手立てや特別な訓練が必要になるそうです。


だけど、うちの子位のテストでひっかかる程度は
成長を追って観察なんですって・・・


そして、ここが聞き捨てならないセリフ

「発達はどんなに遅くても、早くても、同じステップを踏んで
できるようになっていくので、一足飛びにできるようにはなりません」



そういうことらしいです。


だから

「できることを褒めていくこと、出来たらほめていくこと

そして、成功体験から、こうやったらいいんだと理解していくこと」


だそうです。


「その子の発達を個性として生かすも生きにくくするのも
環境なんです。」



なるほど~



これは大切ですね。



私がここに記したのは、


今、テストでは、平均以下を取ったうちの子が

これからどうなるのか?


環境でどうかわるのか?


それを書いて行こうと思ったからです。



発達遅延ではまだないようです。
でも、発達が早い子ではないのです。ゆっくりちゃんなのです。


それでも、環境で変わるそうです。


たしかに・・


ベッドサイドに200日近くいた子が

運動能力は遅くなる・・って言われていました。


でも、
そんなことありませんでした。

これも環境ですね。


さるみたいに登ったり、おりたり。


危ない辞めなさいを言わないで育てたことが良かったのでしょうか?


危ないの代わりに
「手は離さない!集中!!」この言葉かけの成果でしょうか?


でんぐり返しも、鉄棒も、倒立も3歳レベル的には出来てると思います。

これも危ないを言わないように心がけました。

そこらへんででんぐり返しするときも、

幅考えて~
おへそみて~


ただそれだけ。


同じように、言語の理解に対しても


心掛けて行こうと思います。



ダメ!

ではなく

どうしてできないの?

でもなく


みんなはできてるよ!


でもない


言葉がけで


環境作りをしていきたいと思います。


そうそう、


モノの名前とかもね。


うち、時計を教えたことなかったから、

時計の絵を見て無反応だったり、

人の絵を見て、

「これなに?」

で無反応だったり


人の絵を「人だよ」なんて教えてないし 笑


答えづらいよなーって


私も思った題材。


でも、きっと、そんな題材いっぱいあるなと。


わたしが意識してないだけで。


もっと、いろんな名前教えてあげようと思った出来事でした。



環境が、その子の長所をのばす。


これねマザーズコーチング講座で結局やってるわけです。


だから、やっぱりマザーズコーチングっていいなって思いました。


発達が気になるママたちも、

この環境をつくるためのスキルとして「マザーズコーチング講座」

チャレンジしてみませんか?


11月28日(土) マザーズコーチング講座ベーシック&アドバンスコース開催予定
         (都合の悪い方は、ご相談承ります!)


ご予約は、アメブロメッセージまたは コメントよりうけたまわります^^

{490B4C1F-D2F2-4EE9-A207-8A8DEB354FA2:01}