シルバーウィーク中は、
家族で過ごすことも多く、きづくことも多かったお休みでした。

こどもの未来の自立心を養うためのおやこ力(りょく)を育むMAREACOLORのSHIHOです。


我が子のこと、

知っていることと
知らないこと。

できると思うことと
できないと思うこと。

どこまで知っていますか?

親として、どこか、

よそのお子さんが出来ることは出来ていてほしい。


と思うけど、

よそのお子さんより出来るところがあると、なぜか嬉しくなる。


ありませんか?

多少なりともありますね。



うちの子は、

親ばかではありますが、

サッカーは3歳にしては
なんとなくうまいようなのです。

私は上手い、下手ってわかりません。


100%パパの意見です。

だから、サッカーしている姿を見ると
嬉しくなる気持ちあります。

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それは、良い顔しているから。

いっぱい走って、転んで笑って、

ボールが顔にぶつかって 大笑い

素直にイイ!って思います。

いつもなら、気持ち落ち込むのに、
テンションめっちゃ高いんです。

だから、こけても、ぶつかっても 大笑い

その顔がまたいい。



だけど、他のことと言えば、

まー慎重 (笑)

先日出かけ先にあった、

高いところからのトンネル滑り台。
年上のお友達とノリで登ったものの
ビビッてできない。

敢え無く断念。

同じ年頃の子や、もっと年下の子も楽しく1人で滑ってる。

本人曰く、トンネルになっていて暗いから怖い

だそうです。


怖いけど、滑りたい気持ちと・・

ママと一緒だったら、滑れると言います。


他のお友達、みーんな1人

大人付き添いだれもいないけど (笑)

ま、いいかと

一緒に滑り落ちてきました。


滑り落ちた後の顔は、
「どや顔」

かといって、1人は無理で、私を誘います。

3年も付き合っているので、
ある程度、ダメポイントと、デキルポイントは
掴めていて、想定範囲内でしたが・・・

寄り添うことで、安心して、自信に繋がるかなーと
なんとなく思いながら、一緒に滑ってました。

これが、いつか1人で滑れるようになったとき、
感動なんだろうなーーーって思いながら。



そして、

今日、とある公園で、

小さい、トンネル滑り台がありました。


先日の件があったので、
誘うこともなく、様子を伺っていたら、

なんのためらいもなく
滑るではありませんか!!!!!


そして一言

「これは滑れるの!でもこの前のは、もっと大きくならないと滑れないんだよ^^」

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子供なりに、デキル!

って思うものと、


今は無理!


というものを


きちんと理解しているのだ。


ということを改めて気づかされました。


無理にチャレンジさせたところで

親のエゴでしかないかなと。


先日の選択は私はよかったのだと
子供の行動に寄り添う

それで、よかったのだと

この休日に、核心した出来事でした。


親のしてほしい!!

が強いと、

できない子供に負担が強くのしかかるんだろうなと。


とかく、子供のデキル と デキナイは

親の物差しと視点で褒めたり、褒められなかったりしがちです。


親の物差しは、子供のデキルには必要ないですね~


マザーズコーチング講座は親の視点を振り返る
とても大切な時間だと思います。

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