バツイチ子持ちのダンナと結婚して、突然2人の連れ子の母親になりましたデレデレ
現在連れ子の姉妹は高校2年生中学2年生照れ
多感な時期の連れ子2人と年の離れた実子、計3人の子育てをしつつ、クセ強めの義実家元嫁と戦う継母の話です泣き笑い


 

こんにちは、ピロコです。

 

 

こちら未だに

 

 

先日のバレンタインデーの余韻を

 

 

引きずっているピロコです。

 

 

笑い泣き笑い泣き笑い泣き

 

 

 

 

義母が不衛生な手でこねたチョコを

 

 

目の前で食べることを強要されてから数日、

 

 

私は毎日

 

 

今にも吐き気や腹痛が襲ってくるのではないかと

 

 

戦々恐々とした気持ちでいたのですが。

 

 

笑い泣き笑い泣き笑い泣き

 

 

 

 

幸い

 

 

3日経った今日も

 

 

普通に無傷で生きているので

 

 

今回はどうにか私の胃酸が

 

 

義母の菌に勝利したのだと

 

 

ちょっぴり安堵しているところです。

 

 

笑い泣き笑い泣き笑い泣き

 

 

 

 

自分の健康状態への危機が過ぎ去り、

 

 

やっとここ数日の

 

 

わが家のバレンタイン騒動

 

 

冷静に振り返ることができたピロコ。

 

 

ふと一つだけ

 

 

気づいてしまったことがあるのです。

 

 

それがこちら。

 

 

下矢印下矢印下矢印

 

 

あれだけ大騒ぎして

 

義母まで動員して

 

チョコトリュフづくりをしたAちゃん、

 

結局その作ったチョコを

 

父親にはあげていない

 

 

ということ。

 

 

滝汗滝汗滝汗

 

 

 

 

まぁ、

 

 

バレンタインデーなんてもちろん

 

 

誰にあげるか強要するものでもないし、

 

 

『必ず父親にあげなきゃいけない』

 

 

なんてルールもないので、

 

 

もしAちゃんが

 

 

パパにあげたくなかったというのなら

 

 

別にそれはそれで

 

 

いいんですけどね。

 

 

真顔真顔真顔

 

 

 

 

ただ、

 

 

本当にAちゃんて

 

 

自分のことしか考えてないんだなー…

 

 

って、

 

 

ちょっと呆れてしまって。

 

 

昇天昇天昇天

 

 

(自分が友達にあげるチョコが作れればそれで満足、家族のことなどおかまいなし)

 

 

 

 

 

ちなみに

 

 

妹のBちゃん(中2)の方は、

 

 

彼氏がいた去年のバレンタインですら

 

 

その『本命ハートの彼氏に

 

 

既製品のチョコ

 

 

(巨大なキットカットかなんか)

 

 

をぽんと1つ買って済ませてしまうような

 

 

わりとドライな過ごし方をする子。

 

 

 

 

だけど

 

 

そんなBちゃんだって

 

 

去年彼氏に買った時には

 

 

ちゃんと小さいチョコを

 

 

パパのためにも1つ買っていましたし、

 

 

今年もコンビニかどこかで

 

 

メルティーキッス

 

 

(美味しいチョコですよね)

 

 

を1個ポンと買ってきて

 

 

ラッピングもせずにパパに渡していましたよ。

 

 

ほっこりほっこりほっこり

 

 

 

 

要はね、

 

 

とても不器用な子で

 

 

そのプレゼントはかなり無骨な感じではあるものの、

 

 

それでもBちゃんは

 

 

バレンタインデーに

 

 

『パパにあげること』

 

 

忘れたりはしないのです。

 

 

 

 

 

 

 

なんていうのかなぁ、

 

 

別に悪意を持って姉妹二人を比較する訳ではないのですが、、、

 

 

Aちゃんって

 

 

欲しいものをおねだりする時は

 

 

甘〜い声でパパにすり寄って

 

 

甘え倒してねだり倒して

 

 

なにがなんでもそれを買ってもらうのに、

 

 

そんなパパに

 

 

年に一度のバレンタインデーくらい、

 

 

手作りチョコでもあげて

 

 

感謝の気持ちを伝えたいとは

 

 

思わないのかしら?

 

 

笑い泣き笑い泣き笑い泣き

 

 

って思ってしまうんですよね。

 

 

 

 

もしかして、、

 

 

親は「やってくれて当然の生き物」と思ってるから

 

 

パパへの感謝の気持ちすらも、

 

 

ないのかしら。

 

 

笑い泣き笑い泣き笑い泣き

 

 

(アリエル)

 

 

 

 

 

今年は私が

 

 

義母の『手汁玉』を食らってしまったせいで

 

 

しばらく他のことに気を回す余裕が

 

 

なくなってしまっていたのですが、

 

 

私があの時

 

 

(Aちゃんが必死でチョコトリュフを作っている時)

 

 

『パパにもあげたら?』

 

 

と一言かけてあげられたら、

 

 

Aちゃんだって

 

 

『あ、そうか、うちにはパパという人がいたんだった!ひらめき電球

 

 

と、

 

 

気づけたかもしれない。

 

 

 

 

もちろんAちゃんが

 

 

父親にはあげない真顔

 

 

という強い意思を持ってのことであれば

 

 

それはそれでいいのですが、

 

 

Aちゃんの場合

 

 

『完全に頭から家族のことが抜けている』

 

 

ケースがほとんどなので。

 

 

昇天昇天昇天

 

 

(家族は「自分に欲しいものを届ける家来」だとでも思っているのかも)

 

 

 

 

こういう機会に

 

 

誰かがAちゃんに教えてあげなければ、

 

 

いつまでも彼女は

 

 

「悪意なく気づかない人」

 

 

のまま

 

 

大人になってしまうと思うのですよね。

 

 

ネガティブネガティブネガティブ

 

 

 

 

そんなこんなで。

 

 

来年こそはAちゃんに

 

 

『パパにもあげたら?』

 

 

と声がけをしようと思いつつも

 

 

一方では

 

 

いやもうバレンタインデーとか面倒くさいから「手作り友チョコ」とか2度と作らないでくれムカムカイオンかどこかで買ってきて済ませてくれ!(パパの分も)

 

 

 

 

危なく黄色ブドウ球菌かノロにやられそうになった

 

 

私の細胞たちの叫びが聞こえる

 

 

ピロコなのでした。

 

 

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