けいこさんの着物指南 | ママゲリア聖子の大阪ロマンチック

ママゲリア聖子の大阪ロマンチック

北大阪在住、食いしん坊で呑んべえのなかよし夫婦のいろいろを記録しておきたいと思います。こんなに楽しい毎日、本当に感謝しています。


テーマ:
いつも行ってる器屋さん、ミズタマ舎さんのあるグリーンエクセルというビルには、面白いお店がいっぱい。

最近、リビングスタジオ208というスペースができて、暮らしのアドバイザー・土井けいこさんという方が、「着物の困りごと解決」というイベントをなさってるところへ伺ってみました。

まぁ、困ってると言えば、いちばん困ってるのは、お金もないのに着物に興味が出てきちゃったということで。

それに、こんなに大柄で、リサイクル着物もなかなかサイズが合いそうにないわ。

お直しや仕立ての相談が安くできるところが知りたいわ。

なにより、着物愛好家の方のお話が聞きたくて。

着物でお出迎えしてくださったけいこさん。一目で私の憧れてる趣味だ!と思いました。

「帯揚げを持ってくるのを忘れちゃったので、これは風呂敷なの。」
ですって!
あらぁ、縞の紬と帯、帯締めとの色合わせがとても素敵ですけど。
「羽織は古着屋さんでシミ有りで安かった着物を仕立て直したもの。」

けいこさんは、呉服屋さんでお買い物なさることはほとんどなく、だいたいがリサイクルショップなどで格安で見つけてリノベーションなさっているそうです。
でも、その技がただごとではない凝りようで。

スタジオにご自身のコレクションを持ち込んで、コーディネートの例を見せてくださいました。

黒っぽい大島には微かに水色の模様が入っていて、帯締めの爽やかなブルーをリンクさせていたり。そして、裏が黒繻子という更紗の帯。
そうです、こんなんが好きなんです~。


これも好き。
紬にもいろいろあるのだと、触らせてくださいます。これは、縦糸にも横糸にも節のある糸を使ったタイプ。


紋の入った色無地も、この帯合わせで、お洒落に。


けいこさんのプライベートコレクションだという帯締めがまるで色見本みたいな品揃えで圧巻です。


白の大島はなんと、シミ有りの2枚を使って1枚に仕立て直したそうです。
「こんなによく似たものが2枚見つけられるものなのですか?」

「定番柄だし、白は汚す人が多いだろうから古着屋さんに出回って、きっと見つけられると思っていた。」とのこと。達人や~。

白の着物に白の帯。これも素敵です。

こちらは古い男物の長襦袢だそうです。
この絞りのファブリックの洒脱なことったら!

品揃え豊富で、いろいろ仕立て直しの相談にものってもらえる古着屋さんも教えていただきました。

自分でほどいてみると仕組みがわかるわよ、とか、男物を着ちゃいけないことなんてないんだとか、目からウロコの格言がいっぱい。
ここへ辿り着くまでにお金も体力もいっぱい使って極めたとおっしゃいます。試行錯誤を体験した方のお話に、やりたい熱が急上昇してしまいました。

とんちんかんな質問いっぱい繰り広げちゃってすみませんでした。本当にありがとうございました。

またの機会が待ち遠しいです。
次は着物を着て伺いたいです。



午後からは…。3回目の着付けレッスン終了。

畳敷の教室には、冷房を入れてるのですが、それでも暑くて暑くて、鏡の中の私はいつでも赤ら顔です。
前夜、夫が飲み会で不在だったのをいいことに、ひとりで着付けのおさらいをしていたらあっという間に3時間。なんだこの腕の筋肉痛は!

若い頃に作った着物。
身幅も着丈もビミョーに合ってません。
身長がますます伸びたわけないけど、身体に厚みが出た分長さがそちらにとられ、おはしょりはギリギリで。

身体に巻き付ける分量も若干足らず。

あぁ、つくづく寸法のぴったり合った着物が着てみたい。
近親者のみなさま、私に何か感謝の意を表したいとか、喜ばせたいとか思うなら、今なら絶対キモノですよ!帯でも羽織でもいいなぁ♪

独身時代に母が買ってくれた派手な小紋は、昭和の北陸の温泉の若女将のイメージ。(意見には個人差があります)
着る機会のないまま30年が過ぎ、にわかにキモノ熱に罹患した今、袖を通すとイタさ60%。(100%かも?)
しかし、とりあえず手元にはそれしかなく、なんとかそれに合わせた帯、今後も使えそうな帯、と近所の呉服屋さんに相談したところ、白地のシンプルなものをすすめられました。

ところがなんと!
まだお稽古でしか締めたことのない新しい帯のお太鼓に出るあたりに、小さな焦げ茶色のシミを発見しました。パールトーン加工っていう汚れ避けを施してもらってあったんですけどねぇ…。
ショック!

購入した呉服屋さんに駆け込み、リスクについても伺った上で、ベンジンを使ったシミ抜きの手解きを受けました。

無事キレイになって一安心ですが、そもそもそこつ者の私がこんな真っ白な帯でお稽古してるのが間違いだと気づきました。
すすめられた古着屋さん、早く見にいかなあかんな。

どぎまぎすること、意のままにならないこと満載の着物道。だけど楽しいなぁ。

そして、次回のレッスンまで、いろいろ折り合いがつかなくて数週間飛ぶのです。
ところがその間に、なんと着物で京都にお出かけの約束をしちゃってる私。
あかんやん私。
大丈夫か?私。

お太鼓の作り方も全然呑み込めていないくせに、楽しい計画の誘惑には勝てない…。

「どうしてもあかんかったら店で着付けしてあげるよ。」
という呉服屋さんのありがたいお言葉。
千鶴さん、ありがとうございます。
いや、精進いたします。


晩ごはん。

夫が、朝、魚屋さんで買った鯖をキズシ(シメサバ)にしてくれました。
大好物なんです。

剣イカもお刺身に。

下足とえんぺらは、菜の花と合わせてアヒージョに。

Wアヒージョだっ!
芽キャベツと小さなエリンギもアヒージョに。

酢ガキ。

完熟黒豆。

琵琶湖のエビと小魚の山椒煮。

今夜も酒が旨い。

夫が、どこかのお嬢様にいただいたバレンタインデーのチョコレートをご相伴に預からせていただきました。
ウィスキーの薫りのチョコレート。


あら、宅配便で清酒が届いたわ。
夫がネット注文したものです。

中央の飛露喜(ひろき)はなかなか手に入らないレアな酒だけど、今回ラッキーだとかなんだとか、嬉しくて声がうわずっております。


バレンタインデーだけど、チョコレートもお酒も持ってますねぇ。

それでは、私からはこれを。


ミズタマ舎さんで買ったタスマニアのマスタード。
食いしん坊倶楽部の烏帽子真理さんのお墨付きですから間違いないわ。
&ジャケ買い(笑)。

最高の相性の食材を探して美味しいものを作ります。

ママゲリア聖子さんをフォロー

ブログの更新情報が受け取れて、アクセスが簡単になります

Ameba人気のブログ

Amebaトピックス