子供たちの小学校で個人面談がありました
姉弟の日程を先生が調整をしてくれるので、
二人分を１日で終えられるのは助かるのですが。。。。
私が受けるダメージも２倍・・・・
基本的には
元気で学習にも行事にも積極的にとり組んでる我が子たち
ある１点を二人そろって同じことを指摘されちゃいました
それは字の汚さ
姉の面談のときに
「あれ？これさっきも言われたよな～。夢見てたか、私？」
と一瞬意識飛びましたよ(笑)
ダメージを受けつつ
帰宅。
私もつい
いきおいで指摘されたことを言ってしまいます
多少でもショックだった子供たち
特に小6姉は字の汚さは前にも指摘され、
本人も意識して丁寧に書いているようだったので、ショックな顔をしてました。
すぐに弟の野球練習があったので、話はそこまでにして
みんな自分のやることに向かいました。
その時間が双方にとって大事だったようです。
私は送迎した時間で
こどもの同級生ママさんたちとおしゃべりして面談の話とか聞いてもらい冷静になれました。
字の汚さを指摘されただけなのに、なぜこんなに私が凹んだのか。
そこまで怒ることだったのか？
そして
何が問題だったのか。
どうしたらいいのか。
ただ字を練習させるのではなく、冷静にこどもの書いた字を思い浮かべてみました。
そしたら、字が汚いのではなく
「字が見にくく書いてる」ってことが原因の一つなんじゃないかと考え
姉と一緒に話をしました。
対処法を一緒に考えました。
３０分だったけど、それぞれ時間を置いたことで冷静になれ
ただ不満をぶつけるのはなく
話をすることに持ち込めました。
字のきれいさの大切さや
これからそれによって自分が不利になることを説き
メリットを見つけました。
たぶん将来的には字のきれいさってそこまで重要視されないと思う時代になるけど、
まだまだ学生でいるうちは字をキレイに書くことで評価されることや試験や受験にも影響するものね。
姉も一人でも考えていたようで、
対処法が見つかると
さっきまでの表情と変わり、前向きないつもの笑顔になりました
この離れる時間がなければ、
きっと私は
子供たちには
必要以上に字の練習を
強いていたかもしれません。
いつも冷静な母でありたいとおもってはいるのですが、
私もまだまだです・・・。
とくに夕方はバタバタしている時間で余計かもしれませんね。
と、言い訳を考えたりして(;^ω^)
今回のことは私にとってもいい教訓になりました。
コーヒー１杯でも
ドライブ１５分でも
散歩１０分でも
子供たちにぶつける前に一息入れることって大事なんだってことの再確認しました。
育児していると
よく聞きますよね、一人時間を摂ることの大切さを。
こどもが小学生になっても
やはり必要なんですね。
その姿をこどもに見せることで、子供たちが壁にぶち当たったときに
冷静になることを学んでもらえたら幸いだったりします。
ちなみに小３の弟のほうは、
少し字の練習が必要そうです(笑)
こちらもゆっくり見守っていこうと思ってます。
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