昨日は高校生の次女をつれて母に会いに行った。

 

次女は料理が好きで、夕食は私が作る!

 

って。

 

 

ばぁばが1週間前にどんな状況だったか話していた私。

 

それにくらべたらだいぶ回復はしているため

 

うさぎクッキー「全然ママが言ったみたいに悪くないじゃん。前とあんまり変わらないじゃん」

 

って娘。

 

お母さん一週間前は大変だったんだよ・・・

 

 

だから、娘からしたら比較的今まで通りの実家だったはず。

 

はず。

 

 

それなのに。

 

 

なぜか帰りの車で、峠を一つ越えるのだけど、ほとんど車がいない。

 

急におびえだす娘

 

 

うさぎクッキー「なんか今日事故にあう予感がする」

 

とか

 

うさぎクッキー「ここで下に落ちたらだれにも気が付いてもらえないよ、スピード出さないで!」

 

って。

 

 

そして、

 

うさぎクッキー「私は働いたら、ママとパパとじいじとばぁばの為だけにお金使う!」

 

うさぎクッキー「ママを毎週旅行に連れて行く!」

 

 

そして

 

うさぎクッキー「ママ私より先に死なないでよ」

 

というから、

 

お母さん「それは難しいかも。というかママより生きてもらわないとママが困る」

 

って言ったら、

 

うさぎクッキー「じゃぁママが死んだら私も死ぬ」

 

お母さん「そんなのママ悲しいよ」

 

うさぎクッキー「でも先にママが死んじゃってたら私がいつ死んでも分からないでしょ」

 

って。

 

 

なんかよく分からないけど、実家でのじぃじばぁばの姿を見て、

 

何かを感じたのは確かなようで。

 

死の恐怖や、老いの恐怖を感じたというような感じ

 

 

私にストレスを与えると早く死んじゃうかもと思ったらしく、

 

帰ってから、昨日、今日と率先してお皿洗いをして。

 

いつもなかなかお風呂に入らなくて怒られてるのに、言われたら素直にお風呂に入る。

 

うさぎクッキー「ママ、寝不足はよくないから、12時過ぎに寝るのは禁止だよ!」

 

 

は・・・はい

 

 

理由があってここ1か月くらいは次女と一緒に寝ていないけど、

 

その前は週4ペースで私の布団で私と寝ていた次女。

 

そろそろ一緒に寝たいっぽい ( ´∀` )

 

 

 

そもそも次女と寝られない理由ってのが、両親に関係するのですが、それについてはまた・・・