よっちゃん、今日は頑張って学校に行った。


行ったはずだったのだが、

30分後にしくしく泣きながら帰ってきた。


ハムスター学校行ったけど、空いてなかった(大泣)


本人的には気合を入れて登校したのに、登校時間をとっくに過ぎていて門が閉まっていた、と。


で、学校周辺をうろうろしたものの、インターホンで開けてもらう勇気が出ず、うろうろ10分くらいまわってから、悲しくなって帰ってきたとのこと。


気合入れてるのに遅刻ってどうなってんだい、というツッコミはさておき。



母的には「あけてもらえばよかったじゃん」しか思わないんだけど、よっちゃんは学校から拒絶された気持ちになったのだろう。


行きたくないのもあったかな。

スクールカウンセラーとも面談だとインターホンで開けてもらってるし。


このあたりの匙加減がなかなか難しい。

予定していることだと、学校に朝から行ったり、途中からでも1人で行ったりはできる。



でも本人が行く気がないと、やっぱりいけない。


しくしく泣く姿を見ると、こちらも悲しくなってしまう。頑張って行こうとはしたんだよね。いやなのに。勇気を振り絞って。


もう行かなくていいよ、が喉元まで出かかるんだけど、他の行き先がないものだからそこまでハッキリ言ってあげられない。


日中の場所探しをまた再開するかぁー。


今日は勇気を振り絞った。

よくがんばった。