今日のえいごであそぼ
3人のちびっこたちの とっても上手でしたね
ところで今日はBoが頭に大きなタンコブ作っちゃって痛そうでしたね
そこへBeaがやってきて What's wrong? どうかしたの?と声をかけてあげていました
幼稚園生くらいになってくるとお友達を心配して声をかけたり
慰めたり出来るようにだんだんと心の芽が育ってきますよね
幼稚園の初めての保育参観
嬉しそうな表情を浮かべて楽しそうにしていたちびでしたが
保護者が帰る時間になると、少し寂しくなったのかしくしく泣き出してしまいました
なんて声をかけて帰ろうかなと思っていたら
沢山のお友達がちびを囲んで「どうしたの?大丈夫?」と声をかけてくれました
中には頭をなでなでしてくれる子もいました
それでもなかなか泣き止まないので、何だか後ろ髪をひかれる思いでしたが
沢山のお友達の優しさに囲まれている様子をみて少しホッとしたのを覚えています
その後、ちびはおうちにケロっとした表情で帰ってきたわけですが
大丈夫だった?と尋ねると、先生やお友達がいたから頑張ったといっていました
どこか怪我をしている様子を見た時だけじゃなく
不安そうな様子だったり、いつもと違う様子の時は
What's wrong? と優しく声をかけてあげるって大切ですね
他にも、What's the matter? What's the problem? も同じような意味で使えますよ
バリエーションを増やして、お子さんへの気遣いフレーズも
たくさん使っていきましょう