「6つ下から20歳上まで」
広すぎるストライクゾーンを武器に現在恋愛進行中。
「恋愛偏差値低めの女」 が 「20も上の上級者」と
お付き合いするとこうなる!
部長と私の恋愛模様。皆様笑って下さいませ(;つД`)
●●ディ●●事件(やっと更新しました)
お久しぶりでございます。。。
本当にお久しぶりでございます。
皆様いかがお過ごしでしょうか。
更新の気配のなさに
ひょっとして
別れたのか?
なんて思っていらっしゃる方も多いのではないでしょうか。
ご安心ください。
全く連絡取っておりませんが
多分バッチリ付き合ってます。
え~、
前回のブログ読んで見たら、何とまぁネタの古いこと。(ごめんなさい)
待て次号!なんて言い切ったので念のため
その後の顛末をお話しますと
学習能力の低い私、
高級ホテルへの入り方がわからない上
そもそも●●ディ●●なんてホテルは見たこともございません。
行く前にHPでしっかり事前学習はしましたが、
東京きっての観光土地。
全て同じ建物に見えます(泣
思えば私・・・この有名デートスポット人生2回目でした。
若かりし頃、デートに誘われ二人にとって初デートの地に、
ここ「お●場」を指定されました。
映画を見て、ご飯食べて、夜景みようか・・なんて言っていた彼。
そんなロマンティックな彼のチョイスにより
「名探偵コナン」を鑑賞。
推理パワーでLOVE全開!なんてことになるわけもなく
滞在時間わずか4時間にしてデートも恋も幕を下ろした
苦い経験しか持ち合わせていません。
あまりに短い滞在時間のため、土地感ゼロに等しく
「タクシーを捜し、乗り付けてしまえ。」
と簡単に考えるも
どちらに行けば目的物があるのかもさっぱわかりません。
フラフラ途方に暮れそうになっていると
一台のタクシーが!
即座に捕まえ得意げに
「●●ディ●●までお願いします」
これでようやく一安心と思いきや
「●●ディ●●まで?え?どこの●●ディ●●?」
聞き返されたっ!!!!!!!!!!!!!
やばい、●●ディ●●は二つあるのか?
しらんぞそんなもん!!!
「さ、さぁ~●●ディアンとしか言われなかったもので・・・」
「あぁ、●●ディ●●ね。セルリアンと聞き間違えちゃった。」
「あ・・・そうですか・・・」
動揺むなしく、タクシーはきっちり2分で乗り付けてくれました。
到着するやいなや、急がねば!部長が待ちぼうけだ!とばかりにロビーへダッシュ。
ダッシュ&驚愕・・・・
あぁ部長・・あなたはまた私に試練を与えるのね・・
なんだコリャ?ととぼけてしまいたくなるような
豪華エントランスに
やっぱり大人って恐いよぅと早くも逃げ腰体制を決め
フロアにいるお姉さんへ素直に質問することに決めました。
私 「すいません23●●って何階ですか?」
お姉さん 「は??あっ、はい・・・」
無知とは恐いものです。
私、階数が部屋番号だなんて思いもよりませんでした。
このホテルが23階以上もあるもんだと思いませんでした。
明らかなハテナ顔にやんわり誘導され
「23階へはあちらのエレベーターでお上がりください」
と言われたままにエレベーターへ向かい、乗り、ボタンを押す・・・
23階っと・・・
!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
「23」が書かれたボタンの横には
何やら金色のプレートが・・・
「エグゼクティブフロア」
外人の囁きが聞こえてきます・・・
おかぁさん・・これなんですか??
「とっておき」の言葉はやはり嘘でも何でもなく
エグゼクティブでもなんでもない私を「とっておき」領域へ連れ込もうとします。
さっきのハテナ顔があっさり理解できました。
そりゃそうです。
今回のお召し物は
ファッションセンターしまむらで購入した明らかに安そうなベロアジャケット
1300円ナリ。(泣
黒のジャケット着たさにチョイスミス。
社会人として痛恨の購入ミスorz
後は野となれ山となれ。
部屋に入るとそこはお台●独り占めのような夜景
眼下に見下ろす向かいのホテルの屋上プール
右からバーァッと
前からグァーッと
左もガツーンと
どうだ!俺がお台●だ!金持ちの象徴だ!
と言わんばかりの光景をアピールしてきます。
きやがったな。もう二回目だからビビるもんか。
いくらこの後ルームサービスが来ようとも・・
ピンポーン
来たっ!!ほんとに来たぁああ(泣
「電話もらってワイン頼んどいた。ナイスタイミングだね♪」
その後はいつものように酒に逃げ
翌日実は人生初の「お台●デート」らしいデートを繰り広げ
冬にしては見事に暖かく、昼からオープンカフェでビールなんか飲んで
うまいこと酒に逃げ
デートを終了。
この人と付き合ってると
アル中になりそうです・・・・(泣
おかぁさん・・・心臓持ちません・・・
次回更新はいつになることやら・・
あ、ご安心を。
この●●ディ●●事件の後
ちゃんと2回程デートしてますから。
次回はこれまた「とっておき温泉」だそうな。
あの強固なボディーで黒光り。ドイツ産の高級カーで
ドライブ温泉です。
またもや爆死の予感たっぷりです。
はたして
ニッセンでごまかせるのか!!
バックはどうなる!!
次回はきっと「はじめてのおつかい編」です(泣
何が近日だ!
皆様。おしかりはごもっとも。
思わずタイトルにしたぐらい
更新頻度が低すぎる!!
・・・
・・・
い、いそがしすぎて・・本当にごめんなさい。
さて、前回に告知したとっておきデートの話。
今回はどうなることやら・・・
気が気でない私に一通のメールが。
部長 ●●●ィ●●取った。仕事終わったら来て。23:30にはチェックインしてます。
●●●ィ●●!! Σ(゚д゚lll)
恥ずかしいので名前を公開できないのが残念ですが
そらまた高級な・・・
そらまたロマンティックな・・・
紙袋など到底持っていけないようなところです。
私とて学習能力を持ち合わせておりますので
今回こそは
『ビビるな』
『焦るな』
『キョドるな』
をスローガンに、いざ●●●ィ●●へ!!
「23:30にはチェックインしてます。」
↑この言葉気になった方もいるかもしれませんが
私らめっぽう忙しいので、こんな時間にしか会えないのです。
仕事の疲れをひきずって
でも会いたい気持ちは高まって
深夜の観光最終列車を爆睡しながらようやく・・・
んあっ!!!Σ(゚д゚lll)
乗り過ごしたぁぁぁぁっ!!
深夜の観光列車はとんでもない所へ
私を置き去りにして
「本日の●●行きは全て終了致しました」
と悲しいアナウンスが心に沁みます。
時計を見れば1:00を回り、
忙しい部長はもう寝ちゃってるだろうなと
逆に疲れてるんだから寝ちゃっててくれないかなと
思いつつ電話をかけました。
部長 「どうしたの??なんかあった?遅いから心配してた。」
私「ごめん。寝過ごしちゃった。タクシーで行く。」
部長「そっか。疲れてるもんな。起きて待ってるから気にしないで。」
ウワァァ━━━━━。゚(゚´Д`゚)゚。━━━━━ン!!!!
やさしいぃぃぃぃ。
このところめっきり会ってなかったので
もう心はウキウキしてきました。
その後待ち構える惨劇など
知らなかったのです。
惨劇は・・・
まて次号!
いや待っててね次号。
待ってください次号。
ね・・眠い・・・。
文に切れが無くてごめんなさい。
このところさっぱり・・・
お久しぶりでございます。
更新できず大変申し訳ない・・・。
実は、このところお互い忙しすぎてさっぱり会えないのです。
でも、さっぱり会えなかったので、
近日中に約束しているデートは、またもやヤバイ予感がします。
部長曰く、
「またしばらく会えなくなっちゃうから、とっておきコースにしたよ♪」
近日アップ予定♪
みなさんはお楽しみに。
私は・・・
とりあえず紙袋は持っていかない
ように努力します。
おっさん疑惑その6
はじめに、
更新遅れて本当にごめんなさい。
読者の皆様、いかがお過ごしですか?筆者は大風邪を引いておりました・・
さて、
部長の「口説いてたの♪」発言を受け
誰もが気まずい沈黙を耐えること3秒。
口火を切ったのは舞台の張本人部長様。
部長 「口説いてんだけどさぁ、なかなか上手くいかないから仕事の話だよ・・」
「ねっ●●さん♪」
なるほどっ!
そうかわすかっ!
あくまで冗談ってことですねっ!
私 「あら?いつ口説かれましたっけ?あはは!」
部長の策略に乗り、冗談ベースに持ち込むために
銀座の夜のような会話で返す。
部長 「ほら、こうやってかわすんだよ。ひどいよねぇ。」
男悪魔に泣きつく真似をする部長
私 「はいはい。冗談はよくわかりましたから。」
クラブだ・・・
ここはクラブだよ・・
こんな光景、「お水の花道」で見たよ・・・
スレスレの会話を交わしつつ
気分はすっかりホステス。
さりげなくお連れ様(男悪魔)のグラスが空になっている事に気付き
飲み物を勧める。
私 「△△、なんか飲む?」
男悪魔 「あっ・・うん。いや、びっくりしたぁ」
私 「何がぁ?あはは!」
笑ってごまかせ!ヽ(;´Д`)ノ
男悪魔 「口説いてたとかいうからさぁ」
部長 「冗談にきまってんだろ~!相変わらず△△は騙され易いなぁ。あはは!」
男悪魔 「そうですよねぇ。ひょってして不倫現場に遭遇しちゃったのかと・・」
正解!ヽ(;´Д`)ノ
部長 「不倫するならこんなとこ来ないでもっと上手くやるよ♪」
それが正解!(#゚Д゚)!!
男悪魔 「こんなとこじゃ誰かに見つかっちゃいますよね~」
あんたにねっ!!(;つД`)
部長 「だろ?」
男悪魔 「そうでした♪あはは!しかも相手が●●なんてありえないっすよ~♪」
ネ申..._〆(゚▽゚*)
またもや男悪魔に神が舞い降りて来ました。
大正解に気付いておきながら、見事にだまされていく男悪魔。
あなたは悪魔なんかじゃありません。
天使様です・・・・。.:*・゜(n´ⅴ`)η゚・*:.。.
ふと女悪魔を見やると
わかってるよと言わんばかりのアイコンタクト
を送ってきます。
どうやら女悪魔は機転を効かせ
黙って見過ごしてくれる気のようです。
さすが経験者!同じ穴のムジナってことですねっ!
なんとかピンチを切り抜け
しばし談笑をさせる事30分。
さぁ!そろそろ脱出だっっ!!!
時計をチラリと見る振りをして
私 「部長、私そろそろ・・。部長は電車平気ですか?」
これで気付けよ~。気付かなかったら部長バカ呼ばわりするぞ~
部長 「あ、もうこんな時間か、そろそろ行かないと。俺も出るわ。△△は?まだ飲んでく?」
聞くなぁぁぁぁ!(#゚Д゚)ゴルァ!! 一緒に出る事になったらどうすんだっ!!
女悪魔 「私達はもう少し・・飲んでくよね?」
へっ( ゚Д゚)ポカーン
最高!お前最高!(;つД`)
まさかあんたに助けられる事となろうとは!
あんたも天使様です!(;つД`)
さらに天使の助け舟は続く。
私 「あっ・・あぁ、なるほど、おじゃましましたぁ♪」
と、わざとイタズラっぽく返すと
男悪魔と自分を指差して
女天使 「部長、ナイショにしといて下さいね♪」
男天使 「あ・・へへっそういうことなんで・・」
何も知らずに3人の掌で踊らされ続けた男天使の照れ笑いで
最悪のダブルデートは幕を閉じる。
会計を済ませ店を出る。
気分よさげな部長を引き連れタクシーを拾う。
さぁっ!!問い詰めねばっ!!
私 「ビックリしたぁ。なんで一緒に飲もうなんて言うの!しかもあんなこと言って!」
部長 「ごめん。」
私 「ごめんって・・バレたら困るの部長ですよ?」
部長 「ごめん。」
私 「・・・」
部長 「楽しかったんだ。彼女ですって紹介してるみたいで、ダブルデートみたいで・・」
あ・・あぁ・・・・そうかぁ・・
そうだったんだぁ・・・
底抜けのおバカさんだけど・・・
かわいいなぁ・・・・
私 「ん~、まぁ、バレない事を祈ろうか。」
部長 「ん。ごめんな。ヒヤヒヤしたでしょ?ありがとう。
実は、バレてもいいやぁって気になってた。」
私 「はっ?」
部長 「いや、駄目なんだけど・・●●の事本当に好きだから、なんか・・」
うん。うん。
気持ちはわかるよ。
公表できるもんならしたいよね。
でも・・・できないね。
ちょっと切ない気分になり掛けた瞬間携帯が鳴る。
ん?メール?誰だろ??こんな時間に・・
そこには助け舟を快く出してくれた彼女の名前と
ありがたいメッセージ。
「こんどおごりでゆっくり話し聞かせてもらうわ。」
!!━━━━ヽ(`∀´ )ノ━━━━!!
女悪魔この局面で降臨。
あんたやっぱり悪魔だわ・・・。゜(゚´Д`゚)゜。ウァァァン 。
おっさん疑惑その5
壊れた部長と男悪魔の提案により
腹を探り合う最悪のダブルデートが幕を開ける・・
出場メンバー
①部長 酔っぱらい
②私 もう逃げたい
③女悪魔 確信犯
④男悪魔 天然ボケ
丸見えのVIPから悪魔カップルを手招きする部長。
そそくさと二人は興味津々顔でVIPにご来場。
男悪魔の興味の矛先はVIPルーム
女悪魔の興味の矛先は私の動揺と部長の対応
あぁもう気が気でない・・・(;つД`)
神様やっぱり私には不倫なんて早かったのでしょうか・・
この酔っぱらいを天然ボケと確信犯にどう戦わせるか
自信が全く沸いて来ません・・
男悪魔 「お久しぶりです~♪」
部長 「おお~久しぶり!どうだあっちは?」
男悪魔 「色々あるんですよ。聞いてくださいよ~。」
旧知の和やかなやりとりが繰り広げられ
酔っぱらいとは思えない上司らしい会話を
投げかけたその時。
女悪魔 「はじめまして。元●●●●部で今はもう退社したんですが、▲▲と言います。」
か・い・わ・に・は・い・る・なぁぁぁぁ!!!!!(#゚Д゚)ゴルァ!!
あぁぁぁぁぁぁ。゜(゚´Д`゚)゜。ウァァァン
悪魔、早速自己紹介しちゃったよぅぅぅぅ
せめて黙っててくれれば
爆弾放り投げられる危険性は減ったのにっ!!!!
●:・∵;(ノД`)ノ ヒイィィィ
男悪魔の彼女を初めて見た部長は
男悪魔を肘でこづき「かわいいじゃん♪」的な
ナイショ話をして嬉しそう。
うれしがってんじゃないっ!(# ゚Д゚) ムッキー
どう言い訳すんだこの状況っ!
予測不可能の爆弾におびえながら
必死で笑顔をつくろう。
私 「同期なんですよ~♪」
先ほどまでの恋人口調を会社モードにシフトし
なるべく発言をさけなければと
頭をフル回転させていく・・・
さぁお手並拝見させてもらうわよ・・・
あなたがなんとかしなさいよっ!!!!
絶対くるぞ・・・
絶対来るぞ、女悪魔の攻撃が・・・
男悪魔 「部長、●●(私)とこんなとこで何してんですか?」(直球)
!!!!━━━━ヽ(゚Д゚,,o)ノ━━━━!!!!
お前かぁぁぁぁぁ!!!!!
ど真ん中ストライク。
状況的には二死満塁。
何してんですかってお前、
おまえぇぇぇ(;つД`)
デートだよっっ!!
見りゃァわかるだろっ?!?!?
聞くなよそんなことぉぉ ウワァァ━━━━━。゚(゚´Д`゚)゚。━━━━━ン!!!!
恐るべし天然。
女悪魔もさすがにビックリ。
ダークホースたぁお前のことだ。
さすがに予測できねぇよ・・((;゚Д゚)
直球勝負を挑まれた部長。
さぁ!見事に打ち返せ!
頼むからサラッと流して走者生還しようぜっ(;つД`)
バックンバックンしてきた心臓を押さえ
打者(部長)の打席を見守る・・
・・・なんて言うんだ?
・・・なんて返すの?
部長 「ん♪●●さん口説いてたの♪」
なっ・・!!!!!!!(◎皿◎)!!!!!!!!
スリーアーウトッ!!! チェーンジッ!!!
神様・・遠くで女悪魔の高笑いが聴こえるようです・・・
ばかぁぁぁぁっぁぁっぁぁ!!!(;つД`)
短めでごめんなさい。
本日はここまで。
待て次号!!
おっさん疑惑その4
更新遅れて本当にごめんなさい!!!
予告しといてそりゃねーよと自分でも思います。
反省・・
さて気を取り直して
同僚(男) 「俺、VIP入ってみたかったんだ!●●、一緒に飲んでいいだろ?」
さらっととんでもない提案をする同僚(男)
さっきまでの神が悪魔に見えます。゜(゚´Д`゚)゜。ウァァァン
彼にとっては昔の上司ですし、
久々につもる話もあるのでしょうし、
気持ちは・・わからなくない・・
私もVIP入ってみたかったし。
小市民ゆえ気持ちは良くわかります。
同僚君。
いや・・でも・・
部長は酒に酔っている。
既に酒に飲まれたバカと化している。
どんなボロが飛び出すか
わかったもんじゃない。
私 「あ・・あぁ。んじゃぁ部長に聞いてみるよ~あはは」
引きつる笑顔に乾いた笑みを浮かべ
とりあえずその場を去る事に決める。
一旦引き返して
「もう帰るらしいからさぁ」とか何とか言えばいいだろ。
チラッとVIP内の部長を見る。
待ちぼうけくらってややつまんなそう。
捨てられた子犬のようにションボリ見える。
あ・・あぁごめんね・・
今から爆弾持って帰るから・・・(;つД`)
立ち去ろうとした瞬間
同僚(女)に耳打ちをされる。
同僚(女) 「●●、ごめんあいつ鈍感で。デート中でしょ。」
なっ・・━━━━(°Д°)━━━━!!!!
その確信犯的な笑顔・・
あんた・・・・気付いてますやん・・_| ̄|○
やはり女の目はごまかせない。
彼女は普段私がスカートなんぞはかない事を知っている。
いくらニッセ●でも見た目はデート仕様。
しかも・・・
彼女も不倫経験者。
私よりはるかに恋の百戦錬磨の彼女にとっては
見破るなんて朝飯前の技。
ちょちょ~いと軽く見破って、とぼけてくれてたご様子。
アワワ ヽ(´Д`;≡;´Д`)丿 アワワ
私の心臓は16ビートから32ビートへかけ昇り
鼻血放出寸前の域に達する。
彼女を味方につけるべきか、ごまかすべきか。
悩むこと1秒。
悪魔に魂を売る。
神様、この女味方につけます。
私 「なんとかするよ・・」
私なぞ到底敵わない程、頭の切れる彼女なら
このセリフで気付いてくれるはず。
経験者なら、この状況なんとかしてくれるはず・・・
そう思って呟いた一言に彼女は・・・
同僚(女) 「やっぱり♪」
悪魔降臨。━━━━ヽ(`∀´ )ノ━━━━!!
!!!!(◎皿◎)!!!!
このやろう!
かまかけやがったなっ!(;つД`)
「唖然」とはこの状態の事を言うのかと思い知りました・・・
神様・・アナタに背をそむけた私が悪かったのです。
今更後悔してももう遅いのですね・・・(;つД`)
今目の前にカップルの悪魔がいます・・
目の前の女悪魔がしてやったり顔でほくそえみます。
やっぱりあの時殴っときゃ良かった・・・(;つД`)
同僚(女) 「●●ってホントにこの手の動揺に弱いねぇ♪安心して味方だから♪」
悪魔だ・・・
悪魔が2匹もいやがる・・・
(((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル
はたして悪魔の安心とは信用していいものか。
しかし魂を売った以上、信用するより他なく
おさまる事を知らない心臓を抱え
爆弾をプレゼントしにVIPに戻り子犬を拾う。
部長 「遅かったね。具合悪くなっちゃった?」
何も知らない子犬は晴れ上がった顔で
戻ってきた飼い主にじゃれつこうとする。
えぇ、そりゃもう具合悪いなんてもんじゃぁ。(;つД`)
なんせあなたの立場が危機的状況ですからっ!(# ゚Д゚) ムッキー
じゃれるその手を制しながら
私 「××(同僚男)とその彼女の元同僚に見つかった。」
部長 「えっ!?!?!」
私 「××一緒に飲みたいって。どうしよう・・?」
部長 「うーん・・」
考える余地ないよね?!
適当にごまかして帰ろうよ!ねえっ!
部長 「バレた?」
私 「××にはまだ。彼女は気付いてる・・・」
部長 「そっかぁ。」
部長 「じゃ、一緒に飲もう♪」
へっ?( ゚Д゚)ポカーン
あんたっ!自分が何言ってるかわかってる??
ねぇっわかってるっ?ヽ(;´Д`)ノ
部長 「なんとかなるでしょ♪」
壊れたぁぁぁぁ!!!!━(°Д°)━!!!!
今回はここまで。
まて次号!
おっさん疑惑その3
更新遅れてごめんなさい・・
ちょっと忙しさ爆発しておりました。
さてさて全回の続き、
2軒目ではとんでも無いことがおこります・・・
とは一体なんなのか。
1軒目でしっぽりと美味しいご飯とワインを堪能した後
よく利用するバーへ出向きます。
例のごとくVIPルームへ。
そこも勿論大人のエロVIPです。
なんかもう慣れて来ました。
VIPに慣れることは今後一生あり得ないのですが
どうせVIPに入るんだろ?という
心構えが事前につくようになりました。
心構えが事前にできると
人間対応がちがいます。
以前のように、
アワワ ヽ(´Д`;≡;´Д`)丿 アワワ
とか
ヴぁっ!!!Σ(゚д゚lll)
とか
露骨に出なくなってきたので
最近はちと余裕が♪
少しばかり飲みすぎた私はトイレへ用を足しに外へ(*/∇\*)
以前は持ち歩くことすらせず
友人にはしこたま怒られた
化粧ポーチを取り出し
化粧直しなぞして見て
うーん、私も大人になったなぁ♪
なんてちょっといい気分でトイレを出ると・・
「●●?」
へっ?( ゚Д゚)
私の名前を呼ぶ女子の声がします・・・
「やっぱり!●●だぁ!どうしたの~?」
━━━━ヽ(゚Д゚,,o)ノ━━━━!!!!
うわぁぁぁぁぁぁ (((( ;゚Д゚)))
見つかりましたっ!
会社の元同僚ですっ!
私 「あ・・あ、いや・・あのちょっとね・・」
同僚(女) 「ねぇ●●今VIPから出てきたよね?」
私 「あ?あぁ・・うん。うへへへ・・」
神様!この状況はごまかしようがありません。
なんせこの店のエロVIP
外から見えるんです。丸見えなんですっ(;つД`)
しどろもどろになった私はある事に気付きました!
あっコイツ、部長のこと知らねぇじゃん♪
早々に退社を決めた彼女は部長のことを知らないはず!!!
そーだ!動揺する必要ないじゃ~ん 。・゚・(ノ∀`)・゚・。
適当にごまかしておけば大丈夫♪
あ~助かった♪
たすか・・
同僚(男) 「あれっ?●●?」
ぬぅあっ!(◎皿◎)ナンデスト!!
こ・・コイツの存在を忘れていた・・・
そうです。元同僚の彼氏
部長の部下だった男です。
同僚(男) 「髪型変えたんだ。わかんなかったよー。」
わかんなくていいっ!わかんなくていいっ!
そりゃそーだ。土曜の夜に女一人でバーにいるはずもなく・・
ハッ。感心してる場合じゃないっヽ(;´Д`)ノ
アワワ ヽ(´Д`;≡;´Д`)丿 アワワ
アワワ ヽ(´Д`;≡;´Д`)丿 アワワ
一気に心拍数は今まで感じたことの無いような早さでかけ昇ります
まずい・・この状況を何とか打破しなければ・・・
同僚(男) 「今さぁ、あのVIPに●●部長そっくりな人いてさぁ・・」
やっぱりその話題ですかっヽ(;´Д`)ノ
私 「・・・」
同僚(男)君、それは間違いなく●●部長です。
アナタの元上司ですぅぅぅ(;つД`)
私の現上司で恋人ですぅうぅぅ(;つД`)
同僚(男) 「なんか若そうな女といちゃついててぇ(笑)」
私 「・・・」
同僚(男) 「あれ絶対不倫だよなってコイツと話してて」(´∀`*)ウフフ
私 「・・・」
同僚(男) 「そうそう、お前みたいな格好の・・・・・・・あれっ?」
同僚君・・ご指摘ありがとうございます。
おっしゃる通り、不倫でいちゃついてました。
でもっ・・・気付くなっ!気付くなっぁぁぁぁぁ
同僚(女) 「●●やっぱリVIPにいたってよ~♪」
ぐぁぁぁぁっぁ!!!!!!(◎皿◎)
余計な口を出すなぁっ!(#゚Д゚)ゴルァ!!
女を殴ろうと思ったのは生まれて初めてです。
同僚(男) 「えっ?!?!お前???」
私 「あ・・・あぁ・・うんまあね・・へへ」
神様・・私どうしましょう。
前回トラックバックで書いたように
バレた経験がないのでどうしていいのかわかりません(;つД`)
不覚にも動揺100%です・・・(;つД`)
同僚(男) 「まさか・・・あれ●●部長?」
私 「・・・・うん・・・」
もうこうなればまな板の上の鯉です。
バレたらバレたで
後日飯でもおごればなんとか・・
同僚(男) 「そっかぁ・・・」
あぁぁぁぁっぁ(;つД`)
ついに気付かれてしまいました・・・
いくらつくのか口止め料・・・
とりあえず月曜の昼飯はおごり確定です。
同僚(男) 「お前も大変だな。今日の会議出席したんだ・・」
へっ??( ゚Д゚)ポカーン
同僚(男) 「打ち上げ?」
ネ申..._〆(゚▽゚*)。。。
ヾ(´ー`)ノ。・:*:・゜'★,。・:*:・゜'☆
彼に勘違いの神が降りて来ましたぁぁぁ!!!!
ご協力ありがとうございますっ!!
気付かれてませんっ!!!!
あたし全く気付かれてません!!!
同僚(男) 「●●部長酔うとお前といつもああだもんなぁ。あはは!」
同僚(女) 「そうなんだぁ~。疑っちゃったぁ。不倫かもって♪」
同僚(男) 「まさかぁ、こいつがそんな事あるわけねぇじゃんっ♪」
同僚(女) 「そうだよねぇ●●だもんねっ♪」
私 「・・・・アハハァ・・・」
「まさか」ですかぁ・・・_| ̄|○
まがりなりにも不倫してるんすけど・・・
そんなに不釣合いですかっ(#゚Д゚)
恋愛キャラじゃないんですかっ(;つД`)
さらにとんでもない提案が同僚(男)の口から飛び出す・・
同僚(男) 「俺、VIP入ってみたかったんだ!●●、一緒に飲んでいいだろ?」
いやだぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!
今回はココまで
待て次号!
読者の皆様
更新は明日の予定です。
今回はしっかり頑張ります。ごめんなさい ゴメン(-人-;)
社内恋愛・社内不倫成功法
前彼の大富豪もそして今の大富豪部長も社内恋愛の私。
成功か、惨敗か・・
悩み所満載。
(読めばわかります。そらもう派手に惨敗してますから・・)
部長とデートの話の途中ですが、
お題にぐっときたのでつい・・
(部長との惨敗不倫模様が気になる方は過去ログへどうぞ♪そして読者様はしばしお待ちを・・)
前彼(大富豪)の時も
今回の大富豪部長も
気付いてもらえないんです・・_| ̄|○
疑ってもくれません・・・_| ̄|○
まぁ・・ある意味成功っちゃ成功なんですが
それはそれで寂しいような・・
前彼に至っては、
一緒に帰る
一緒に残業
一緒に飲みに行く
毎回お昼は二人でランチ
と、かなり派手にアピールしていたにも関わらず
周りの女子からは
●●が▲▲さんと付き合ってるなんて
ありえない。というか嫌だ。_| ̄|○
とまで言われ
公表した暁にも
それ本気?嫌ぁぁぁ!
と・・・・嫌悪&爆笑。_| ̄|○
趣味が悪いのか
社内恋愛をしそうも無い方と
お付き合いしてるからか
さだかではありませんが
全く気付かれません・・・・(;つД`)
前彼は社内でかなりの変わり者とされておりました。
大富豪である事も有名でしたし、
大胆かつヤバイファッションセンスや
彼の経歴など全てが謎を呼ぶ人物だったのです。
無論、社内でモテるはずも無く
むしろ▲▲さんの彼女ってどういう人なんだろう
と男女問わず興味の対象でした。
そらもう散々な言われよう・・・
「▲▲さんと街を歩くなんて無理っ!」
歩いてますがっ(#゚Д゚)
「▲▲さんのお金とだけ結婚したい!」
恩恵受けたためしがありませんっ(#゚Д゚)
「▲▲さんが興味もつ女ってよっぽど変わり者だよな!」
それは私です・・_| ̄|○
これは成功か失敗か・・・
し・・・失敗・・・・?(;つД`)
おっさん疑惑その2
おっさんに見えるが実はそうでない部長と
高そうに見えるが実は総額2万の私は
一路素敵タウンをおめあてのお店へ・・
今回は隠れ家ラウンジ。
昔寿司屋だったそうでお料理に大期待だそう。
「いらっしゃいませ。」
明らかにジャンレノを意識したギャルソン?が
低く渋く挨拶をする。
「あっ●●様、おひさしぶりです。」
●●様? Σ(゚д゚lll)
ウワァァ━━━━━。゚(゚´Д`゚)゚。━━━━━ン!!!!
また挨拶されてるぅぅぅぅぅ!!!!!
知りあいの店を使うのはわかります。えぇえぇ。
なんせ二人は不倫ですから。
秘密が漏れない点を考慮すれば納得です。
でも・・でもね・・・
お料理ライターでも無いのに
顔ききすぎだろ?
あなたただのサラリーマンのはず?
様々な推測が頭を巡る・・
①・実は相当な権力者
②・実はかなりのおぼっちゃま
③・実は相当な食いしんぼう万歳
③希望。
③で・・お願いしますっ(;つД`)
あぁ・・あの新橋の沖縄居酒屋行きてぇなぁ・・
あそこなら「よぅ久しぶりっ」て言ってくれそう・・・
あっ渋谷の居酒屋もよかったなぁ
あのおじさん元気かしら・・・
庶民の現実逃避は止まらない。
こないだ「和民」行った時
妙に落ち着いたなぁ・・・
ラーメン屋で餃子とビールあれも最高・・・
泣いてもここは決して新橋ではない。
居酒屋の長椅子は無く、目の前はソファーだ。
「こちらへ・・・」
ジャンレノさんが案内するそこは
多分また例のVIP席。
半分すけすけのカーテンがかかった
大人のエロVIP。
あは・・あははは・・(;つД`)
あたしまたこんな所にニッセ●着て来ちゃったよっ♪(;つД`)
いやぁ相変わらずやるねぇあたしっ♪
もうこうなったら
「どこでも通じるニッセ●服の選び方講座」
なるエッセイでもニッセ●に送りつけてやろうかしら(;つД`)
一生の恥だなそんなことしたら・・
ウワァァ━━━━━。゚(゚´Д`゚)゚。━━━━━ン!!!!
この後2軒目でとんでもないことがおこります・・・
さてさておたのしみに・・・
まて次号!
おっさん疑惑
おじさまがいる・・・・
明らかにおじさまが私に手を振っていらっしゃる・・・
誰?あれは一体だれっ?!?!?!
こないだのデートのこと。
全国的に休日だったその日
またもや土曜の夜のアナタを手に入れてしまった私は
お洋服に頭を悩ませる事となる。
こうなったら仕方が無い・・
ヤツを呼ぶか・・・
神様!(ニッセ●様)
ご登場願います!!!
ずらりと並んだ「子供服」にため息を一つ。
オフィス用に購入した白のカジュアルジャケットを手に取る。
もちろんメイド・イン・ニッセ●!
これ着て・・あれ合わせて・・・
ん♪これで良しっ!
本日のコーディネート
総額¥2万60円(靴・下着・税込み)
安っ・・・_| ̄|○・・・
まともな店ならジャケット一つ買えねぇよ・・( ´Д`)
まともじゃなくても靴一足分位だよ・・・( ´Д`)
成長しない庶民感覚を嘆き
とは言っても待ち合わせはあと1時間後・・
タグ取っちまえばよくね?ヘ(゚∀゚ヘ)アヒャ
・・・
・・・
・・・
偽造完了。
小学生のお年玉レベルで購入可能な
偽造服を身にまとい、いざデートへっ!!!
当然本日も素敵タウンで待ち合わせ。
人生において降り立つことは
仕事以外なかろうとふんでいた
素敵タウン。
でもニッセ●。
偽造済みのニッ●ン。(;つД`)
あぁ・・・早く部長につりあうレベルの
女にならねば・・・
そうだ!今日は部長にどんな感じがお好きか
聞いてみよう♪
部長おしゃれだし♪色々知ってるかも♪
そんな思いで駅を出て、待ち合わせ場所に
もう来ているはずの部長を探す。
o(・_・= ・_・)o キョロキョロ
o(・_・= ・_・)o キョロキョロ
あっいたいた!部長~おぅ?
?
?
?
?
だれっ????? Σ(゚д゚lll)
おじさまがいる・・・・
明らかにおじさまが私に手を振っていらっしゃる・・・
誰?あれは一体だれっ?!?!?! Σ(゚д゚lll)
いつも濃紺や黒の細身のストライプのスーツ
などお召しで、
「イタリアの臭いが大好物です」的な
ちょい悪オヤジなあなたはどこに行ったのっ?!?!?!
最近あまり見かけなくなった
おじさま色のグレーで
微妙な千鳥格子のジャケット
をお召しになられた男性が一人。
好きな男を見まごうはずはない。
間違いない。
あのおっさんに見える男は部長だ・・・
今日ダサイネっ♪(´∀`*)ウフフ
なんてストレート且つ大胆な意見を
言える筈もなく
控えめに、それでいて嫌味のない聞き方を探す・・
ん?ちょっと待て
前彼(大富豪)はとんでもなく大胆なセンスをしていたじゃないか。
どこに行けば買えるのかわからないような
英字プリントのシャツとかエンブレム柄とか・・
あれよりは100倍ましだぞ♪
決してダサくないんだ!
思い込むこと3秒。
いや。多分ダサい。( ´-`)・・・
思い込み失敗。
あっ!ひらめきました!(☆∀☆)ピカー
私 「今日・・なんか感じちがうねぇ?どしたの?」
完璧ですっ!これぞ細やかな気配り!
あたしだって人には言えないような洋服着てるんだから
おあいこじゃん!(´∀`*)ウフフ
部長 「いや・・今日会議で、役員連中相手だから
これを着ろと言われてさぁ・・・」
部長 「●●さん(社長)が貸してくれたんだよ・・・」
部長 「なんかねぇ。おじさん臭いでしょ(笑)でも着てこないわけにも・・・」
おあいこじゃなかった・・・_| ̄|○
アナタは借り物
あたしは偽造
アナタは仕事でしかたなく
あたしは自前で2万ちょい・・
休日というのに朝から会議に出席していた部長は
仕事も恋も楽しむちょい悪オヤジそのものでした。
やはり雲泥の差埋まらず
貧富の差が色濃くにじみでます。
部長・・・あなたにつりあう日が遠くかすんで見えなくなりました・・・
ウワァァ━━━━━。゚(゚´Д`゚)゚。━━━━━ン!!!!
デートでもまたもや色々あるのですが・・・
それはまた次号でお話します。
最近更新が遅れていてごめんなさい。
マメに更新するよう心がけます。
では!待て次号!