物作りを通して笑顔を貴方に届けたい


東京都練馬区大泉で
物作りを通して笑顔をお届けしたいと
活動をしています。


Je  t'adore  ayano

ジュタドール  アヤノ  です。





作品を作る事への皆様の不安は…と言うと


ミニ→小さい→細かい→大変


こんなイメージがある様です。


わかります‼︎


いつか

ミニ→小さい→可愛い→作ってみたい

に変えたい…笑笑


ハンドメイドの入り口として

物作りが楽しいと感じて欲しいから…


ミニシリーズで

不安を取り除いてあげたいと思いました。


カルトナージュの箱物は

一面ずつ厚紙を貼り合わせて箱を作ります。


私も初めは手が足りない…

あっちもこっちもおさえなきゃ〜って

感じで作っていました…笑笑


内側も一面ずつ布を貼り付けるんです。


大変そうだな〜と感じてしまいますよね。





箱の底から見た絵を描いてみました…笑笑


右のピッタリとした底は

一面ずつ仕上げた箱です。


綺麗に貼り合わせることが出来ると

気持ちが良いんですよ〜⭐️


でも今回は

カルトナージュが初めてな方がいる事を想定して

お子様にも作ってもらえる様に

レシピを考えました。





箱のパーツが一体化しています。


この様な作り方は

元々のカルトナージュにも

似たものがあるんですよ。


絵にも描きましたが

折り曲げると段差ができます。


生地をそのまま貼り付けても

ガタガタしてしまうので

テープを貼る処理を行います。


また

布によって気にならなくなる場合もあります。


作品の写真の角を見て下さい。


段差がそんなに気にならないかと思います。





小さいからこその工程も‼︎


ほとんどの作品が

内側は一面ずつ布を貼り付けます。


でも小さいから

一気に貼ることができます。


だからといって

簡単なんだ‼︎…とはいきませんが

作れそうだな…

そんな気持ちを少しでも増やしてあげたい。


そんな気持ちは

あっちにもこっちにもあって


箱の真ん中に布の張り合わせがきています。


本当は箱の角に合わせるのですが

その後の処理が

初心者の方には難しい様で…


だったら真ん中でもいいよね‼︎

…楽しいと作ってもらえる方が大事だから





こんな貼り方もありますよ。


外側から内側の側面まで

一気に貼ってしまいます。


後は底を張ってしまえば終わりです。


これには

布のカットにコツがいりますが

写真付きのレシピで

確認しながら作って下さいね。


楽しんで作ってもらいたい

使うことでウキッとしてもらいたい

笑顔に繋がる作品になって欲しいです。