この週末、本当に久しぶりに飲み会へ行ってきました🍻
でも、実は出掛ける直前まで「行くって言わなきゃよかった‥」と、めちゃめちゃテンションだだ下がりなワタシ
なら、早めにキャンセルすればよかったじゃん!ともう一人のワタシが、鏡越しに呟いて。
行きたくない、と感じる理由はわかってるんだよね。
ひとつは、ただただめんどくさい
その日の仕事がかなりハードで、疲れててゆっくりしたかったのよね。
最近、更年期症状が一段繰り上がった感じなのもあるか、疲労感が増してるし。
ふたつめは、この【グレイヘア】
やっぱりね〜、女子だけならまだしも男子からの「お前、老けすぎ!」と言われるんじゃないかとか、「え?誰?」とか反応されるかも、と変なほうに想像しちゃって、憂鬱、うつ、うつ。。
まだワタシの年齢じゃ、グレイヘアにしてる人なんてまわりにほとんどいないからね。
とは言いつつ、さすがに当日キャンセルはダンナさんがコロナに感染しない限り出来ないし
でも最近、アルコール摂取したらカラダに拒否反応が出まくるので、飲まないようにクルマで行くことに。
そしてドキドキしながらお店に入ると、先にきていた人達の「ん?」の一瞬の間。
そしてちょっと目を見開きながらの「お〜!〇〇○〜!」(ワタシの旧姓)
ワタシは、すかさず同級生達に右手をふりふり👋、どの席に座ろうかと周りを見渡すと、仲の良かったとても優しい男子の姿を発見
すかさず空いていた隣の席を確保しました。
幹事いわく、同窓会といってもあんまり大人数じゃね、ということらしく20人くらいのプチ同窓会で、数人先輩と後輩も混ざった感じでスタート🍻
ワタシが座ったテーブルは、私のグレイヘアをもともと知ってる人が一人しかいなかったんだけど、まじまじの見つめながら周りの人達が
「スゴくいいじゃん!綺麗だよ✨」と褒めてくれるじゃあーりませんか!!
みんな50を過ぎてある程度まぁるくなったのか、半分以上はお世辞というか、傷つけないように気を使ってたんだろうけど、それでも褒められたらすぐ木に登るワタシ
「そうかな〜🎶」と言いながらさっきまで下がりまくってたテンションが一気に上がっていきました笑
そして女子だけじゃなく、男子も「染めるのやめたい!」と言ってて、みんな同じようなこと思ってるんだなと痛感。
結局、早く帰ろうかなと思っていたワタシはどこまで舞い上がって行ったのか、家に帰り着いたのはシンデレラタイムをとうに過ぎていましたとさ