そろそろ入力終了のゴールは見えてきましたか?
売上、経費の計上のもれはありませんか?
特にもれやすいものとして
年内に入金のなかった売上や
年を越してから支払いした経費
クレジット決済の経費
などがもれるケースがあります。
特に「青色申告」で申告する方は要注意です。
なぜなら、
青色申告の方は
その摘要要件として
「発生主義」で経理してくださいとあるからです。
なにそれ?発生主義?
おいしいの?
という感じですが・・・
発生主義は
2017年度中の売上は2017年中に計上してね。
2017年度中に使った経費は2017年中に計上してね。
ということなので
年内に入金のなかった売上や
年を越してから支払いした経費
クレジット決済の経費
こういったケースでは
支払ったタイミングではなく、年内に計上する必要が
ある可能性があるのです。
さて詳しく見ていきましょう。
売上は入金のタイミングではなく
物販や商品など形として納品するものがある方は納品時
無形のサービスを提供している方はサービスの提供の完了時
このタイミングで
売上計上しましょう。
入金状況は問いません。
2017年度中にサービスの提供が完了していた、
商品の受け渡しが完了していたけど、
入金が翌年というケースでは
売上は入金のある2018年の売上ではなく
2017年度の売上としていきます。
会計ソフト上では
下記のような仕訳を追加していくことになります。
(借)売掛金 ××× / (貸) 売上高 ×××
該当するケースがあるかどうか
ぜひ確認してみてくださいね!
経費の場合はどうでしょうか。
経費は事実の発生したときに経費として計上しましょう!
というのが発生主義の処理です。
2017年度中の注文、請求もきているけど支払は2018年にはいってから行った。
2017年度中にクレジットカードで支払ったが、
クレジットカードの決済は2018年に入ってから。
こんなケースがありえます。
この場合、
支払いをした2018年に経費計上するのではなく
支払内容・金額の確定した
2017年度の経費にしましょうということになります。
会計ソフト上では
(借) 経費科目 ××× / (貸) 未払金 ×××
といった形で計上することになります。
該当がなければ計上しなくてもよいですが、
該当するものがあれば、計上していきましょう。
ここ青色申告の方の重要ポイントの一つですよ!
どちらかというと、
売上のもれのほうが問題になりやすいですが
いずれも該当するものがないか
ぜひ確認してみてくださいね!
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