緩和医療のスタートライン

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2017年6月5日
脳外科受診。
アレルギー薬を出してもらう
(蕁麻疹)

主治医より、
以前より服用をしていた、
抗がん剤(テモダール)の使用をどうするか、やめてもいいのかもしれない、
と選択肢を私にくれた。

でも、今月はディズニーランドに、
行く予定もあるし...、
抗がん剤をやめることによって、
いっきに腫瘍が大きくなるのでは?
と、不安になった。
(もともと、上衣腫には抗がん剤はあまり効き目はないらしいが、お守りがわりに、服用していた)

この不安を伝えると、
「では続けていきましょう」
と、今月分の処方箋をもらった。

「前回のMRIの結果をふまえて、
またガンマナイフやサイバーナイフを考えて、早めに外来予約入れた方がいいですか?」
と、質問してみた。


以前、同じ状況になった時、
「あちらの医師に一報いれます」
「すぐに相談しましょう」
と、早め早めに動いていたが....


今回は違っていた。


とても言葉を選んで、
とてもわかりやすいように、
ゆっくり、ゆっくり、返事をしてくれた。

その中の一部が、
「二泊三日の入院、治療をするより、
一日一日を大切にして過ごしてほしい。」





闘病生活、3年、
治療をした場合のリスク、
しなかった場合のリスク、
をいつも天秤にかけていた。


ここにきて、はじめて、

治療をした場合のリスクが、
高くなった。


たかが、二泊三日じゃない?
ちょっとお泊まりするだけ。
一日を大切にしてるけど、そんなに、
治療しない方がいいの?
と、心の中で一瞬思ったが、

また治療して、
あとどのくらい、時間稼ぎする?

もうじゅうぶん、戦ったよ。

もし副作用で、ベビーカーに乗れなくなったら?

ディズニーランド行けないよ。


あぁ、そうか、
今この瞬間から、

緩和医療、はじまったんだ。


しゅん、頑張ったね。
治療、もう卒業しよう。




今月は動物園とディズニーかぁ照れ
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