前段の羽衣のみ(但し15分で退出)
開演前に幕が開き、舞台には前列に14台の小太鼓、後列に大太鼓と鳴り物。
裃姿のメンバー登場
小太鼓を演奏。
笛、鳴り物。
囃子方の掛け声のような発声、能の地歌のようなコーラス。
踊り手登場。
しかし、能でもない舞踊でもない。
囃子方の掛け声には、その声に応じた打ち方があり、形がある。
鼓堂の太鼓はリズムのみ。
これでは踊れないし、舞えない。
玉三郎は何を表現したかったのだろう?
秀山祭と銘打った今月の舞台には相応しくないと思った。
松竹は何を考えていたのだろう❗️