マルカフェ文藝部「棕櫚」第五号/あらすじ・紹介コメント到着! | ●Malu Cafe●

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はじめまして、Malu Cafe(マルカフエ)です

マルカフェ文藝部「棕櫚」第五号作品紹介

今回は、殆どの作家ご自身にあらすじ・煽り文を書いていただきました万年筆(パーカー・ソネット)

(お身内からのお言葉を寄せてくださった方も!)

SF、探偵、恋愛、冒険、幻想……個性あふれる作品がぎゅぎゅぎゅと詰まった、自信作。ぜひ、お手に取ってご覧になってくださいね。

 

マルカフェ文藝部「棕櫚」第五号
 


 

<特集:小説>物語と挿絵の世界
マルカフェ文藝部×マルカフェ美術部による、初のコラボ作品群!

 

スパイス/文 石川友助、画 Kazu Tabu

廃村をまつばかりのキムラ村に、バイクの一団が辿りつく。一団は村に住みつき、女たちは次々と子を産む。村はずれにあるカレー研究所を訪れたボスの三女はスパイス探しを手伝うようになる。やがてカレー研究所のどえらい発明が村の運命を変えていく。書き下ろし読み切り短編小説。お気に入りのスパイスを探してください。

 

香港酒宴/文・画 くりまる
勤めていた出版社を辞めてフリーで編集の仕事をしていた頃。肌寒い二月の初めに旅行雑誌の編集者N氏から香港ルポを依頼された。タイミングの良さに驚いて仕事を引き受けた。別件で進行中の仕掛け絵本の印刷所が香港にある。担当のT氏と会えるかもしれない。
                      
私立探偵富頭冴シリーズ第二弾「尾行対象者」/文 カフェラテ・イリエ、画 なかの真実
「誰もが書きたかったミステリー、書きました」カフェラテ・イリエ
・読む前から手に汗握る展開で、なんだかもう ― 45歳主婦
・富頭も悩んでるんだ……私、元気出た ― 33歳OL
・女性のスーツや鎖骨やバックシャン、いまだによだれが垂れるね ― 83歳老人
・わたしもあいさつしていますみんなもしましょう ― 4歳女児
・登場人物が意味をなさない!?ミステリーの常識ここに覆る! ― 56歳出版社編集長
    
おとなひ/文 中川マルカ、画 hunton
心に生じ、外に節有る、之を音という。
「言は祝詞。その言の祈りに神の反応があって、その器が自ら鳴るのを音という(字訓)。」
グラナダに行かなければいけない、と、思い立った僕は列車に乗り込み西へ向かう。あたらしい土地で仕事を得、恋におち、ギターを手に入れ、いつか、心の内に生まれた音を探して、ふたたび海を渡る。僕を訪れたキミエ、僕の訪れたエマとエマの世界……おとぎ話のような、もしかしたら、本当の話。

 

オーケストレーション/文 ナマハゲ、画 sheeno
オーケストレーション(音楽用語):管弦楽法
オーケストレーション(コンピュータ用語):多数のプロセスが独立して動作する複雑なシステムを管理・統合し、首尾一貫した意思決定が提供されるよう制御・自動化する仕組み。
フィクションか誠か、どこまでも続くサーバラックの森の中で男が見たものは。
 

<アート>
gate(銅板画)/寺澤智恵子
あまり深く考えず、描きたいもの、頭に浮かんだものを描き続けています。
私にとって銅版画制作は、描きながら出来上がったものを見て、自分を少しずつ知っていく作業なのですが、不思議で暗くて、ものすごく寂しいけれど、ほんの少しだけあたたかな絵だとよく言われます。イヤじゃないです。私自身も次はどんな風景が出てくるのか楽しみながら制作しています。

 

錆の街の商店街(グラフィック)/岡崎友則 
鐵のまち北九州の、なつかしい一角。小倉魚町商店街。時の流れを感じさせる錆びコラージュ作品。

 

サラトガ(イラスト)/水野行雄
大和研究家でもあり、日本屈指の艦艇画家でもある水野行雄先生による「おしゃべり講座/イラストの話」でご紹介いただいたサラトガ完成画です。

 

Animals(写真・物語)/武藤麻衣
現在の私はありきたりに醜悪だ。精神を病むほどではなく、嘔吐を繰り返したりもしない。いたって健常に、至極まともに醜悪だ。そして今日も深夜二時を過ぎたころの恐ろしい空腹と戦っている。ただの人の、ありきたりでつまらない、平凡な、けれども性欲よりかは明らかに醜悪な、そう『食欲』と戦っている。

 

<小説>
桜鱒もしくは山女魚の場合(「サーモン」返話)/天ヶ瀬幹夫
2013年マルカフェ文藝部企画「おすし」収録、中川マルカ「サーモン」への返話小説。「サーモン」そのほとんどが大海を冒険する中にあって、川に残る個体がある。もしも海を旅したものたちが遡上をやめてしまったら、残された川魚は何を察しどんな行動をとるのか。実際の生態の不思議をモチーフにした、今を変えようとする魚たちの小さな冒険鐸。

 

バブル/ハニーカステラ、キャラメルポップコーン続編/森瀬一琉
三の酉から半年経って、「お爺ちゃん、しっかりして!」石川のお爺ちゃんが、あっけなく天国に行っちゃった。この道六十五年。組の花形で、縁日の人間国宝的な飴細工職人だった。その跡目を継ぐ約束をした四角が――大ヒット作『ハニーカステラ・キャラメルポップコーン』を考案した荒江四角とその弟分の次郎丸能古のふたりが、あろうことかお爺ちゃんの香典をちょろまかして消えちゃったんだって。どうゆうこと?中桐組の親方を父に持つ、紗英の視点で描く『バブル』は、その続編である。謎に包まれたふたりの過去と素姓が、ポロポロとわかってくる。乞うご期待。

 

<漫画>     
土佐山日記黎明編・中/かめやままあ
今作「土佐山日記・黎明偏・中」は、現在noteでウェブ掲載中の移住漫画「土佐山日記」の前章になります。‘15年秋、東京大田区のマルカフェの文芸誌[棕櫚]に掲載された『黎明偏』は、かめやま家族の高知への移住の第一歩目の話しでした。今回の『黎明偏・中』も、その第一歩目の続きです。東京でのバカ社長に度肝を抜かれるほどあきれはてたり3人のわが子が、高知の川で遊ぶ姿に夫婦でホットする風景に私達は、またもや、かめやままあの世界に引き込まれます。子連れでも、子連れでなくても、新しい価値観を探している貴方、必見。 
      
「妖しの門」(漫画) 津川智宏
2Bの鉛筆で塗りつぶされた棕櫚の黒いページ担当です。描いてるのは白川夜舟のなか見た夢ばかり。じわじわと夢の中だけの町「人魚町」を拡張しつづけております。 


 

サンプルも、到着いたしました。

神社裏ではお試し読みも出来ますよ。

11月半ば、発売予定です!

 

【関連ページ】

マルカフェ文藝部「棕櫚」第五号/表紙公開・作品一覧

第二十三回文学フリマ東京/マルカフェ文藝部/イ-43・44・45

 

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【今後の予定】

●11月20日(日)-16:00まで/16:00-MBC#022

●11月23日(水祝) 第二十三回文学フリマ東京/マルカフェ文藝部

●11月27日(日) マルカフェ文藝部「棕櫚」展記念イベント

●12月4日(日) 終日貸切

●12月5日(月) マルカフェ美術部

●12月17日(土) マルカフェライブ×保利太一企画第五弾!

よくあるご質問(Q&A)は、コチラです。


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