「雑節」の「入梅」♪ |   マルタのブログ

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今日6月11日は「雑節」の「入梅(にゅうばい)」だよ。でも、「もう『梅雨入り(つゆ入り)』しているのに今さら『入梅』なんて」と、思っている人もいるはず。だから、その違いを知ってほしいな♪

 

紫陽花

 

簡単に言えば、「梅雨入り」は実際に梅雨に入った日を指し、「入梅」は暦のうえで「梅雨に入る日」を指すんだよ。元々、「入梅」は二十四節気の「芒種の日」の後、最初に訪れる壬(みずのえ)の日とされていたけれど、現在は太陽の黄経*が80度に達する日とされているんだ。数字化されてわかりやすくなったけれど、どっちにしても紫陽花がきれいな雨の季節だよね。

 

雨

 

でも、雨の多いこの時期は湿っぽくてカビもたくさん発生し、モノも腐りやすくから、食べ物には注意しよう、絶対だよ。そうしないと、お腹をこわして大変になっちゃうよ♪

 

傘

これで、まんまるマルタ!

 

「雑節」とは、五節句・二十四節気以外の、季節の移り変わりの目安となる日の総称。二十四節気は中国で作られた暦のため日本の農業と合わないこともあり、その補助するために考え出された日本独自の暦のこと。農家さんが季節の移り変わりを的確に分かれば、作物を育てる上で役立つ。例えば「八十八夜」になると、「霜が降りてくる前に対策をしよう」となるわけ。つまり、「雑節」は日本の農業をする人たちの知恵の結晶といえる。代表的な「雑節」は、節分、彼岸、八十八夜、入梅、半夏生、土用、二百十日です。

 

黄経* 太陽が天球上を通る経路(黄道)を等角に分割した座標。特に春分点を座標ゼロとして360度に当分したものを言う。 (実用日本語表現辞典より)

 

写真はイメージです。

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