「五節句」の「人日」♪ |   マルタのブログ

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ハ〜イ、ボク、マルタ♪
今日から、去年の「二十四節気」に続いて、日本を知るための「まんまるマルタ」の新シリーズ、「五節句(ごせっく)」&「雑節(ざっせつ)」が始まるよ。で、今日1月7日は「五節句」、最初の「人日(じんじつ)」だけど、まず「五節句」のことを、みんなに説明するね。

 

台所

 

「五節句」の「節」というのは、中国の唐時代の暦法で定められた季節の変わり目のこと。で、暦の中で月と日、奇数「=陽」が重なると陰になるので、悪いことが起きないようにと奇数の重なる日を選び出し、「避邪(ひじゃ)」の行事が行われ、そこから始まったんだって。何をするかというと、旬の季節の植物から色々な方法で生命力をもらい、邪気(悪い気)を追っ払ったそうだよ。こうした中国の暦法と、農業を行う日本人の風習が合わさり、定められた日に宮中で邪気を祓う宴会が催されるようになり「節句」といわれるようになったんだ。奇数が重なる日だから、年間5日あるんだ。

 

蒔き


でも、1月だけは1日(元旦)を別格とし、7日の「人日(じんじつ)」を「五節句」の中に取り入れているんだ。で、お正月最後のこの日は七草粥(ななくさがゆ)を食べて1年の豊作と無病息災を願うんだよ。

 

羽根つき釜

 

旬の生き生きした植物である七草を粥にして食べれば、自然界から新たな生命力をもらえるし、正月のご馳走に疲れた胃腸をいたわり、ビタミンを補う効果もあるんだ。地方によって多少違うけれど、スーパー等で現在販売されている七草は、セリ・ナズナ・ハコベラ・ホトケノザ・ゴギョウ・スズナ・スズシロが一般的なんだ。もちろんボクも食べるよ、おかわりするけどね(笑)♪

 

七草

これで、まんまるマルタ!

 

 

写真はイメージです。

 



クリップ


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