昨日のニュースでこれを見つけました。
山形・秋田県境の鳥海山(2236m)に登山中、雪面で野鳥の死骸が転々と転がっているのを見つけた。
確認しただけでも30羽近くで、ほとんどが夏鳥だった。
写真を専門家に見てもらったところ、4月下旬から5月上旬にかけての寒暖差に、渡りの季節を迎えた夏鳥たちが対応できず死んだのではとの推測が示された。
人だったら寒暖差に対して、装備などで対処できるけど、自然の生き物はそんな準備はできないから、自然の変化って恐ろしいね。
昨夜の強風に何とか家のサンセベリアは耐えたけど、自然に生きる動植物は耐えられなくてかわいそう。