神戸市六甲アイランドのピアノ教室 

「ぽこあぽこ河越音楽教室」河越敦子です。



楽に楽しく今日もピアノレッスン!




今日は、斎藤友子先生の「簡単アレンジセミナー」第Ⅷ期の最終回でした。

午前クラスは、8年間、一緒に勉強を続けている皆さん。それぞれの個性が光るアレンジでした。
メンバーのなかには、楽譜を出版されている方も数名います。元は、ただのピアノの先生です。

斎藤友子先生のセミナーで学んで、作曲したり、童謡をアレンジして出版するようになりました。
素晴らしい!
でも、特別なことでは、ありません。
先生の言われた通りに音組みして、あとは、数をこなせば、いつのまにかアレンジできるようになっています。


私はというと…「添削前」「添削後」の変化がわかったほうが勉強になる…ということで、まな板の上の鯉状態〜先生の的確なアドバイスで、最終的には、見事?に変身できました。

「ちょっとここでずらす」とか、「ここで遊んで」とか、遊び心とセンスが必要〜

そして、コードの響きの的確な指導、単にコードを押さえるのではなく、ベストな響きを的確に指導してくださる先生のセンスと耳には、いつも驚かされます…やっぱり、先生は、すごい‼️




ランチは、近くの「circus」で日替わりランチ。
いつもながらにボリューミー!何とこれで880円!




午後からは、斎藤友子先生作曲の「音の花束1」「音の花束Ⅱ」から「あやめ屏風」「落花流水」「ひまわり」の公開レッスン。

それぞれの作品に込められた先生の想いが、深くて、改めて作品の素晴らしさに感動しました。
特に「ひまわり」は、ウクライナ侵攻のことがあり、より深く鎮痛な想いが伝わりました。

作品に込められた「念」を直接作曲家から、教えていただけることは、より作品を理解出来て、大切な機会でした。

午後クラスは、まだ、アレンジ初心者の方中心なので、「イパネマの娘」を取り上げて、音組みのレッスン。響きを聴きながら、コードの押さえ方を学びました。


4月7日は、アレンジセミナーの発表会!
コンボ形式で、皆さんの作品を披露します。
作品を生み出す苦しみは、あるものの、出来たときの嬉しさ楽しさもひとしおです。

先ずは、楽譜を書かないとね〜


そして7月からは、第Ⅸ期が始まります。
場所も新しくなり、阪急塚口で開催します。


アレンジ初めての方も、斎藤友子先生の導入メソッドがあるので、ご心配なく!


ご興味のある方は、見学もできます。
近々、アレンジセミナー導入のオンラインセミナー開講いたします。
お問い合わせください。