米国で、ワンちゃんと人間とがいっしょに搭乗できる飛行機便が就航したそうだ。
そのことを報じた記事の中に、こんな英文があった:
There are designated areas before flights for dogs to go potty and emergency pads will be available during flights.
(わんちゃんには搭乗前に指定場所でおしっこをしてもらい、飛行中は救命胴衣が装着される)
potty はここでは「おまる」のことで、go potty は
to use the toilet
(トイレに行く)
ことだから、つまりおしっこをするという意味になる。辞書 (*) に
used by children or when talking to children
(幼児語、あるいは幼児に話しかける場合に用いられる)
という註があるから、(普通は) 大人は用いない表現。
* Merriam-Webster [go potty]
そこまでは分かったのだが、emergency pad とは何のことだろうと思った。おそらく救命胴衣のことではなかろうか。
◎ 引用した英文の出典 (USA Today, 2024-05-23)
When pups fly: BARK Air, the world's first airline for dogs, take first flight
→ https://www.usatoday.com/story/travel/2024/05/23/bark-air-jet-charter-company-dogs-video/73820560007/
わんちゃん専用の貨物室のような場所があるのではない。人間と犬がいっしょに搭乗するのだ。
犬を扱える人が搭乗しているし、餌も水も与えられ、美容サービス (spa treatment) すらある。
まるで "お犬さま" だ。
搭乗できるのは10頭までで、それと人間さま。
10頭とは少ない気がするが、犬が機内を動き回れるようにという配慮からだ。
気になるる料金は ・・・ 国際便が $8,000 で国内便が $6,000 で、それで犬と人間の両方をカバーする。
日本円にすると国内便でも10万円くらい ・・・ (それを聞いて オモラシ しないでね)
そのことを報じた記事の中に、こんな英文があった:
There are designated areas before flights for dogs to go potty and emergency pads will be available during flights.
(わんちゃんには搭乗前に指定場所でおしっこをしてもらい、飛行中は救命胴衣が装着される)
potty はここでは「おまる」のことで、go potty は
to use the toilet
(トイレに行く)
ことだから、つまりおしっこをするという意味になる。辞書 (*) に
used by children or when talking to children
(幼児語、あるいは幼児に話しかける場合に用いられる)
という註があるから、(普通は) 大人は用いない表現。
* Merriam-Webster [go potty]
そこまでは分かったのだが、emergency pad とは何のことだろうと思った。おそらく救命胴衣のことではなかろうか。
◎ 引用した英文の出典 (USA Today, 2024-05-23)
When pups fly: BARK Air, the world's first airline for dogs, take first flight
→ https://www.usatoday.com/story/travel/2024/05/23/bark-air-jet-charter-company-dogs-video/73820560007/
わんちゃん専用の貨物室のような場所があるのではない。人間と犬がいっしょに搭乗するのだ。
犬を扱える人が搭乗しているし、餌も水も与えられ、美容サービス (spa treatment) すらある。
まるで "お犬さま" だ。
搭乗できるのは10頭までで、それと人間さま。
10頭とは少ない気がするが、犬が機内を動き回れるようにという配慮からだ。
気になるる料金は ・・・ 国際便が $8,000 で国内便が $6,000 で、それで犬と人間の両方をカバーする。
日本円にすると国内便でも10万円くらい ・・・ (それを聞いて オモラシ しないでね)