コミックストーリーあとがき陸「二海周作」 | 劇団マリーシア兄弟 プレスブログ
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こんばんわ。

ブログ担当健太郎が独断と偏見と感想と私情で書き綴る

恒例のあとがきシリーズ、その第六弾です。

 

※あくまで個人的な解釈なので

脚本家の意図とはズレている場合もあるかと思います。その場合はご容赦ください。

 

今作のあとがきは、引き続き

全体的に、物語自体が短かったので

簡潔にコンパクトに、

最後には役者のアンケートで締めたいと思っておりますので、

よかったら最後までお付き合いください。

 

では六人目。

ユッキーナことキヒラユウキ演じた

”二海周作”にせまるあとがきです。

 

 


 

二海亭一門を束ねる落語家、二海周作。

死んでしまった弟夫婦の子供、シンイチを

我が子の様に育てる。

シンイチの確かな実力を確信し、昇進を言い渡すも

息子であり、弟の息子・甥であり、弟子でもある

シンイチとの距離感をお互いに難しく感じている。

 


 

こんな所でしょうか。
簡単にはなっていますが、
今作において、一番難しい役どころだったと思います。
 
立場もそうだし、単純に台詞量も多かったです。
 
マリーシアあるあるですが、
主役キャラは、出番の量に比べて、
台詞量が反比例じゃないけど、かなり多い時があります。
 
今回はまさにそうで、
出番こそ少なかったけど、かなり濃密なお芝居だった事だろうと思います。
 
劇団マリーシア兄弟においては、
主宰の大浦力を抜いたら、唯一の初期メンバー。
第一回目の公演から、出演をしています。
 
マリーシア愛に溢れ、言われなくと
マリーシアTシャツを着てきて、
またスタイリッシュに着こなすオトコです。
 
 
が、そんなユッキーナにおいても、
今作は、なかなか苦しんだ模様です。
最後のアンケートにも書いてありますが、
そんな苦労が読み取れます。
 
前作『バンブーオブビッグ』は、上の写真の役でして、
今作の二海周作の若かりし頃でした。当時は、まだ真打。
キャッチコピーみたいなモノでも書いてありますが、
なかなか異例な落語家の役でした。
 
なんと言っても、声の大きさだけで
兄弟子13人抜きして、真打になったという経歴の持ち主でしたから。
 
キヒラを知っている方からすれば、まさにはまり役。
キヒラ100%な役だったわけですが、
その役と同じ人物だったのに、
今回の二海さんは、師匠の貫禄たっぷりの落ち着いた役柄でした。
 
 
元々、師匠感だったり、教頭感だったり、主任感だったり、
一番年上の役柄を演じる事は多かったのですが、
今回は、それに加えて、おふざけナシではないですが、
(今までも決してふざけていたわけではないです…)
キヒラ曰く、「飛び道具の役割ではない。」所がありまして、
そこの苦労があったみたいです。
 
とは言え、マリーシア兄弟最強の存在感と説得力を持つキヒラユウキ。
 
自分がお客さんとして、マリーシア兄弟に通っている頃から、
キヒラユウキの存在は物凄く感じていて、
初めて会話をしたのは、交流会みたいな飲み会だったんですけど、
当時も、「マリーシア兄弟のユッキーナを担当しているキヒラユウキです。」
と、言った具合にガンガン積極的に人と交流を図る事が出来るオトコなので、
 
お客さんのみならず、共演したみなさまにも、
その圧倒的な雰囲気で、
色んな方の心に足跡をつけてきた模様です。
 
今回、キヒラが感じた苦労や達成感は
今後の俳優キヒラユウキに
間違いなくプラスに働いてくると思います。
 
飛び道具を封印されたあと、
次回作では、一体どんな役柄になるのか…
是非、お楽しみにしていてください。
 
1S4Tの『コミックストーリー』でキヒラユウキを知ってくださった方。
 
本当のキヒラユウキは、やばいですよ。
そのあたりは、彼がメインMCを張っている”マリーシアチャンネル”を
ご覧いただければ、わかりやすいと思います。
 

 

 

 

さて、キヒラには触れてましたけど、二海にはあまり触れてませんでした…。

 

『コミックストーリー』の中では、
未婚でありながら、甥を引き取り、息子として、
さらには弟子として育てるという複雑な人物でした。
 
その中でも、今作の最後の
シンイチとの下り。
 
とても、心に残る台詞が多かったと思います。
親子としての会話もそうなんですが、
これは個人的に深いなぁと思った会話です・
 
「満たされているから、そうじゃないものが見たい。
自分には起きない手軽な不幸が見たいんだ。」
 
落語に未来はあるのか?必要か?
というシンイチの問いかけに対して、
二海が持論を展開する所ですね。
 
 
ここには、すごい深い意味が込められていた気がします。
 
今回は、脚本も販売されていたので、
お買い上げいただいたお客様は、是非
このあたりも楽しんで読み返していただければ…と、個人的に思います。
 
ここではないけど、
弟の子と書いて、弟子というのも
この作品の肝的ワードで、
脚本家・大浦力の言葉選びの妙がとても出ている所だと思います。
 
それでは、アンケートに行ってみたいと思います。
 


1.役名/役者名
 二海周作/キヒラユウキ

2.どんな役でしたか?
これまで、マリーシア兄弟で自分が演じる役は、
飛び道具の役割を担っており、
そこが自分が活きるポジションだと自覚しておりました。
前作でも演じたフタミ役でしたが、
今回は役割の違う、初めて守るポジションに配置されており、
主宰の攻める姿勢に心意気とやりがいを感じました。

飲み会の時に他のチームの役者さんから、
脚本演出の大浦さんはどんな人か聞かれ、
結論『よくしゃべる人』になっていたので、補足をしておきます。
大浦さんは、『役者に、今回の作品でできる事を増やせるようにと、
愛のあるオーダーをする人です。』

ツッコミの台詞が難しかったです。

3.今回、苦労した事
客演でもなく、本公演でもない、
マリーシア兄弟として参加するオムニバス公演という、
いつもと違う環境で芝居を作る事に、最後まで影響を受けました。
特に、過去一の台詞量を、
過去一の短かい期間で覚え、芝居する事に苦労しました。

4.今回、良かった事
公演中のお客様の反応です。
ツッコミの台詞で笑いが起きたり、
静寂の中で台詞が反響して聞こえたり、
どちらも忘れられない味わいでした。
また、終演後に、声をかけていただいたり、
ツイッターに書いていただいた感想が、とても嬉しかったです。

5.オムニバス公演はどうでしたか?
共演者、スタッフ、お客様との沢山の出会いが大きな財産です。
楽しいだけじゃなく、劇団の単独公演では
経験できない悔しい思いもしました。
基準の違いを感じられた事が、一番の収穫かもしれません。

6.今後の予定、宣伝あれば。
 次回は、5月のマリーシア兄弟 本公演に出演します。

 渋谷で、汁なし担々麺のお店をやっています。
『担担担 東急本店前店』水・木のお昼のみ営業しています。
 https://tantantan.love/
 映像配信スタジオ兼スナック『SHIBUYA+BAr』にて、
定期的に、生配信番組や、演劇交流会をやっています。
 http://shibuya-plusbar.com/

7.最後に一言。
 GW明け、5月9-12日 下北沢・Geki地下Liberty
 スケジュールに予定を入れておいてください。
 劇団マリーシア兄弟「ハッピー・new・メリークリスマス」
 全公演満席にするのが目標です。
 どうぞお楽しみに!!
 
なかなかアンケートから、今回の大変さが伝わってきますね(笑)
 
今回、ほんとオムニバス公演という事で、
経験ない試みでしたが、
メンバーみんな確かな手応えというか、
お土産を持ち帰ってきてくれるんだろうな、と期待出来ます。
 
是非、5月の公演も
封印を解かれる(かもしれない)キヒラユウキに
ご期待ください!!
 
 
次回でいよいよラストです…。
ツッチー演じた”テルアキ”に迫るあとがきです。
 
最後まで、お付き合いくださり
ありがとうございました。
 
次回公演情報

 

劇団マリーシア兄弟 第11回公演
『ハッピー・new・メリークリスマス』
脚本:大浦力
演出:三三三三

2019年5月9日(木)〜12(日)
下北沢Geki地下Liberty

--------
GW明け、母の日を控えた5月のとある日。
囚人たちは脱獄を決行寸前。
母、恋人、妻、息子、まだ見ぬ娘。会いたい気持ちが囚人たちを自由という名の脱獄劇へと導いていく。
スリ、金庫破り、結婚詐欺師、逃がし屋、空き巣とサンタ。曲者ぞろいの囚人たちは、監獄の中心で自由を叫ぶ。
戦場ならぬ、「監獄のメリー・クリスマス」。
--------

【出演者】
森山匡史
佐々木祐磨
貝原伶
キヒラユウキ
土屋洋樹
大浦力

【公演スケジュール】
5/9(木)19:00
5/10(金)15:00/19:00
5/11(土)14:00/18:00
5/12(日)13:00/17:00
※上記時間は開演時間となります。
※開場は開演時間の30分前からです。
※全自由席となっております。

【チケット】
一般:1,800円
学生:1,500円
※学生証をご提示ください。ご提示いただけない場合は一般料金でのご案内となります。

【劇場案内】
下北沢Geki地下Liberty
〒155-0031
東京都世田谷区北沢2-11-3
イサミヤビルB1F
チケット予約フォーム
◆注意事項
・開演10分前までにお越しいただけない場合は、予約が解除されることがございます。
・遅刻された場合、演出上の関係でお待ちいただく場合がございますので、あらかじめご了承ください。

 

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◆第12回公演

7月25〜28日@下北沢地下Liberty