なんだかつまらない◎


今日は私の住んでるところ

吹雪


春が遠のくよ~


一昨年の4月1日の

こんな吹雪の日に

私のおとうさんが

死んだ


吹雪は

嫌いです


思い出してしまうから


深くため息をついてしまいます



泣きそうww




今日は

吹雪なのに

さっき

友人と映画を観てきました


吹雪の為

貸し切り


「恋するベーカリー」



とても

良い映画でした



大人の恋



声を出して

笑って


(笑)




全部観終わった後


声をだして

泣いた   


(笑)




はぁ~~~




まだ

泣き足りない







また

恋の話してもいいですか




1度あきらめる

というか


ふっ切ろうとしたら


歩み寄ってきてくれて


始めて

彼から



明日あそぼうね


って

メールくれたり



起きたら

モーニングコールね


とか



彼からの

電話が増えたり



楽しかったって言ってくれたり





電話があまり好きではない彼なのに

1時間近く話したり



どうしたんだろう


うれしい

でも

いつか

無くなってしまって

終わってしまう



そんなことを考えたら

不安で仕方がない







そして


今日泣きたい気持ちになったのは




少し前に

大好きだった年上の彼が

今年の4月で東京に転勤する可能性が

高いって言ってたのに



転勤しなくなった事を

友達から聞いた



年上の彼には

長く付き合っている彼女が

東京にいて



それでもいいと

私は恋をした


なんども断られていたが

好きな気持ちは伝えていて


それでも

二人で遊んだり

ご飯に行ったり

友達を交えて遊んだりしていた


4月までは

全力で好きでいよう

と思っていたが



これまでも

何度か

手をつないでいて


なのに


ある日

それを拒まれた


いままでは

手もつないでいてくれたのに


拒まれた


その

拒み方に

私はひどく傷ついて



本当に

彼をあきらめることにした



4月までだからって

自分に言い聞かせて

他の人を見るように心がけた




しかし

その

転勤も無くなってしまった



笑ってしまった



大きな声で


笑ってしまった



笑わないと

泣いてしまいそうだった



彼が

まだ

ここにいる


まだ

しばらくは

ここにいる



うれしいけど

次に会うのが

怖い





私は

4月から

この町を離れてしまうかもしれない



僻地の小学校の事務員の仕事を

友人に紹介してもらった



この吹雪が終わったら

面接に行く予定だ



この町から3時間ほど離れた

新しい町



ずっと

どこか

遠くの町に行って

誰も私の知らない町に行って

毎日を過ごしたいと

思っていたのに

それが

現実になるかと思うと

すこしだけ

さみしい


共に楽しみである


小学校の校長先生とは

何度か

電話でお話をして

気に入ってくれているようだ



最近優しい年下の彼にも

遠くに行くかもしれない話は

した



複雑な表情をしながら

ふざけていたが


きっと

裏切られた気持ちでいたのだろうと

私は思う



私は平気なふりで


会えなくなるわけじゃないと話した



これで

彼の気持ちが遠のくような気もする


とても悲しいことだが

人生は

タイミングだ



これが

私の人生の

タイミングなのだと思う



それでも

彼の気持ちがここにあるのなら


彼の人生のタイミングに

私がいたのだろう




私は

彼の人生のタイミングに


居たいのか

居たくないのか



わからないままでいる