おはようございます。
昨日食べた夕飯のイラストです。
お腹すいて、写真撮り忘れて食べてしまったので、イラストにしてみました。
このメニュー、実は調べてみると抗がん剤の副作用の足の痛みの改善に役立ってたようなので
ここで、ご紹介します。
以前、ガン細胞を免疫細胞がアタックしようとする時に
アルコールを多く接取していると、酵素がアルコールの分解に使われていて、
ガン細胞アタックに使われなくエレルギー不足とある人に指摘され、
一時、アルコールを飲まない生活していました。
しかし、
どうも寝つきが良くなくて、、、、、
それはそれでストレスなのではないかと考え、ワイングラスで一杯だけいただくことにしました。
昨日、温活で地元にあある温泉施設にて二時間ほど、じっくり汗をかき、
その後、向かい側のスーパーで半額シールの食材に目がいき、夕飯の食材にしました。
タコの水煮とカツオとわかめ、スイカも・・・・・・あ、全て半額シール。笑
ドレッシングはニンニクの擦りおろしと酢と岩塩とアマニ油、オメガ3が多く体にいいのをブレンドしてかけていただきました。
炭水化物としては、白いご飯が残ってたので、炊いて、塩ゴマを振って、おにぎりにしたのを頂きました。
玄米だと相当ミネラル分も多くいいのですが、白米の場合はスリゴマをかけて補強するといいと聞いたので、
実行しています。
また、スイカが浮腫み予防に非常にいいとFBでのお友達が書いてあったので、スイカを既に切ってあるのを買ってきて食後のデザートにいただきました。
では、この夕飯を科学的に紐解きしてみましょう。
※茹でタコ・かつお・・・偶然にも、これらの食材はタウリンを多く含みます。タウリンは肝臓の働きを助けてくれる成分で、アルコール摂取時のつまみにも最適だそうです。また、ホメオタシス(恒常性)の機能促進にもつながると書いています。
つまり、
マクロファージはじめ、数々の免疫細胞の活動も補佐してくれていると関連つけることができます。
https://ja.wikipedia.org/wiki/タウリン
※わかめ・・・栄養成分で特筆すべき点はカリウムが多いこと。
カリウムというと浮腫みを除去!ですね!!
(画像:良好倶楽部より)
また、フゴタインという成分が含まれており、
抗酸化作用、アポトーシス作用での抗がん剤作用もあると言われています。
https://ja.wikipedia.org/wiki/ワカメ
※ゴマ・・・・
昔からゴマは栄養価の高い食品として知られ、生薬としても用いられていました。
黒ゴマの皮の部分にはタンニン系ポリフェノール色素を多く含んでいます。
カルシウム、マグネシウム、鉄、リン、亜鉛等のミネラルが多く含まれ、骨粗しょう症の予防や貧血の改善に効果があり、タンパク質、食物繊維、ナイアシン、ビタミンA、B1、B2、B6、Eや葉酸が豊富に含まれています。ゴマには抗酸化物質として働くリグナンが含まれており、ゴマの代表的なリグナンはセサミンです。
ゴマ自体も抗酸化作用を持ち、活性酸素が体内で生成されるのを抑え、肝臓機能を強化し細胞の老化やガン化を抑制する作用がある。種子にはオレイン酸、リノール酸、パルミチン酸などの脂肪油45 - 50%、蛋白質約20%、含水炭素10%、アデニン、コリンなどを含んでいます。
https://ja.wikipedia.org/wiki/ゴマ#cite_note-FOOTNOTE田中孝治199585-3
※ワイン・・・・やはりポロフェノールはいいみたいです。
温泉で温活したあとに、体の組織を労わる食材に、たまたま、巡りあったお陰様か
今朝は体が軽いです。
自然に体の浮腫みが睡眠時に汗となって抜けてくれたような感覚があります。
このように丁寧に体にむきあって、ガンが広がるの抑えたいと今朝は実感しました。
皆さんもぜひ、参考にしてみてくださいませ。
※なんでかな?ブログの文字バックが白くなる場合もあって。。。。
まだまだ、こちらの書く技術も未開発。私の体も未開発ですね~。ますます研鑽したいです。