おはようございます。

写真は今朝、お風呂に入って汗がにじみ出ている私の腕の写真です。

汗をかいてくれて、ありがとうと本当に思います。

自分の体、ありがとう。

 

入院・闘病ブログに加入しておりますが、

皆さんのブログを拝見していると、薬との闘いをしている内容が多く、時に切なくなる私です。

 

なぜ?

昨年の12月にとても辛く苦しかった抗がん剤治療の思い出がよみがえってしまうからです。

 

その時は抗がん剤治療がガン細胞を殺してくれる唯一の方法と信じきってましたので、

足の裏が火鉢で焼けただれるような痛みさえも、がん細胞を殺してくれているから我慢しなくては!

と本当にまじめに思っていました。

 

足の裏がやけどしていないのに、その痛みはやけど以上でした。実際トイレにも立てず、看護師さんに

車椅子に乗せていただきトイレにやっと辿り着きました。

その痛みに対処する方法は特になく、冷湿布をしたり、緩和されない場合は逆に温湿布をわたされ、

それでも、痛みは柔らがないまま、ずっとずっと我慢しました。

 

予定の抗がん剤が終えて、一日はまだ、痛みが残り、立てませんでした。

二日目、ようやく立てるようになって退院。

これが二回目の抗がん剤治療での1クール目の私の体験です。

2クール目もしましょうと医師に言われ、信じきってトライしました。

ですが2クール目の3日目にアナフィラキシーショックに陥り呼吸困難になり、

すぐ抗がん剤を止めてくれたお陰様で、今、呼吸しています。

 

 

それで、医師から、抗がん剤をやめましょうと言われやめました。

やめる判断をしてくださったので良かった。

よく、医療の仕組みはわかりませんが

今は合う抗がん剤がないと言われたこともあって、

大きな病院から、小さいけど、免疫に心配ってくださるクリニックに転院している私です。

入院はしていません。

 

足の裏の痛みはまだ残っています。

ですが、私の場合は痛みに堪えて歩き出すと痛みが消えます。

ですから、逆に歩くのが楽しくなっているという状態です。

 

日々の生活で体を冷やさないよう工夫して、

温活し、汗をかく。

マクロファージの活性化のためには適度な運動も大切なのです。

 

 

皮膚にもマクロファージがあって、かつ、今日は調べると皮膚にはランゲルハンス細胞という組織があることも

知りました。

 

温活して汗をかくとこ事態も大切な免疫活動なのですね。

 

 

 

マクロファージがめきめき、喜んでくれるような楽しい生活を目指し、本日も温活に励みたいと思います。

 

明日は発汗などの体の作用仕組みがいかに、免疫力を上げるか?

かつ、その活動にもマウロファージが深く関係しているかを書きたいと思います。