おはようございます。
ガン細胞が免疫力の強化で、マクロファージやNK細胞、棒状細胞などで、貪食されるためには、
暖かいお風呂（39℃～41℃）にとにかくつかって、頭から汗が出るまでじっくりはいりなさいとの指導で、
近頃は温活と称して、銭湯や東京にもある温泉に行って汗を出しています。
よく耳にすると思いますが、体温が1℃上がれば、免疫力が5倍になります。
さらに、ガン細胞は35℃台でもっともよく繁殖し、39.3℃になると死滅
と言われています。
それで、銭湯に昨日も
楽しい温活と称して行ってきました。
昨日行った銭湯には水風呂がありました。
温めることに集中してて、水風呂ってどうなんだろうと思ったのですが、他のお客さんが気持ち良そうに入っているので
冷たいだろうな～と思ったのですが、思い切って入ってみましたら、冒頭のイラストになるんですが、
はじめは冷たい感覚になるのですが、１０秒くらいすると
冷たい皮膚表面が体内からの暖かさが皮膚を囲ってくれる感覚に入りました。
この自分の体内からの「ホカホカ」が実に気持ちいいのです。
水風呂は免疫力強化になると、ネットで調べると書いてますが、
私はこれこそ、冷たいという情報が皮膚の免疫機能に信号をあたえ、
自律神経の伝達で、
血液を毛細血管のすみずみに行き渡るように信号を送ってくれ、皮膚のまわりを温める作用が出たためだと思いました。
皮膚マクロファージが「冷たいぞ」という信号を察知してくれた結果だと思いました。←あくまでも私の主観ですが・・・この点についての免疫に関するデーターは見つけてません。
自分の体の細胞の動きを意識しての行動で、水風呂に入ることで、血液の循環が見える感じ。それと、意味が想像できる感じがとても楽しいです。
これで免疫力もさらに上がるよね、と実感中です。
ですから・・・
本日も暖かいお風呂と水風呂と両方に交互に入って、さらなる免疫力の強化に努めたいと思います。
