大好きな彼の、衝撃的事実
今日は、マコツのどゅあい好きな彼、
『マスオさん』について、
あーーーだのこーーーだの衝撃的な事実を書いてみるといたします。
フグ田マスオ(フグた マスオ)
サザエの夫でタラオの父 。
4月3日生まれ。人間関係をよく語る。
原作では32歳で、アニメでの年齢は28歳。
実家は大阪で、住吉区出身。
アニメ版では2浪の後に早稲田大学に入学。
公開見合スピード結婚であり「サザエの全てに惚れ込んで」と理由を挙げていた。
最初に登場したときは研究所勤めでステッキをついていたが、これは生まれつきまたは結婚する前後に腰を痛めたためで、アニメ版にも重い物を持った後にサザエに腰にシップを貼ってもらうというシーンがある。
結婚当初はサザエとタラオとのフグ田家3人で磯野家の近所にある借家に住んでいたこともあり、2巻において大家と喧嘩し追い出されたため磯野家と同居。現在に至る。
原作では磯野家に対して主張したり、カツオの悪戯に怒ったりする時もある。
連載初期のマスオはしばしば神経症を患っており、それを紛らわす為や、サザエの怒りを抑える為に精神安定剤を常用していた。
原作ではサザエやワカメに対し冗談を言っておどろかしほくそえむなど、アニメ版にはない人間臭い一面も描かれている。
基本的にはいい兄貴分であるのでカツオとワカメに慕われている。
アニメ版の性格は、いつも周囲に気を遣い、人に頼まれたことはイヤと言えず、かなりの心配性であり、優しくお人好しで気弱な部分がある。
逆にその性格がゆえに、
サザエや子供達、あるいはノリスケからも頼られたり相談を持ち掛けられたりするケースも少なくない。非常にゴマすりな性格でもある。
気弱な性格ではあるが八百屋さんに巧みに言葉を使ってバナナを半値以下に値切ったと言うしたたかな面も持つ。
勤めている会社は当初は郊外だった。
髪型はオールバック。
通勤手段はバスと電車で、会社から帰る時は電車に乗って駅から歩いて帰る。それに関し、電車通勤が辛い事からバイク通勤しようと言い出した事があり、大型二輪免許を取得するつもりだった様で、先ずは原付からと三郎が手配した配達用のバイクに乗った事があるが、
しかし、「気持ち良かったんでつい会社近くまで行ってみたが、道のりが思ったよりも遠く、これを毎日続けるのが辛い」と言う理由でバイク通勤を断念した。
一方、サザエは事故を心配し、当初からバイク通勤には大反対だった。
同僚兼親友兼悪友の穴子さんと、
義従兄弟の波野ノリスケである。
波平が現役のサラリーマンである事から、アニメ版ではこの2人の会話シーンがよく描かれている。
帰宅中に出くわす事もしばしばだが、そのまま2人ではしご酒をして、そろって妻(フネ、サザエ)に怒られる事が多い。
マスヲの趣味はゴルフの他、バイオリンや絵を描くこと。
パチンコ・競馬で夢中になってサザエを怒らせるなどギャンブル好きな一面も持っている。
他にも、お中元の箱を振っただけで中身を見抜くという特技を持つ。
手先は不器用らしく、裏口の木戸や棚を修理してもすぐに壊れてしまう。
また、全く泳げないカナヅチでもあり、原作では川に入っている自殺志願者を助けようとして自分が溺れ、逆に自殺志願者に助けられるというエピソードもある。
ただし、運動神経が悪い訳でないようで体が普通でない程柔らかく、ホットケーキをひっくり返すと同時に「ヤーッ」っと叫んで宙返りするなど驚異的な身体能力も披露している。
また、サザエよりも裁縫がうまいという一面もある。
夢はパイロットになることだった。
放映開始当初は主に敬語で話していた。
現在も、波平やフネ、及びごく親しい人であっても目上の人間には基本的に敬語である。
物真似をする芸人もいる。(キャンキャンさん)
波平とフネではマスオへの言葉遣いが違っており、波平は「マスオくん」と呼んでやや余裕ある話し方、フネは「マスオさん」と呼び、敬語を使っている。
他者からの呼ばれ方については、ノリスケ・サザエが「マスオさん」、カツオ・ワカメが「マスオ兄さん」、タラオが「パパ」、穴子さんが「フグ田君」となっている。
その割には、本人に悪気はないがとんだ失言を放つことも何度かある。
波平が考えた句を「どう考えても入選するような句じゃない」、サザエに絵のモデルを頼んだ時「野菜を書こうと思ったけど、野菜だと高くつくから」と言って二人を怒らせ、
また、かつての友人にワカメを紹介したとき、「妹の子供です」と言ったせいで、ワカメが「私はうちの子じゃないのでは?」と悩んでしまったことがある。
「サザエさん30年後」では、マスヲは頭髪がすっかり白髪になっている。
以上、
Wikipedia よりっ!!!笑