新年早々、連日の災害が続いていますが被害に遭われた方々の1日も早い回復、復旧と復興を心から願うばかりです。

また、世界的に感染が蔓延している新型コロナウイルスやインフルエンザの1日も早い終息、自分自身も感染予防に努めていきたいと思います。



連日のラウンドですが、今週は久しぶりにプレーするコースばかりで、水曜日は千葉県でも老舗のゴルフ場


"総武カントリークラブ 総武コース"

(生憎の雨で写真はイマイチなんですが…。)

過去にはトーナメント開催実績もある歴史のあるコースは昭和39年開場、設計は富沢 誠造氏の戦略性の高い林間コースで


"本格的な日本のコースレイアウトが楽しめる"


初めて来場したのはプレーではなく、中学生の時代に行われていた日米対抗戦の会場として


"トム ワトソン選手やリー トレビノ選手を観戦するギャラリーとして行ったのが最初"


憧れの名選手のショットを間近で見た時の衝撃は今でも記憶に残っているほどで


"プロゴルファーになる気持ちを強くさせてくれた思い出のコース"


コースはベントと高麗の2グリーンで、3月までは高麗グリーンを使用しているとの事ですが今回はコーチしている学生が4月に行われる関東女子アマの予選に出場するので


"レイアウトをチェックするのに練習ラウンド"


実際の競技ではベントグリーンを使用するという事なので、今回はティーショットの狙い所等をベントグリーンに想定したプレーになりましたが


"左右に分かれた2グリーンはティーショットやグリーンを狙う、残りの距離も変わるので計算をしながらのラウンド"


また、当日は生憎の雨が降る1日になったのと


"前日との気温差も15度以上となる寒さで本番の時期のコンディションとは大きな違い"


それでもティーショットでの狙いはバンカーを避けたり、左右のライン取りを意識して


"スイングもチェックしながらの1日"


自分自身にとっては課題のパッティングも久しぶりの高麗グリーンでのプレーになるので


"アドレスチェック以外にも、ストロークやボールの転がりを確認するのに良い機会"


最近は練習やラウンド、レッスンと休みがなかったせいか、体に疲れも出てきている状態なのとショットもバラバラで


"クラブのテストも多かった事から、プレーはチグハグな内容"


ただ、収穫だったのは試行錯誤していたパッティングのアドレス(グリップ)も少しずつしっくりくるポジションが決まってきて


"安定したパットが打てるようになったのは今後の練習も楽しみ"


寒さ厳しい1日でしたが、昔の懐かしい気持ちを思い出させてくれたコースでのプレーは充実した時間になりました‼️



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