やっぱり宝塚!
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「ナニワ金融道6」に映美くららが!

昨日1月3日の9時から放送された、「ナニワ金融道6」を見ましたか?
SMAP中居くんが主演のドラマです。
それになんと、映美くららが出演してました。

ドラマしょっぱなからいきなり登場!
セリフもちょっとだけありました。
「この人ストーカーよ~!」とか、
「いやや~!」とか。
出演時間は4~5分程度でしたが、中居くんとばっちりからんでました。
立派な女優デビューですよね。

映美くららの出演は全然知らなかったので、ファンとしてはびっくり&うれしかったです。
これからも宝塚OGの方にはがんばっていただきたいです!

■「ナニワ金融道」の単行本■

著者: 青木 雄二
タイトル: ナニワ金融道 (1)

2005年 宝塚歌劇公演ラインナップ

2005年の公演ラインナップが発表されました。

■宝塚大劇場■
 1月 1日~ 1月31日 宙組 ミュージカル
                    「ホテル ステラマリス」
                    グラン・ファンタジー
                    「レヴュー伝説」

 2月 4日~ 3月21日 月組 ミュージカル「エリザベート」

 3月25日~ 5月 9日 花組 ミュージカル
                    「マラケシュ・紅の墓標」
                    グランド・レビュー
                    「エンター・ザ・レビュー」

 5月13日~ 6月20日 星組 宝塚ミュージカル・ロマン
                    「長崎しぐれ坂」
                    ショー「ソウル・オブ・シバ!!」

 6月24日~ 8月 1日 雪組 ミュージカル・ロマン『霧のミラノ』
                    ショー『ワンダーランド』(仮題)

 8月 5日~ 9月19日 宙組 グランド・ロマンス『炎にくちづけを』
                    ショー『ネオ・ヴォヤージュ』

 9月23日~10月31日 月組 宝塚ミュージカル・ファンタジー
                    『JAZZYな妖精たち』
                    グランド・レビュー
                    『REVUE OF DREAMS』

11月 4日~12月13日 花組 宝塚ミュージカル・ロマン
                    『落陽のパレルモ』
                    ロマンチック・レビュー
                    『ASIAN WINDS!』

来年は「エリザベート」を除いて大作!っていうものはないようですね。ちょっと駄作が続いているような気がする宝塚。来年は期待したいです。
私的には柴田先生作の「霧のミラノ」-アマポーラの詩-がちょっと楽しみかな?
柴田作品って好きなんですよ。なんか心情描写を描く作風が多いというか。
特に雪組高嶺花總コンビでで公演された「仮面のロマネスク」はすごく良かったと思います。男女のかけひき、建前と本音、それがうまく表現されて、それでいて見ていて美しいんです。柴田先生、来年も頼みましたよ!!

「天の鼓」 観劇感想

花組・ドラマシティ公演
天の鼓-夢幻とこそなりにけれ-


観劇日:12月19日(日)16時公演

まず、最初の感想、『なんかきれいな言葉でだまされた気がする・・・。』
意味がわからないセリフが多かったように思います。矛盾点が多いんです。

ネタばれになるので、まだ観劇されてない方はとばしてください)
春野演じる主人公・虹人、第2幕でいろいろあって○○されるけど、どうしてあの姿になるのかわからない(時のすだまか?)。百歩譲って、そういう者だったんだとすると、最後にまた虹人の姿で照葉と登場するのはなぜ?
についても謎。虹人が○○される時、手元に無いといっているのに、どうしての元に届けられるんだろう?普通、○○された後じゃない?しかもなぜに?
そして最後に「ただ信じればよかったんだ。」っていってたけど、虹人は別に何も疑ったりしてないし、いったい何を信じたらいいんだろう?
それから虹人の名前の由来。まあ、あれはあれでいいんだけど、結局はそれだけ?って感じ。OPの歌で、壮大なことを思っているのに何も関係なかったように思われます。
(ネタばれ終わり)

春野は顔が小さいので、和物ではちょっと・・・って感じでした。歌もまだ始まって3日目だったせいか、伸びやかさが足りず、声もよく裏返ってました。でも貫禄は充分。明るい虹人、恋に憂う虹人、鼓を打つ虹人、どれもすばらしかったです。

ヒロイン・照葉演じるふづきですが、もうちょっとセリフまわしを考えて欲しいです。それから着物のすそさばき、下手すぎです。きっちりひっぱらないから、春野が近くに寄れなくて、抱き合っていても変でした。歌は以前に比べてよくなってました。

役の彩吹はうまかったです。すごく嫌味な感じがとてもよかった。貫禄もあり、気品も感じられました。歌もうまかったですが、まだちょっと遠慮している感じが。もっと出しても大丈夫!

虹人の親友でライバル役・演じる未涼、素直な人だなぁって感じです。だから印象が薄い。もっと役に肉付けしても良いと思います。うまいんですが、それだけって感じがします。

うまいと思ったのは、照葉の女房役・を演じた花純風香ふづきよりもよっぽど上品で気品が感じられました。
照葉の母・葉常翔つかさもうまい。暗くなりがちな舞台に笑いを添えてくれます。あつかましい女性がうまく演じられています。

まだ3日目ということもあり、無難な仕上がりってところです。
今後に期待。


著者: 宝塚歌劇団
タイトル: ザ・タカラヅカ (花組特集)



著者: 宝塚歌劇団
タイトル: ザ・タカラヅカ (花組特集2)

月組次トップコンビは「瀬奈&彩乃」

12月16日(木)、月組次期主演男役と主演娘役が内定しました。
主演男役に瀬奈じゅん(花組)
相手役に彩乃かなみ(宙組)

おめでとうございます!
彩乃かなみもうベテラン!って感じですよ。いつトップ娘役になってもおかしくない。本当によかったね。
瀬奈じゅんは今回の「エリザベート」を期待します。

2人の異動に伴い、4名の組替えが行われています。

水 夏希宙組) 2005年 4月 4日付 雪組へ組替え
真飛 聖星組) 2005年 8月15日付 花組へ組替え
紫城るい月組) 2005年 5月23日付 宙組へ組替え
白羽ゆり雪組) 2005年 2月14日付 星組へ組替え

新しい組でも頑張ってください。


著者: NoData
タイトル: 宝塚パーソナルカレンダー瀬奈じゅん 2005年 (2005)

花組「天の鼓」 公演時間

花組 シアター・ドラマシティ公演時間 「『天の鼓』-夢幻とこそなりにけれ-」の公演時間が決定されました。

花組 シアター・ドラマシティ公演(2004年12月17日~29日)

『天の鼓』-夢幻とこそなりにけれ-

  第一幕    55分

  -幕間-   25分

  第二幕    1時間10分

です。
遠方の方は帰りの新幹線や飛行機の時間調整が大変ですよね。
ちなみに、私は12月19日(日)に観劇します。感想をアップする予定ですのでお楽しみに♪




著者: NoData
タイトル: 宝塚パーソナルカレンダー春野寿美礼 2005年 (2005)