明日は祖母の入院日。
それで私と祖母の部屋は２階なのですが、実はうちの階段がかなり急でして動けない祖母を「どうやって降ろそう」かと緊張してました。
↑
伝わらないかもしれないけど急で。
何とかおんぶして、その後ろから母が祖母の背中を押さえて何とか下に降ろせました。
明日は介護タクシーで病院まで行く予約をとっているのですが、タクシーの方が夫婦営業のようでどちらも腰が悪くて階段降ろすのはよろしくお願いしますと言われて。本当はそういうのも込みらしいですが、実はその介護タクシーは数件先の家で、今後を考えると断ればのちのち近所付き合いに支障が出ると困るのでお願いしてます。
この前入院が決まった時に先生に紹介されたまま私が電話して即予約してしまったので、まさか数件先の近所だとは思わなかったです。
正直言って、病院に入院すれば今の祖母の状態だと寝たままだろうし、お金が払えないor３か月で出されるとして帰ってきたとしても祖母が正気でいるかは分かりません。
だから家族の写真を探して持たせる事にしたのですが、何せ２０００年代入ってからは個人でも家族でも写真撮ってなくて。
私が子供の頃の写真は何とかあったのでそれとウォーター(わんこ)と一緒に写ってる写真をアルバムに入れました。
別に顔が出てても祖母だしいいかな。
これは９８年の写真だと思う。ウォーターがうちに来たじゃないかな。それからウォーターが亡くなるまで、祖母の部屋にゲージ置いてもらって一緒に寝てもらったし散歩も一緒に行ったし。
祖母も面倒みるの大変だったろうけど２人目の孫みたいだったんじゃないだろうか。・・・ひ孫見せられなくてごめんなさい。
それと６５歳まで給仕関係の仕事していたので、その時々撮った写真と知人友人と一緒に撮った写真をアルバムに入れて持たせます。
でもやっぱりそれらの写真の中の若くて楽しそうな祖母を見たり、今晩でこの同じ屋根の下で過ごすのももしかするととか思うと悲しい気持ちになりますね。
さて、今晩は下の部屋で祖母と母と私でそろそろ寝ようと思います。