今回のバンド脱退案件で、


つくづく団体行動の難しさを痛感しましたが、


私にとっては


非常にシンプルなものです。


若い頃は、全く今のような性格ではなかったので?やたら我儘で、自分勝手だったはず。


勿論元々が相当な我が強いタイプなので、

そこは変わってないと思います。。


でも、人生経験の中で

自分とは違う考えの人、ペースの人がいて当然。

てか、自分以外は全員違うのが当たり前。


自分の考えや希望通り行動出来ない場合がある。

家族の事情、仕事の事情、経済的な事情、諸々。


などを当たり前に学んで今の年齢ですね。


なので、同世代の周りのお友達も

本当にお優しい、人間的にマイルドな方が多く、


逆に子供っぽいと悪目立ちする。。


ま、あまり実際周りにいませんっひらめき飛び出すハート


でも、バンドで


会社員で働いてない場合や、いわゆる自由業で

75.6まで生きてきた人は、いやいや、職業ではなく、あくまで個人の問題。


全く別物の場合も成立するのだ、と勉強になりましたね。


認められる事、譲歩できる事



それはおかしいだろっ!


とは違いますから、合わない人間とはたとえ、やりたい事的にメリットがあるように思えても


離れて正解だと思いました。


自分の性格的に結局は離れる事になるんだな、と

ちょっと俯瞰気味に見ていますキョロキョロスター


団体行動が大の苦手だと思っていた子供時代や

若い頃。。


当然今も苦手だと思い込んでました。


でも、実は今の自分は


団体行動、むしろ好き❤️


だって知りました。


勿論一人の時間は大事なタイプなので、

家族と暮らしていても、不思議な立ち位置の母ではありますがね。


ベタベタされると逃げたくなるのは

親子関係でも同じなのか?


娘は、もう中3なのに、今だにとってもベタベタしてくるBabyですゲラゲラあせる


有難いことですね!


バンドに一緒に入ってくれていた友達と話していて、

爺さんのやり方はプロの人はそんなもん?

これでやっとけって事?

人同士のコミュニケーションなんて要らなくて、

音合わせ出来ればそれでオッケーってもん?


と、納得するようにしていた自分達でしたが、



今は



いやいや、人間だろっ!


音だけ合わせたいなら、お金でその時間だけ雇え。

それはもはやメンバー🟰仲間だはなく、


業者だ。


爺さんは、口だけは達者で

仲間、って言葉を多様していましたが、


行動はワンマンで、全く仲間ではなかった。


リハでも実際の回しやバンドの楽譜なんかを作ってくれるのは

ギターの人にすっかり変わっていたし。


今度の新ユニットは友達+そのギター🎸さんが

是非参加させてください!と言ってくれた。


全くレベチなのに。。



勿論趣味の一環で、遊びです。


どれだけ参加して頂けるかは忙しい中、分かりませんが気持ちが嬉しかったよ歩く歩く


一方で爺さんは、個人LINEに送った友達からの最後の挨拶に対してもスルー。

ノーリプライ。


私は直接対決した張本人なので、仕方ないですが、

友達は本来は違う。


人として、挨拶すべき。

しかも友達が挨拶を送っているにも関わらず。。


75.6の歳でそれとは情け無い人間性だけど、


一生それでやってきたのだから、そのまま終わってくれってとこで。


もう会う事もないでしょうしね!


バンドやユニットは、

音楽好きのたとえ個性的なメンバーであっても、

団体行動ですから、


調和、人の気持ちを慮る事ができる、少なくともその努力をする

ことをしない人間は無理でしょうね。


今回びっくりするような宝物を頂いたので、


私の周りには宝のような方々ばかりです。


今書いてて気づいたんですが、


私が好きな人、相性が合う人達は全員


その人の事を思い出した時な顔が

笑顔爆笑なんです。


爺さんの笑顔は引き攣ってる。。思い出せない。


全開な笑顔だったり、はにかんだ笑顔、

優しい目の微笑み、色々ですが、


とにかく私に微笑んでくれるお顔ニコニコ爆笑にっこり


とってもシンプルな事かも。


バンドで学びが沢山あった。


やっぱ最終的には人間だなーと思った出来事でした。


自分の周りに今いてくれる方々は、お一人お一人

が別の宝物宝石紫宝石緑宝石ブルー宝石赤宝石白


物ではない。


私をペットか操り人形←歳とってるんだけど。。

にしようとして、出来なくて、追い出した哀れな老人は忘れて、


頂いたご縁で新しい事して楽しみたいですベル


それも勿論、宝石ブルー団体行動宝石赤ですからね!


こうして書いていて、本当に皆さんに優しくして頂いてる事に改めて感謝してます。


色々ゴメンナサイ。


いつも有難うございます。