あれ？どっかで聞いたような言い回し。。
ハイ！
大好きなシャブリエの音楽帳の一頁です。
しつこく！
この弾き方、歌い方がとても好きです
まさに大人の為の曲。
正直、今となっては、子供さんにこの曲弾いて貰いたくないー。
なんて、お前になんの権利が
状態。。
だって、だって、弾けば弾くほどに切ない。。
この曲、美しいですが、切なくないですか？
甘酸っぱいとかじゃない。。
大人の恋の苦さを感じずにはいられない。
まあ、主観ですからね！
音楽は！聞き手の自由ですよね
刹那的だし、最後は我に返って成就しなかった恋に感じます。
そもそも恋の曲かどうかも知りませんしね
最初の方もワルツのリズムと楽譜に書いてあるにしては、所ろどころ立ち止まるかのようなぎこちなさも感じ、岩のような場所←心の中？を手探りで登るような場所も感じました。
でも、実はその岩は、ダイヤモンドかも？
エメラルドの泉のようにキラキラに聞こえる部分で、その登場人物は、一瞬でも幸せな思いが出来たんだな、と感じ、幸せになりました。
ずっと抑えた感情をついには、releaseする場面もありつつ、それはほんの一瞬。。
すぐ、理性とプライドのベールの中に自分を納める
Lady。。
ラストの音がキラキラ空気に溶けて、せめて気持ちだけは
自由に飛んでいけたようで、自分の事のように嬉しくなりました。
切ない
ね？
これだとしたら、子供に弾かせたくないですよね
シャブリエさんは、何をイメージしてこの曲を書いたか？
敢えて知りたくないですね。。
もう、そうとしか聞こえませんから
意志を持って、儚く空気に溶けて行った気持ち。
つい、またまた感情移入し過ぎて、ブレーズがめちゃくちゃになっていると言われています。
前半は丁寧に弾くのは間違いじゃないけど、
またまた丁寧すぎて、流れが無いと。
最後まで、不完全燃焼な曲なので、
ハリウッド映画みたいにスッキリしては台無し。
ド派手なアクションシーンは要りません。
ベールの中、本当の気持ちは見せないのが、
いかにもフランス風？
で、最高に好きですね💕
そうそう、
フランスもの。
キラキラ感や絵画のような色彩豊かなところ。
でも、
バーン❗❗って、ドスドスしていない感じが本当に好きです
そもそもワルツ大好き！
でも、自分が弾くとワルツ感ZERO
どうか弾けるようになりますよーに
色々な音楽を愛しています
大人にしか弾けない曲って、ありますよね？
しつこいですが、ピアニストの牛田君が
小さい頃、素晴らしいエディット・ピアフを讃えてを弾いていた時には、素晴らしすぎて笑うしかありませんでしたが。。
技術は足りない分、ハートでいきたいところですが、
Too Emotionalで、しつこい！演歌じゃない！と
言われてしまうので、
とにかくフレーズ？
頑張ります。
好きすぎてもダメなのかな？
冷静さが必要と。
昨日、
今年の夏の発表会の会場を先生が当ててくださいました
昨年と同じ、地元のスタインウェイフルコンのホールです
一応、この曲と、まだ始めてもいないサマータイム弾くつもり。。
まだ始めてない時点で、やめた方が良さそう。。
どうしよう。あと6ヶ月。
いい加減練習曲数絞らないと、
正に何も仕上がりません。。
全部やりたい、全部大好きな自分はどうすればいいんだろう。。
仕事も忙しいし。。
くう〜
クイーンの曲も好きだし、やりたい！
絶対絶対！
ゲボ〜