このブログを読んでくださる方は、
らららクラシックを観ている方も多いですかね?
私は毎週撮りだめして、選んで時間がある時観ている感じです。
少し時間があったので、見ようかな〜と
何気なく観た回。
キャッツが題材の日でした。
今公開中の映画、キャッツの日本語吹き替えの方のお話、、このキャッツの元となったお話の存在。。
かなり端折りますが
で、ラストに
ジェニファーハドソンさんが演じるグリザベラ役の日本語吹き替え版の高橋あず美さんの
メモリー

震えたなんてもんじゃない!
またまた号泣。
本当に私の涙腺ってどうなってんの?
翌日YouTubeで音源探して見つけて、聴いて
また嗚咽。。


こちらはジェニファーハドソンさん!
こちらも素晴らしいの一言じゃ、申し訳ないくらい!
そして、やはり気になる
ピアノソロカバーの存在。
ありすぎて、勿論全部聴けてないですが、
この方の演奏はぐっと来ました!
やはり人間、こういった悲痛な叫びには共感します。
自分自身の人生での体験が、映画ほど
ドラマチックや悲痛なものに映らなかったとしても、それぞれの心にしまい、蓋をした気持ちの
蓋を開けて代弁してくれるかのような。
勿論、この方達みたいに大音量で歌えない。
万一自分が歌ったら、細々とした声で
不完全燃焼。。
こんな風に歌えない。
ピアノもね、
弾けるようになりたい曲がどんどん出て来て、私のペースでは、一体何曲弾けるか?


来世で?
いやいや、そんな悠長なこと言ってられない!
来世は今の自分の心を忘れてしまうんでしょ?
しかも、ピアノを弾ける環境の家庭に生まれられる保証ない。
またグレちゃうかも?
いくつになろうが、
今世でお願いしたい
自分にグッサリ刺さる曲には必ず意味があると思います。
自分が同様の体験をしたとは言いませんが、
同じ曲を同じ場所で聴いて、
ある人は嗚咽、立っていられないくらいに掻き乱されてしまう。。
でもある人は、そのままスルー。
素晴らしいとは思うものの。。
逆もあるでしょう。
その歌と周波数がガッチリ合ってしまう時。
これはなんなんだろう?と思います。
自分の人生で体験してなくても、前世やその前におんなじような思いをしたの?
と自分に優しく聞いてみたくなります。
もし歌でそのような、まだ浄化し切れていない
昔の?想いが仮にあるならば、
癒されて良かったね
って素直に思います。
あ、レミゼラブルのエポニーヌの歌も刺さります。
私も今回の人生で、娘の誕生日を期に、様々な事を浄化しています。
また、ピアノに出会えた事で、
大袈裟ではなく、自分の声をみつけたような。。
そんな気持ちなんです。
だから、歌の曲に偏ってしまうのかな?
同じ曲を弾いても、物凄い時間がかかる私の仕上がりまでの時間。。
ウンザリするくらい遅牛。。
1曲1年がかり。。 
仕上がってみると、やはり哀愁。。
やはりまだ私の深い深いところでは、リリースし切れていない気持ちが蓋をされてしまってあるんだと思います。
本人も記憶無いくらい。
フラメンコでも、ソレア、悲しみの意味、みたいな曲にかたより、アレグリアス、喜びの意味、はなんか空々しく感じて入り込めませんでした。
出来れば、せっかくピアノちゃんという、
優しい相棒と出会えたのだから、
長生きして、一曲一曲向き合い、
浄化させていきたいと思いますね。
そしてめでたく後期高齢者までたどり着けたら、
前にブロ友さんがアップしてくださり感動した曲のような、
アレグリアス的な、
悲痛とは真逆の 喜びや優しさ、キラキラした美しい曲を空々しくなく、
ちゃんと自分の声として弾けるようになりたいな。
あと30年くらい?
長生きしなくちゃー
豪華キャストです!
観に行くー




